戦争に協力しない那覇市を条例化で実現させましょう!

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那覇市議会審議の結果(賛成少数で否決)  

 
 1月12・13日に那覇市議会臨時議会で審議が行われた「那覇市無防備平和の街づくり条例案」は、賛成(社社連合の3名)少数のため否決されました。

 議会では請求代表者の池間美代子さん(元ひめゆり学徒)が、沖縄戦の自らの体験から「軍隊は住民を守らない」「軍事力ではない平和」を訴えました。また,同じく請求代表者の西岡信之さんが、翁長市長の(反対)意見書の問題点を説明しました。

 これに対し,自民,共産の2人の議員から、本土の議会では既に議論がつくされているはずの論拠を用いての反対討論が行われました。今回の市議会審議は委員会付託とされていなかったため,こうした反対討論に対して説明する機会が無く、その点は非常に不満の残る審議でした。

 議会審議後、私たちは、傍聴に来られた市民の皆様と一緒に緊急記者会見を開き、抗議声明を発表しました。声明の最後は、「私たちは、今回の議会審議結果を越えて、引き続き平和な沖縄県と那覇市を作り出していくために今後も奮闘していくことを誓うものである」と締めくくりました。


2010年1月11日

那覇市議会議会採択に向けて!  

平和の街づくりシンポジウム」を開催/100名が集う

4人のパネリスト

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署名へのご協力ありがとうございました!  

 
 10月10日から11月9日までの約1ヶ月間にわたる那覇市無防備平和の街づくり条例制定を求める直接請求運動(署名活動)が無事終了し、法定数(4,905)を大きく上回る14,399人分もの署名を選挙管理委員会に提出することができました。受任者、那覇市民の方々など署名活動にご協力下さった方々、本当にありがとうございました(署名期間中はホームページの更新を中止していましたことをお詫びします)。

 14,399人もの署名は、実に那覇市の有権者の17人に1人が署名したことになります。これまで日本全国で取り組まされた署名と比較しても実に多くの方が署名にご協力してくださったことになります。

 今後は、署名の審査が12月7日まで行われ、12月8日から14日まで縦覧。12月15日に「市民の会」に署名簿がいったん返付された後、12月16日〜12月22日の期間内に署名簿とともに本請求を行う予定です。

 市議会は、年明け1月12日〜21日の間に臨時議会か開催され、即本会議での審議か、開会と同時にいったん休会し2月定例会での審議になるかまだ未定ですが、この期間中に条例案の審議も行われる見通しです。

 「市民の会」も議会での徹底審議、請求代表者全員の意見陳述の実現を求める取り組みを行っていく方針です。また、議会審議に先立ち、条例審議の重要性を訴えるシンポジウムも計画中です。著名なゲストもお招きする予定です。シンポジウムの詳細は適宜お知らせしていきます。


2009年10月5日

松浦悟郎さんの講演会を開催!  

10月10日から開始する直接署名の成功を誓う!

松浦悟郎さん

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2009年9月4日

斎藤貴男さんの講演会を開催!  

 那覇市の「てぃるる」において、ジャーナリスト・斎藤貴男さんの講演会を開催しました。

講演会の様子

 まず始めに、那覇市直接請求の請求代表者・城間さん及び「無防備地域宣言全国ネットワーク」・矢野秀喜さんが挨拶を行い、その後、斎藤貴男さんの講演が行われました。

矢野秀喜さん

 斎藤さんは,小泉自民党政権以降、米国や日本の財界の圧力によって、日本が戦争ができる国家へと突き進んでいる現状を説明されたほか、「無防備運動を現実的ではないと批判する人もいるが、お題目を唱えることはとても大切なことだ」「無防備運動に多くの人が取り組むことで(戦争国家化を阻止する)新しいうねりが生まれる」として、10月10日から署名活動を行う那覇市の無防備運動にエールを送りました。

斎藤貴男さん


2009年8月16日

那覇市から無防備平和の街づくり発信へ!  

「戦争はイヤです! なは市民の会」結成の集い/90名が集う

〈紹介された7名の請求代表者〉

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2009年6月29日

那覇市の無防備運動が地元紙で取り上げられました!  

 大激戦の那覇市議会議員選挙が昨日からスタートしましたが、そうした中、今日の沖縄タイムス社会面トップに那覇市の無防備運動が取り上げられました。

 ジュネーブ条約第1追加議定書や条例の直接請求についての解説も掲載されています。

沖縄タイムス記事


2009年6月18日

「無防備市民の会」第3回準備会を開催しました!  

 6月18日(木)に第3回目の準備会を開催しました。那覇市や本島中部などから約15人が参加しました。

第3回準備会の様子

 今回の準備会では、無防備沖縄ネットが作成した「那覇市無防備・平和の街づくり条例(案)」をたたき台にして、どのような条例をつくっていくかについての話し合いを行いました。

 参加者からは、
「もともと沖縄は非武の島だった歴史があり、無防備の思想を体現していた所である。こうした沖縄の特徴を条例案の中に盛り込むべき」
「軍民一体となって多くの民間人犠牲者を出した沖縄戦の悲劇を二度と繰り返さない決意を条例の前文に入れて欲しい」
と言った多くの意見が出されました。

 また、「無防備地域宣言全国ネットワーク」の桝田俊介さんも参加され、全国の自治体で取り組んでいる条例制定運動の現状について報告されました。

 次回第4回会合は、7月16日(木)に開催予定です(詳しくはお知らせのページをご覧下さい)。

 また、8月16日にはいよいよ「なは市民の会」結成の集い(詳細は改めて報告します)を開催します。興味のある方はどなたでも是非ご参加下さい。

2009年5月21日

「無防備市民の会」第2回準備会を開催しました!  

 5月21日(木)に第2回目の準備会を開催しました。那覇市民を中心に約20人が参加しました。

第2回準備会の様子

 最初の1時間は、ジュネーブ条約第1追加議定書や地方自治法の解説を交えながら無防備運動についての学習を行いました。
 
 次ぎに、無防備運動の核心である「反軍事・無防備の平和思想」についてそれぞれの意見を出し合いました。参加者からは、
「基地があるから無防備地域宣言ができないのではなく、沖縄の米軍基地自体が国際法違反で、住民を追い出してつくってきたものであることを打ち出すべき」
「軍隊は住民を守らないが沖縄戦の教訓。みんなそう思っている。前島の例などを知らせていくべきでは」
「本土では沖縄は基地がなくては経済的にやっていけないと思われている。そうではないこと、基地がない方が豊かな暮らしができることをこの機会に発信していきたい」
といった積極的な意見が出されました。
 
 また、団体の名称を再討議した結果、「戦争はイヤです!なは市民の会(那覇市無防備平和条例をめざす会)」(準備会)に決まりました。

 次回第3回会合は、6月18日(木)に開催予定です(詳しくはお知らせのページをご覧下さい)。興味のある方はどなたでもお気軽にご参加下さい。

2009年4月16日

「無防備市民の会」結成準備会を開催しました!  

 4月16日(木)の夜、那覇市の「てぃるる」(沖縄県男女共同参画センター)で、今秋取り組み予定の那覇市での無防備運動に向けた「無防備那覇市民の会」結成準備会が開かれました。
 参加者は、22名。那覇市を中心に、陶芸家、大学非常勤講師、詩人、牧師、靖国合祀取り消し訴訟の原告、自ら「一市民でこういう場には初めて出席した」という女性、家族連れの三名、現職の那覇市議の二人。すでに請求代表者として確認されている沖縄国際大学教授の石原昌家さん、前県議会議員の狩俣信子さんらも参加されました。

 議論によって、市民の会準備会の名称は、「戦争はイヤです! 那覇市民の会(無防備平和都市宣言)」準備会となりました。
 署名開始日は、沖縄戦で那覇市が壊滅的な最初の攻撃を受けた1944年の「十・十空襲」の日を祈念して10月10日(土)からスタートすることに。
 5月から毎月第三木曜日に準備会の開催。市民の会結成の集いを、8月16日(日)の午後に開催することまで確認されました。

 「平和な島」を取り戻したいという願いを無防備運動で切り拓きたいという県民の熱い思いが語られた準備会が発足。いよいよ那覇市の無防備運動、幕を切りました。

「戦争はイヤです! 那覇市民の会(無防備平和都市宣言)」準備会  西岡信之

file(準備会開催に関する琉球新報記事)

2009年4月9日

「ジュネーブ1−59」4月号を発行しました!  

 「ジュネーブ1−59」2009年4月号(第12号)を発行しました。

 1月25日に開いた結成3周年の集いや、2月28日に開いた市民自治シンポの報告のほか、「オーランドの事例から沖縄を考える」、「国民保護計画を支える『自主防災組織』」など内容盛りだくさんです。4月号は,「会報」のページにUPしています。是非ご覧下さい。

「会報」のページ

2009年2月28日

札幌からいただいた たくさんの元気  

 2月28日(土)午後7時から那覇市の「てぃるる」で、『憲法9条を地域から実現させる市民自治シンポジウム』を開催しました。高文研の「無防備平和」の出版記念会を兼ね、札幌から温度差30度を乗り越えて谷百合子さんが来られました。「無防備運動やってて、よかった」という谷さんの熱い発言にたくさんの元気をいただきました。

シンポ写真

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2009年2月15日

国民保護法とは何か?  

 県が、うるま市とともに、県内で初めてとなる国民保護計画に基づく「図上訓練」を実施したことに対する西岡事務局長の記事が、琉球新報の「論壇」に掲載されました。国民保護法が本当に市民を守る法律なのかということについて山内徳信さん(参院議員)、森啓さん(北海道大学教授)などのコメントを紹介しています。

file論壇記事

 2月28日には、那覇市の沖縄県男女共同参画センター“てぃるる”に、山内徳信さん(参院議員)、森啓さん(北海道大学教授)、谷百合子さん(「無防備札幌市民の会」共同代表)、海勢頭豊さん(音楽家)を迎え、「憲法九条を地域から実現する市民自治シンポジウム」(後援・高文研)を開催します。国民保護法の狙いなどについて論議する予定です。平和を地域からつくり出す方法を一緒に考えましょう。

2009年2月3日

戦争動員訓練に反対しよう!  

 沖縄県内で初めてとなる国民保護法にもとづく図上訓練が、2月3日、県庁とうるま市役所を結んで行われました。

 こうした訓練実施の背景には、訓練を通じて住民を戦争に慣れさせようとする国側の意図が見え隠れします。訓練が本当に必要なのか、どういった狙いがあるのかということをしっかりと見定めるとともに、「真の国民保護のためには無防備運動(条例制定)こそが重要」ということを改めて考えてみて欲しいと思います。

file関連新聞記事

2009年1月25日

結成3周年の集い(第4回総会)を開催しました。  

 1月25日午後2時より「無防備地域宣言・沖縄ネットワーク」の結成3周年の集い(第4回総会)を開催しました。

前田朗教授

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2009年1月18日

2009年秋 那覇市無防備平和条例制定に向けて  

薩摩侵略から400年、琉球処分から130年― 2009年を節目の年に  

 2009年が幕明けました。2009年は、沖縄にとって激動の年になります。2009年は、沖縄にとって非常に重要な意味を持つ年です。

 薩摩の島津藩が、琉球に武力侵攻した1609年から400年、明治政府が琉球処分をした1879年から130年の節目の年になります。
 1609年、島津藩は、3000名余の軍事力をもって奄美から琉球までを侵略し、占領と支配を開始しました。琉球は、その後現在にいたる400年ものあいだ、島津藩・徳川幕府、日米両政府から専制と隷従、圧迫と偏狭の差別支配を受け続けています。

 県民の三分の一が犠牲となった沖縄戦から63年もの長期間にわたって米軍基地が占領し続け、本土復帰後は、さらに陸・海・空の自衛隊も駐屯、日米軍事再編による合同訓練が日常的に行われるという異常な状態が続いています。

 このような中で、さらに名護市に米軍の新基地を建設し、先島諸島に自衛隊を駐屯させようと日米両政府は、全島要塞化の島づくりを強行しようとしているのです。
 「軍隊は住民を守らない」が沖縄戦の教訓であり、「軍隊では平和はつくれない」ことは、イラクやアフガンをみれば明らかです。

 軍隊を地域から拒否し、平和な市民自治をめざす無防備地域宣言運動の出番です。
 2009年秋・10月を目途に、県都・那覇市での無防備運動で、平和な島をとりもどすスタートにしましょう。

進貢船
(太平洋や東シナ海をすすむ進貢船ー琉球王府は、東アジア海域で平和外交・貿易を続けた)

2009年1月16日

西岡事務局長がラジオ出演しました  

 無防備沖縄ネットワークの西岡信之事務局長が,地元のFMラジオ局「タイフーンFM」の「NPOヒトワク」のコーナーにゲストとして出演しました。

 無防備運動の意義,全国での取組,沖縄県内での取組予定などについて語っています。

ラジオ出演画像 

 西岡事務局長が出演した番組は,「タイフーンFM」のホームページから視聴することができます。
〔ここをクリック〕

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