歯科大学リスト

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歯科大学とは

歯科医師になるためには、歯科大学に6年間の通学と所定の単位の取得をおこない。卒業し、国家試験を受けることとなる、国家試験に合格することで、歯科医師国家資格を与えられるが、近年資格取得前の大学研修時の医療行為の厳格化などで原則として資格取得前には患者さんの治療には当たることができなくなり、見学がメインとなった。

国家試験合格後の研修医制度にて初めて歯科治療の実践を体験するという制度になってきており、新しい臨床研修制度は2004年4月1日にスタートした。プライマリ・ケアを中心とした幅広い診療能力の習得を目的として、2年間の臨床研修を義務化するとともに、適正な給与の支給と研修中のアルバイトの禁止などが定められている。

歯科医師の場合は1年以上の臨床研修が義務化されることになっているが、多くの歯学部では既に2年間を中心とした臨床研修制度を行っている。

そのため以前のような卒業後すぐに基本的な手技が実践できてはいないのが現実であり、また研修制度後も総合的な臨床的な能力の達成に以前に比べて遅くなってきているとの感じを受ける。背景に歯科医師過剰による歯科医師一人当たりの担当患者数の減少があるようにもおもわれる、また開業歯科の経営難などからも、後輩の指導をする余力もなくなってきていることも現実のものとなってきております。

国策でより一層の歯科大学の減少をを推し進めるものの残念ながら、なかなか実現に至ってはいない。このままでは歯科医療の崩壊やモラルハザードが危惧される。現在の歯科削減は国家試験の難易度の上昇による合格者の輩出の削減がメインで行われている。

歯科医院の経営的悪化は、ひいては国民の治療の低下を引き起こすリスクもあるために、歯科医師の削減は急務の課題となってきているが、大学運営者にとってみると運営をするにはある程度の学生が必要で、学生数の減少はあまり望めないことから、出口での削減をするために国家試験の難易度が非常に上がってきている。その結果、歯科学士にはなったものの歯科医師になれず、歯科治療を行えない者の数も急増してきている。

歯科医師国家試験とは

歯科医師国家試験(しかいしこっかしけん)とは、国家資格である歯科医師免許を取得するための国家試験である。歯科医師法第2条、第6条の規定により、歯科医師になるためにはこの国家試験に合格し、その後歯科医籍に登録されます。

現在、歯科医師国家試験は難問化され、合格率は急激に下げられている。実際、近年の合格率は60%代(既卒者30%)であり、いわゆる一昔前の「資格試験」「確認試験」と言われていた合格率の高かった時代はすでに過去の話となっており、現在は完全に「選抜試験」となっており合格するのがかなり困難となっている。

<試験範囲>

歯科医師過剰問題

医学部の1年間あたりの卒業者数が7,500〜8,000人であるのに対し、歯学部単独で1年間あたりの卒業生数が2,700〜3,000人であり、これを見ても歯学部の過剰については明らかである。厚労省の2005年医療経済実態調査などによれば、歯科開業医(1医院の平均歯科医師数は1.4人)の儲けを表す収支差額の平均値は1カ月当たり120万円程度。これを歯科医1人当たりの平均年収に直すと800万円になるが、高額所得者はごくひと握りで、5人に1人は年収300万円以下となっていて、これが歯科医師のワーキングプアとして話題となっている。

政府は今後、歯科医の適正数などの調査を実施したうえで、抑制策の詳細をつめる。具体的には、歯大や歯学部の統合・再編を促して入学定員を早期に1割削減するほか、国家試験の合格基準を引き上げて合格者を絞り込む(2009年には新基準での試験実施を目指す)としている。