紅い至宝を求めて。

作品集: 最新 投稿日時: 2005/10/19 08:55:13 更新日時: 2005/10/21 23:55:13 評価: 22/25 POINT: 116 Rate: 1.23
「面白い物無いかなぁ、こないだの鈴蘭は良さそうだったけれど。変な人形が住み着いてたし」

てゐは今日も鈴仙の目を盗み永遠亭を抜け出していた。
面白いもの、具体的にはちょっと魅力的でみんなの目を引きつけられて丸儲けできるような素敵な何か。
こないだ見たいにいつもいかないところへ行こう。
そう思ってまだ入ったことのない山へ入っていく。
花の異変も落ち着いて、森の中は静かだった。
秋、立ち並ぶ木々も色あせて……白?
おかしい、あたりには樹齢数百年は超えそうな巨木が立ち並んでいる。
落ち着いた秋の空気の中、その頂にしげるは真っ白な葉だった。

「これ、もみじだよね? 新種?」

木々はどれも寂しそうに見えた。
てゐはその中でもひときわ大きな樹に何気なく触れた。
突然、頭に声が響く。

(赤を朱を紅を、我に、我々のために集めてくれないだろうか)

「ちょ、何? だれ?」

きょろきょろと辺りを見回し、最後に天を見上げるてゐ。
真っ白な葉の波と枝が広がる枝が木漏れ日でぼやけている。

「もしかしてあなた?」

(今年は秋の精霊が最も力を失う春陽土、このままでは我々は秋の訪れを皆に知らせることができない。今の我らと同じ色の兎、そなたに頼む、我らに赤を朱を紅を)
「それって、私一生懸命がんばったら何かいいことあります? こう見えても私、とっても忙しいんです。今も人使いの荒い主人のためにお使いに出ていたんですよ」
(ならば、何時の願いを一つ叶えよう。秋と樹の精霊に誓いてこの妖楓樹が必ず)
「そういうことでしたらお手伝いしましょう、森の老妖さん。秋は私も大好きなんです」

てゐは笑顔で答えた。




「とはいったものの、赤を集めるってどうしたらいいのよ?」

考えながら歩いていると博麗神社まで来ていた。
鳥居を見上げる。

「これは赤いけど、持っていく訳にいかないし」
「あら、今日はどんな悪巧みかしら?」
「あ、霊夢」

現れたのは紅白の巫女。
「ん、紅白?」
「なによ? 私は忙しいのよ。今日は朝から神社の落ち葉はきでもうへとへとなんだから。あなたにかまってる暇はないわよ。そういえば、落ち葉、黄色とか黒っぽい茶色はあるんだけど、きれいな紅葉はないわね。まさかあんた、何か企んでないでしょうね?」

てゐはひらめいた。

「実は、今日はいつもお疲れの霊夢のためにお手伝いにきたのよ」
「あやしい、お金なら無いわよ」
「そ、そんな物いらないわ。それよりも落ち葉はきご苦労様、汗かいてない? 汗、かいたよね?」
「そうね、確かに汗はかいたけれど」

霊夢は巫女服の袖を引っ張ってにおいを嗅いだ。

「ちょっと汗臭いかも、やだなぁ」
「そうよ、それ! 私がお風呂わかしてあげるから、霊夢入って」
「あやしい、私はゆでても食べられないわよ」
「そんなことしないわよ。日頃の罪滅ぼしだと思って、ね」

そういうが早いかてゐは神社の裏手に回り、薪を割って風呂を沸かし始めた。

(ったく、これも願いのため、うーん、何をかなえてもらおうかなぁ)

そして一時間後。

「ほんとにわかしてくれたのね、うん。いい湯加減」
「でしょーささ、遠慮なく入って入って」
「ありがとう。今回は素直にお礼を言うわ。あなたも汗だくじゃない。一緒に入る?」
「ううんいいのいいの私はいいの」
手を大きく振って否定する。
(あ、あんまり大げさにすると疑われるかな?)

「ほ、ほら、ちょっとはずかしい……し。私は霊夢の次でいいわ」

てゐはもじもじしてみた。
「別に、兎と一緒でも私は気にしないけど。それじゃお言葉に甘えて先に入らせてもらうわ」

そういって風呂場へ行く霊夢。
中から黒田節が聞こえてきた頃合いを見計らっててゐは霊無の巫女服をもって逃げた。

「おっし、まずは紅いっこゲット!」

ガッツポーズをして高速で逃げさるてゐ

(風呂の火は落としたから、あがる頃には寒くなって出るに出られなくなるはず!)

「てゐ、お湯が冷めてきたんだけど、火見てもらえる? あれ、てゐ? ……てゐ?」





てゐが次に向かったのは紅魔館だった。

「紅とか赤っていったらここに決まってるでしょ」
「あら、あなたは兎さん? もしかして咲夜さんのお友達だったかしら?」

門番が話しかけてくる。
確かこいつの名前も紅……

「これはつれてってもだめっぽい気がする」
「何か失礼なこと言われた気がするわ」
「ううん、きにしないで」

にこやかに微笑むてゐ

「あら、あなたはてゐだったかしら。ここに何の用?」

メイドの咲夜がやってくる。

「うん、実は紅い物を探しているんだけれど」
「紅、ねぇ」

咲夜は門番の方を見る。
門番は目を輝かせてそわそわしていた。

「お嬢様なら中よ、いらっしゃい」

何事もなったかのようにてゐを中へ案内する咲夜。

「あ、あの、咲夜さん…」
「あぁ、ご苦労様、あなたは仕事に戻っていいわよ」

がっくりとうなだれた門番にちょっと同情したてゐだった。

「それで、私に何の用なの?」
レミリアの部屋に案内される。
一瞬で目の前に紅茶が用意された。

(しまった、来たのはいいけど具体的に考えてなかった)

ちょっと挙動不審にきょろきょろするてゐ。

「あらあら、兎さん、私も急がしいのよ? そうね、ちょうどおなかもすいてきたの。咲夜、人間以外の血もおいしいのかしら?」
「さあ、私にはわかりませんお嬢様。ですが古来より動物の血は滋養強壮によいと言われていますわ」

(え、まじ?)

なんだか話がおかしな方へ進んでいる。
ひょっとして選択間違えたかな?
誰でもだまし通せる自信のあったてゐだが、目の前の吸血鬼は格が違うように思えた。

(な、なにかいわなきゃ!)

(可愛いわね、咲夜)
(はい、お嬢様おびえた動物はいつ見ても素敵です)
(いいえ咲夜、そういう意味とはちょっと違うんだけど)

「じ、じつは、永遠亭でも紅茶を入れようと思って、それでよかったら譲ってほしくて!」

とりあえずそう言っておく。
けれど、紅茶程度では紅度が足りない気がした。

「あらそうなの。いいわ、咲夜このこにうちのとっておきの紅茶を持たせてあげて。いつも私が飲んでいるやつをね」
「はい」

目の前に袋に入った茶葉がいつの間にか置いてあった。

「お嬢様はああおっしゃいましたが、一応抜いておきました」

小声で耳打ちする咲夜。

(何を抜いたんだろう…。考えないようにしとこ、それより他には無いかな、うーん)

「えっと、もしよかったら紅茶の入れ方も知りたいの」
「なら、僭越ながら私がご教授いたしましょう」
「ありがとう。でも、難しそうだから後でも復習できるようにおいしい入れ方の本とか無いかしら?」
「そう、それなら図書館へ行くといいわ」

そして案内された図書館。
そこには一人の少女がいた。
見上げても天井が見えない高い本棚の上の方に、これまた長いいすにちょこんと座っている。
「あら、兎とは珍しい。それも嘘つきね。ついた嘘でお餅ができる魔法は…」

図書館の少女パチュリーは突然変なことを言い出し本に熱中し始めた。
無視して紅い物を探すてゐ。
けれど、本ばかりのそこにめぼしい紅い物なんて……

「あった」

ぐるりと周囲を見渡し最後に上を向いたとき、てゐの視線の先に至宝の紅があった。

(問題はどうやってとるかね…、霊夢のようにはいかないだろうし……強硬手段!)

てゐはさりげなーく後ろ足でそとパチュリーの座った椅子を蹴った。
ぐら
ぐら
ぐらぁ……

「ん、あれ? わわわ倒れるー」
「あぶなーい!!」

いすが倒れ落ちてきたパチュリーを受け止めるてゐ。
わざとちょっと受け止め損ねて軽くパチュリーの頭を床にぶつけておいた。

(ったーい、私もいたいわこれ。この人が軽くてよかった。)
「はらはれはろはるー」
目を回すパチュリー。
「大変! どうしましょう、これは緊急事態ね! すぐに応急処置をしなくちゃ! 意識が無いわ。気道の確保、息をしやすいように服を!」
「うーん、いたいーけどおもったよりいたくな」
ゴン!!
「むきゅぅ」
「ふぅ」
何処からか取り出した木槌でもう一度パチュリーの頭をたたく。
今度は本当に気を失ったようだ。

(さて、今のうち……ごめんなさい!私の幸せのために!)

てゐはパチュリーのスカートに手を入れると
紅の至宝、真っ赤なパチェのショーツを手に入れた!

「あれ、思ったより時間食っちゃったわ。白玉楼とかマヨイガにも行きたかったけれど、そろそろ戻らないと霊夢が仕返しにくるかも」

霊夢の紅白服。紅魔館の紅茶、パチェのショーツ。
数はともかく質は極上だろう。
てゐは一目散に逃げ出しあの森へと向かった。


古い樹と白い葉の深森。
あの一番大きな樹、妖楓樹のもとへ戻る。
けれど、そこで待っていたのは今一番合いたくない、鈴仙だった。

「てゐ。なかなか帰らないと思ったらこんなところで遊んでたのね」

てゐの持ち物に気がつく鈴仙

「それは…もしかしてまたいたずらしてたんでしょ! 今日は許さないからね!」

鈴仙の瞳が紅く光る。
狂気と波長を操り幻視を使う鈴仙の魔眼。

「本当はこんなの使いたくないんだけど、今日は徹底的にお仕置きね」

(うごけない……)

いつもは優しさ故本気でてゐ相手に使わない鈴仙の力にてゐはとらわれた。

「みつけた! 返して私の服! っくしゅん、ついでに風邪引いた恨みも晴らさせてもらうわよ!」
「まったく、とんだいたずら兎よね」
「はい、お嬢様。恩を仇で返すとこうなるのです」
「もってかないでー」
「いやいや妖夢」
「幽々子様、どうしてこんなところに連れて来たんですか? なんだか修羅場のようですが」
「だって、時間がないからって出られないなんてしゃくじゃない? ね、幽々子もそう思ったんでしょう?」
「紫さま、時間がどうかしたのですか? いつもねてばっかりいらっしゃるのに」

背後からイロイロ来た。
絶体絶命。
こんなことならこんな樹の言うこと聞くんじゃなかった!
後悔先に立たず。

「もう、嘘つかないから、助けて……」

思わずてゐはつぶやいた。

(その願い、かなえよう)

突然頭にまたあの声が響く。

「え、あれ? 動く」

てゐの体が動くようになる。

「あれ、どうして?」

不思議がる鈴仙の瞳が、真っ白だった。

「鈴仙、目が白いよ…」
「「恐!」」

その場の全員が井戸から出てくる鈴仙を想像して一歩後ずさった。
次の瞬間、てゐの持っていた紅白服と紅茶と紅の至宝が光りだす。
それはすぅと浮かび上がり、
頭上に広がる白い一面に吸い込まれていった。

そして、一斉に色づく紅葉、紅葉、紅葉。
ひらひらと、薄い赤、濃い紅、艶やかな朱の葉が雨のように舞い散る。
やがて紅葉は地面まで覆い尽くし、辺り一面紅の世界。

キレイ…

みんなそれぞれ、てゐへの怒りなど忘れるほどに、そうつぶやいていた。

気がつくと、服も至宝も鈴仙の目ももとの持ち主に返っていた。
若干、色が薄うなったきもするが、それはこの見事な紅葉の中にいるからかもしれない。

「あれ、お酒があるじゃない」
霊夢が山積みの酒を見つける。
「こっちに、食べ物もあるぜ。それにしてもひどいなみんな、私をのけ者にして紅葉狩りするきだったのか」
魔理沙がやってきた。
「咲夜?」
「いいえお嬢様私は何も」
「ふーん、妖怪樹ね、まだこんなところにいたんだ」
「紫様はあの樹をご存知なのですか?」
「いやいや妖夢」
「幽々子様、そこは台詞が違いますよ」
「突然現れたお酒と食べ物を減らす方法は……」
そう言って本をめくるパチュリーの手から霊夢がヒョイッと本を取り上げた。

「宴会に決まってるじゃない? さーたのしむわよー ここは掃除しなくていいから楽だわ!」
「おー!」

宴会となると速いこのメンバー。
あっという間に用意がすんで、すでに霊夢は顔が赤い。

「あ、の」

一人呆然と取り残されていたてゐがおそるおそるみんなに声をかける。
みんないっせいにてゐを向く。
こわごわと何を言われるか待つてゐ。
鈴仙が一歩前に出ててゐの手をつかんだ。

「はやく混ざらないと、食べ物無くなっちゃうよ?」

ね?
笑顔の鈴仙。
霊夢もレミリアも咲夜もパチュリーもみんなみんな笑顔。

どうして?
(願いはかなえた)

てゐの頭にまたあの声が響く。

(あ、忘れてた…そっか。ありがとう妖怪樹さん)
(約束だ、礼には及ばぬ。我々の方こそ礼を言う。またこうして、紅を集めてくれたこと)

お酒で酔ったみんなのほおも紅い。

(あれ……ということは、ご褒美は今ので終り?)
(終り)
(えーーーーーーーーーーーー)

妖楓樹はもうしゃべらなかった。

「ほら、なにしてるのてゐ。秋は、紅葉は、宴会はこれからよ」
はい。
ぎりぎりセーフ?

秋深まって、皆さんも紅葉狩りなんていかがでしょう?

言い訳が必要な時は全部終わってから。

読んでくださってありがとうございました。

MIM.E
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2005/10/19 08:55:13
更新日時:
2005/10/21 23:55:13
評価:
22/25
POINT:
116
Rate:
1.23
1. 5 匿名 ■2005/10/19 02:02:08
このテンポは好きです。もう少し繋ぎを増やすか減らすかすると良くなるかと。
2. 4 ななし ■2005/10/19 21:19:45
さすが紅葉だ、みんなの怒りもなんともないぜ!
3. 5 七死 ■2005/10/21 00:08:18
紅葉狩り、葉が無いのなら紅狩りか……。
おお、言いえて妙。

中盤以降の展開が少し速すぎて、序盤のテンポが乱れてしまったのが残念。
それにもまして白い目のウドン怖いよ怖いよウドン。
4. 4 おやつ ■2005/10/21 23:35:03
……すげぇ。
なんてモン集めてんのよ兎さん……
その紅……俺の魂と引き換えに譲ってやっちゃくれないか!
5. 6 papa ■2005/10/22 14:46:11
至宝って・・・いやいや、たしかに人によっては極上な至宝でしょうけど。
最後はしっかりまとまっていたのでよかったです。
6. 4 ■2005/10/22 22:24:07
そわそわするメリーンが、異様に可愛く思え(ry
7. 3 一之瀬翔弥 ■2005/10/23 00:23:15
至宝に思い切り笑ってしまった私は一体…。
8. フリーレス MIM.E ■2005/10/23 21:54:00
作者です。
結果発表される前に時間なくてかけなかったあとがきと言い訳。
締め切りの日22:23分ごろに、今から書くとか言う勇者を見て
俺もその場の勢いで描き始めてしまいました。
一時間半で作品を仕上げたのは初めてだ。
しかし、時間が短かった事は言い訳に過ぎません。
一度見直しただけで逃げた、あるいは完成度が低いと自分で分かる文章しか書けないのなら
そもそも無謀な挑戦はするべきでないと猛省中です。
そういう意味で不快な思いをされた方がいたら謝ります。
そして、それでも俺の一瞬のひらめきを楽しんでくださった素敵な方がいらっしゃったならば、
心からお礼申し上げます。
いつかもっとよいSSを皆さんにお届けすると誓って、あとがきに代えます。
素敵な場を用意してくださった主催者様にもアイラブユーを送りたい!
9. 5 Tomo ■2005/10/24 11:15:11
ストーリーの流れが自然で、すらすら読めました。てゐと登場人物たちの駆け引きがもっと読みたかったです。
10. 3 藤村りゅ ■2005/10/24 15:58:03
 丸く収まってるようで、結局何も収まってない感じがちょっと。
 また、赤と聞いて下着的なものを連想するてゐに作者さんの本能を感じました。
 でも、てゐはこのくらいの邪悪さの方が可愛らしくて良いかも。
 個人的にはもっとえげつねーイメージでありますが。
11. 6 床間たろひ ■2005/10/25 00:28:16
うん、ほのぼのしみじみ……とっても良いお話ですね☆

と、言いたいところだが……パチェのショーツが赤ぁっ!!
詳細なレポートとサンプルを早急に提示しろっ!
色は解ったから、形は!? フリル付いてる!? に、匂いは<幻想郷へ>
12. フリーレス 楠木忍 ■2005/10/25 00:56:11
そうですか
パチュリーは真っ赤なショーツでしたか…
13. 5 木村圭 ■2005/10/25 21:39:22
てゐさんてゐさん、紅い至宝を譲っちゃくれませんか。お代は財布の全財産。
くたびれ損、手に入れたのはたくさんの笑顔。等価どころか黒字ですね、きっと。
14. 6 世界爺 ■2005/10/26 01:00:49
紅い至宝を求めて。:6
ところどころ読みづらかった……そこが惜しい。

しかしッ、妖怪楓とてゐに敬意を評してッ、この点を入れさせていただくッ!
何はともあれ紅葉を取り戻そうと奔走するてゐが素敵。ラヴィ。
綺麗にオチもついて、とても楽しませていただきました。
15. 8 ■2005/10/27 23:40:43
てゐ…一応仮にも同じ女性として、素っ裸のまま放ってくってのは…でも、それでこそ詐欺師。見事。そして、オチもこれでこそ。何となく七つの星の球を集めての「ギャルのパンティおくれ」を思い出しました。
16. 6 ■2005/10/27 23:45:12
かわいいてゐですね。
話の進め方が巧みだと思いました。
オチはやや読めた気もしましたが。
17. 8 セノオ ■2005/10/28 00:05:50
綺麗な終わり方だー。にしても、パチェが赤って、あなた。
考えたこともなかったですよ(笑
18. 5 美鈴まさき ■2005/10/28 03:44:29
 アイデアは面白いのですが、解決の為のネタが好みと完全に合いませんでした。
19. 5 風雅 ■2005/10/28 14:36:17
あれだけのレア物手に入れて売り捌かなかっただけまだ素直なもんだと思います、多分。
お仕置きされなかっただけ運が良かったと思いましょう(笑)
20. 7 K.M ■2005/10/28 16:23:18
パチュリーさん・・・結構過激なんですね。
それは置いておくとして、てゐには、この言葉が似合うと思いました。
つ「悪銭身につかず」
21. 5 名無しでごめん ■2005/10/28 20:42:31
嘘の因果が我が身に報いるのは古今東西、皆同じなのですね。
とはいえ、目出度し目出度しと幕が下りるのも御伽噺の良い所。
素敵な御話を有難うございます。
……よりによってショーツとは、これまたエロスですな。
22. 6 流砂 ■2005/10/28 22:23:02
てゐも素敵だけど妖楓樹も素敵。
このてゐの悪巧みはしてやったり感が満載で読んでいて楽しいですね。
23. 4 弥生月文 ■2005/10/28 23:23:21
後半駆け足気味なのが少し気にかかりました。
時間が無い、の一文から察するに削られたのでしょうか。
24. 6 SSを書きなぐる程度の能力 ■2005/10/28 23:59:16
いやいやてゐ、もうちょっと他に赤い物あるだろでもこれはこれでいいや。
序盤の真面目な感じとは裏腹の中盤以降のしょーもなさ(褒め言葉)がよかったです。
ただ、こういうのはちょっと好き嫌いがあるかも……俺は好きですが。
25. フリーレス MIM.E ■2005/10/30 00:38:10
人間追い込まれるとありえない選択肢を選ぶようです。
もう一つの作品もしかり。

想った以上に温かい言葉をいただけた事に本当に嬉しいです。
そして、悪い点を指摘していただきましたところも次の作品への糧として
また、新しいSSに精進させていただきます。ありがとうございました。
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