硝子のひょうたん

作品集: 最新 投稿日時: 2006/03/14 19:03:13 更新日時: 2006/04/19 02:06:36 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00

 ――床一面に広がる混沌を見てため息をついた。

 ついうっかり片付けようと思ったのが間違いだった。
 普段なら片付けるという概念なんてどこにもなくて、置いておくだけで調和が取れている気分になるというのに。
 なぜか、ひどく片付けがしたくなってしまった。
 こういう時は、本来香霖堂辺りにでも引き取ってもらった方が都合が良いが、人の気分というのは不思議な物で、時折自分の手で片付けたくなる。
 そしていつもどおり、後悔しはじめている。
 明らかに物量が多すぎるのだ。だから片づけをしようという考えに至るのだが、その都度自分の蒐集癖を呪いたくなる。
 ……さて、どうしたものか。
 もう最後まで遂行する気力などない。
 後日、香霖堂に引き取ってもらおう。
 しかし、このままでは寝床までいけるかも怪しい。
 とりあえず、ベッドまでの道を作っておこう。
 そこまでしたら、今日は眠って明日を待とう。
 壮大な目標を持っているだけでは人は駄目だ。まずは小さな事からこつこつとこなさないといけないのだ。
 大量の本を横にどける。このうちいくつかは借り物なので、すでに積載超過気味の本棚に置いておく。
 みしりと本棚が声を吐く。恐ろしい。これも近々整理が必要のようだ。
 転ばぬ先のなんとやら。当たり前の事を当たり前に行うというのは、なかなかに難しい。
 怪しい液体の詰まった瓶などは慎重にどけていく。この滋養強壮で有名な極楽鳥の体液などはそのうち酒にでも混ぜて、霊夢にでも飲ませてみよう。あるいは、薬師にでも引き取ってもらうか。なにぶんなかなかの貴重品だ。問題は放置しすぎて品質が変わっている可能性だけだ。
 下手をすると、ここに溢れるマジックアイテム同士の相互干渉で変な付加効果がついているかもしれない。
 自分で飲むのだけは絶対に考慮しないでおこう。

 手に取る。横にどける。手に取る。横にどける。手に取る。横にどける。
 黙々と繰り返し繰り返しの作業。
 一つ一つの入手経路を思い出しながら、懐かしみながらなので作業速度はゆったりとしている。
 楽しい。そう、少なくとも今は。
 これがあと一時間も続けばうんざりしてくる。
 さっき諦めるのを決心するほんの前もそうだった。
 今は小さな目標だから挫折しないだけなのだ。

 ようやく、道が見えてきた。
 そこで、とても興味深いものを発見した。
「お、これは……はは、明日の宴会にでも持っていくか。あの呑兵衛どもにはちょうど良い」
 硝子のひょうたんという洒落た入れ物の中で、ほのかな山吹色に色づいた液体が揺れていた。

「って、いう経緯があったんだ。その場で飲んでも良かったんだがな、皆で飲んだ方が面白いだろうと思って持ってきた」
「それは良い心がけよ魔理沙。酒は皆で楽しく飲むもの、その方が美味しくなるもの。素晴らしい考えだわ」
「あー、なんかそういう風に褒められるのは照れるぜ。まあ悪い気はしないけどな」
 私からひょうたんを受け取り、霊夢は中身をうっとりした目で見ている。
 やっぱりこいつは呑兵衛だな。筋金入りだ。
 あーあー、そんな早く飲みたいって顔しているから賽銭が入らないんだよ。誰も酒臭い巫女のいる神社なんて来ないだろ。
 賽銭がきちんと入れば、それで良い酒も入るようになるってのにもったいない。
 お神酒だってもう少しはマトモになるぜ、まったく。
 まあいいか。幸せそうだし、気分を崩す事を言う必要も無い。
 そう思った瞬間、硝子のひょうたんから霊夢がこちらに視線を移した。
 あ、まずい。これは顔に出ていたか?
「ねえ魔理沙……」
 あー、となんか不味い雰囲気だぜ、これは。
「こんな硝子のひょうたんに入っているようなお酒だもの、きっと有名なお酒に違いないわよね?」
 ……そんな心配不必要だったか。
「んー? まあそうだと思うぜ。私だってこんな着飾った酒は見た事無い。きっとよほど美味いか有名なんだろ」
 まあ有名だとしても私と霊夢には、この時点で解らないから無名と一緒だがな。
「え、知らないの? この中身のお酒」
「ああまったく知らない。それがどうかしたのか? 知っていようと知るまいと味に変わりはありゃしないぜ」
 知っていた方が安全だけどな、何かと。
「ふーん、それもそうね。それにしても、今日の宴会は楽しみだわ。早く飲みたいものね」
 それは私も同意見だよ。……ん、最初の一口ぐらいは譲るか。本当に目を嬉しそうに輝かせる霊夢を見て、そう思った。

 夜も更け、境内では騒霊姉妹の合奏が空気を震わせ、心を昂ぶらせている。
 夜の闇に、薄紅色の桜の花が踊り、雲ひとつない空に浮かぶ月がこの祭りを照らしている。
 申し分のない完全完璧な宴会模様だ。
 あとは酔うだけ。ただそれだけ。

 その計画も大分進行してきた。
 目の前にある紫の持ってきた吟醸の半端じゃない美味さ、そして咲夜の作った極上のつまみ。
 幸せだった。これを幸福と呼ばずになんと呼ぶ?
 だが、何かを忘れている気がした。
 霞がかった感じが気に入らない。
 なんだっけ?
 ……えーと、確か。
「ねえ魔理沙。そろそろあのお酒を飲もう」
 ああそうだ。ひょうたんの酒があったんだ。
「そうだな。じゃあそろそろ空けるとするか」
 硝子のひょうたんに手をかける。
「んじゃ、ご本命の登場だぜ」

 ……という流れからまさかこんな事になるとはなあ。
「それでは第一回博麗神社利き酒会を始めます」
 場を仕切っているのは紫。
 ひょうたんを出した瞬間に取り上げられたと思ったら「――これは面白いものを持ってきたわね。なら、これに相応しい趣向を施さないといけないわ。それがお酒に対する礼儀ってものですわよ?」と来た。これには私も霊夢も思わずうなずいてしまった。
 さあ、そしたら呑兵衛どもが嗅ぎ付けない訳がない。
 周りを見れば、呑兵衛ばかりだ。
 車座になっている面子は、霊夢に私と紫、萃香に文、レミリアに咲夜、幽々子に妖夢と来ている。
 一部は呑兵衛かと聞かれればそうでもないが、まあ同じようなものだ。主従って一蓮托生がセオリーだしな。
 この面子によって「内容が解らないなら、利き酒をして当てれば良い」という趣向は大賛成を持って可決された。
 どうも紫は中身が何か解っているようだった。
 だから利き酒には直接参加しない。仕切るだけだ。
 というか、そもそも中身なんて知っている人間が居そうにない。
 当てられるとしたら、昔から浴びるように飲んでいる萃香ぐらいだろう、きっと。
 他の奴は珍しいから飲むだけ。ま、それで良いんだが。
「なあ紫。これはそんなに有名な酒なのか? 私にはとんと検討もつかないぜ」
 小声でひそひそとたずねてみる。
「ふふ、そうねえ……幻想郷の向こう側では最も有名なお酒のひとつよ?」
「へえ。もしかしたら書物で読んだ事があるかもしれないな。えーと、あれだ。モリイゾーだろ?」
「不正解。ちょっと近かった。ま、黙って見てなさい。この顔ぶれなら、そうね二名は面白い事になると思うわ」
 ちらっとだけ、嫌な含みのある笑いを見せて紫はそう言った。
 背筋に寒気が走った。……これは最初の内は様子見が一番だな。
 飲むフリでもしてお茶を濁そう。酒だけど。
 危険がなさそうだったら、さくっと飲もう。
「全員に行き渡ったわね? それじゃいっせいにぐっといきましょう」
 その言葉に、咲夜が手を上げる。
「あ、私はレミリアお嬢様が頂いてからにします。主人より先に飲むのもどうかと思うので」
 まあ最もだ。
「同じくです」
 妖夢も同じように手を上げた。従は良くしつけられているなあ、と思った。
「はいはい了解。じゃ、気を取り直して」

「乾杯!」

 私と紫、咲夜に妖夢を除く五名が一斉に酒を飲み干した。

 そして三名が倒れた。

「へ? ちょっと、萃香さん?」
 慌てる文。ブン屋だから、きっとそれはカモフラージュで頭の中では「恐怖! 毒物混入事件!」とか見出しでも付けているんだろう。

「おおお、お、お嬢様!? ええええ!?」
 慌てる咲夜。珍しい光景だぜ。ちょっと台詞がありがちなのが良くないけどな。

「あの、巫女倒れてますよ?」
 ……ああ、うん。一応数に入れてたよ? 妖夢そんな目で私を見るなよ。心配しているんだって、これでも。

 あれ、文と幽々子は平気なんだな。
 ……わからないぜ。どうして、この三名が倒れるんだ?
 これが有名な叙述トリックって奴か。

「おかしいわね、二名が倒れるのは予定通りなんだけど」
 紫がぼそりと呟く。
 犯人かこいつ。

「なあ紫」
「ん? なあに、何が聞きたいの?」
「あー、この酒ってなんて名前なんだ?」
「ああ。――神変鬼毒酒って言うの」
「へえ。凄く体に悪そうだな」
「本来だったら鬼にしか効かないはずなんだけど。……どうして鬼でも吸血鬼でもない霊夢が倒れているかわからないわ」
「そりゃあれだ。言わずとも解ると思うが」
 急性アルコール中毒。
「違うわよ。それは違うと断言できるわ」
「あ? そうなのか?」
「何かしらね原因は……」

「妖夢、これ美味しいわよ? ぐっといきなさい」
「うわ、ちょ、幽々子様、空気読んでくださ……ぐっ――」

 あ、妖夢が倒れた。

 ……。
 ……。
 ――!

 灰色の脳細胞がスパークした。
 これはいつ以来の事だろう。
 かつて霊夢に掛け値なしの全力マスタースパークを放った時以来だろうか。

「なあ、紫。なんとなくだが、あたりはつけたぜ」
「聞かせてもらいましょう、その名推理を」

「これは人間にも鬼にも毒になるだけだ。天狗の文と亡霊の幽々子には影響が無くて、鬼の二人、人間と半分人間が倒れるっていうのはそれしかないだろ」
「でも、神変鬼毒酒というものは、鬼には毒になり、人間には薬になるという代物よ? これが神変鬼毒酒でないという事は無いわ。私は過去に見た事も飲んだ事もある。自信を持って断言できる」

「ああ、これは確かに神変鬼毒酒なんだろう。ただし、成分が微妙に違うんだ」
「どういうこと? ひょうたんはきちんと密閉されていて今までに開けた形跡なんてなかったわよ?」
「紫は複数のマジックアイテムによる相互干渉を知っているかい?」
「ええ。そりゃまあ知っているわよ?」
「この酒、私の家から持ってきたんだ」
「……なるほど。だからこんな変化をしているのね」

 特定の一種族だけに影響を与える酒は、明らかににマジックアイテムの一つだ。
 そして、発掘される日までの間、多種多様、数多のマジックアイテムと折り重なっていた。
 影響を受けないはずがない。
 結果、それは。

「じゃあ、この事態の責任は魔理沙持ちな訳ね」
「違う。それは違うぞ。どう考えても、不可抗力だ。私に責任なんてない」

 置いといて。

「とりあえず、これは永琳かパチュリーにでも任せた方が良いな。私達では手に負えなさそうだ」
「素晴らしい逃げだわ。幻想郷でも名高い速さって逃げ足の事?」
 そうは言われてもな。
「専門家に任せるべきだろ。こういうのはな」

「あれ? でも、萃香さんが目を覚ましましたよ? あ、レミリアさんも」
「え?」
 紫、これは毒じゃなかったのか?
 見れば紫も首を傾げていた。

「レミリアお嬢様、お体の具合はいかがですか?」
「え、なんともないわよ?」

「萃香さん、大丈夫ですか?」
「ん、さしたりて問題も無く〜」

 おい紫。
 お前、さっき自信満々だったよな?

「おかしいわね……じゃあどうして倒れたの? 萃香、レミリア」
「んーそりゃ簡単」
「まあ、簡潔に言うと」

「美味すぎた」
「あまりにも美味だったの」

「は?」
 鬼の二人と倒れている二人を除く全員が同じ声を重ねた。

「こうね、飲み込んだ瞬間にふわあと余韻が全身を包み込んでねえ」
「凄かったわ、いつぞやの肝試しの際の弾幕より遥かに凄かったわ」

 あまりの美味さに倒れた?
 毒なのに?

 あ。

「なるほど、毒も何もかも全部旨味に……てところか」
「どうもその様子ね」
「霊夢が倒れたのも妖夢が倒れたのもそれでか」
「……みたいね」

 ああ良かった。危うく責任を背負わされる羽目になりそうだった。
 とりあえず。それなら、そのうち霊夢も妖夢も目を覚ますだろう。
 しかし、美味すぎて倒れるって幸せだな。霊夢なんかは特に喜んでいるはずだ。起きたらまたすぐ次を飲む事だろうぜ。

「うう……う」
「あ、妖夢が目を覚ましたわ。妖夢、美味しかったでしょう?」
「あ……いえ、ものすごくまずかった……です」
 あれ? おかしな事になってきたぜ。
「あの、お酒は酷く苦くて刺々しくて……含んだ瞬間に、意識が……」
 あ。
 またしてもスパークする灰色の脳細胞。焦げついていないか心配になってくる。
 そうか変化というよりは反転だったんだ。
 けして両方に薬になった訳ではなく。
 つまり、鬼に対しては薬、人間に対しては――毒に。
 なるほど。
「謎は全て解けた」
「ねえ、魔理沙。それは良いんだけど」
「ん? どうしたんだ紫」
「霊夢の顔色見た方が良いわよ」
 言われるがままに、霊夢の顔を覗いてみると。

 ――霊夢の顔色が、今まで見た事の無いほどの土気色と化していた。

 私が大慌てで永琳を呼びに行った事は語るまでもない。

 そして永琳の奇跡の治療によって目覚めた霊夢に、残った神変鬼毒酒をまるっと全て飲まされた。
 当然のように意識を失い、生死の境をさまよった。

 その後。
 辛くも永琳の薬によって一命を取り留めた。

 意識を戻した私を見て、にやにやと笑う霊夢。
 声を合わせて、思いを吐き出した。

「酒なんてもうまっぴらごめんだな!」

 声は虚空に消えて儚く、後に残ったのは空になった硝子のひょうたんだけだったとさ。

 この度はお読みいただき真にありがとうございます。

 東方が、というかなんというか。
 二次創作自体が初めてだったので、正直もの凄く疲れました。
 人様のキャラを動かすのって難しいですね。

 でもとても楽しかったです。
 次回があれば、薄味ビスケットのような今回よりはもう少し濃ゆくしたいですね。

 それでは、第二回SSこんぺの成功を願いつつ失礼します。

 追記

 全てが参考になる有り難いコメントの数々でした。真に感謝の極みです。
 次回は、よりよい作品を皆様にお見せできるよう頑張ります。

 二回目ですが、本当に皆様ありがとうございました。それでは。
萩 ほとり
http://huiuti.blog48.fc2.com/
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最新
投稿日時:
2006/03/14 19:03:13
更新日時:
2006/04/19 02:06:36
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1. 5 月影蓮哉 ■2006/03/25 00:42:55
むぅ、ちょっと難しい話でしたかな。
お酒の飲みすぎには注意ですよと。
2. 1 爪影 ■2006/03/25 01:19:42
もう少し、描写を詳しく書いて欲しいと感じました。次の作品、期待してます。
3. 8 ■2006/03/25 01:46:38
いや、まさかその酒が出て来るとは。意表を突かれました。
しかし、気を失うほどうまい酒、処罰に使うのがちと勿体無いと思ってみたり。まあ、人間なのでやっぱりまずいわけですがw
4. 6 凪羅 ■2006/03/25 05:24:18
魔理沙の家は実に危険な意味で混沌としてるようで、そんな中から出てきた物が安全な訳はないですねそりゃあ……。
まっぴらご免などと言いつつ、次の宴会にはケロッと忘れて飲んで騒いでそうですね、魔理沙は(笑
5. 4 床間たろひ ■2006/03/25 11:14:14
神変鬼毒酒とはマニアックなネタをw
美味すぎてぶっ倒れるような酒は飲んでみたいっすねぇw
あー人間には毒だっけ? 上手くいかないものだねぇ。
6. 4 名前はありません。 ■2006/03/25 16:21:25
初めてとは思えないクオリティだと思います
7. 4 無記名 ■2006/03/25 17:50:43
読みやすかったです。作者さんが自分で述べられてる通り若干薄味でもありますが。これからも頑張ってください。
8. 1 おやつ ■2006/03/25 19:11:14
うむぅ……倒れた鬼さん二人の件はいま少し捻ってもよかったかなぁと思ったり。
でも硝子の瓢箪はいいですねぇw
おーぱーつおーぱーつw(そりゃ髑髏
9. 6 かけなん ■2006/03/26 03:22:46
ううむ、なんだか視点が好きです。
個人的にはこれからもどんどん書いていただきたくあります。
10. 4 水酉 ■2006/03/26 03:26:19
大江山のアレですね>神変鬼毒酒
変なところに放置しといた酒にはご用心ご用心(笑)
11. 6 つくし ■2006/03/30 18:37:14
神変鬼毒酒というアイテムと魔理沙というキャラとの化学反応からこんなお話が生まれるのか、と興味深く読みました。ごちそうさまです。
12. 6 papa ■2006/03/30 18:39:14
初SS乙です。
酒呑童子の酒とはよく考えたなぁと思いました。
というか、霊夢カワイソス。
13. 2 Hodumi ■2006/04/04 22:10:46
神変か神便かはさて置き、かの源頼光が酒呑童子討伐の際に神より賜った酒の名を目にするとは
14. 3 ■2006/04/07 00:16:00
急性アルコール中毒はまだ幻想になってないんだよ!!(((なんだってー
まさに「酒が絡んだこいつら」な感じ。
薄味ビスケットは何時の世もお茶請けにばっちり。
また作品を読ませて戴きたい物です。
15. 5 藤村琉 ■2006/04/07 01:19:14
 もうちょっと落ちでずばーっとくるかと思ったらそうでもありませんでした。残念。
 霊夢の復讐やら何やらで、霊夢に暴れさせるだけでも簡単に落ちはついたのでしょうけども。
 前半と後半で地の文の量が全く異なるので、会話文が多くても地の文でもっと心理描写を増やすなりした方が、魔理沙の苦悩やら推理やらがほどよく反映されてよかったかな、とか。
16. 2 反魂 ■2006/04/07 12:33:39
たまには整理しないとね、魔理沙さん
17. 4 銀の夢 ■2006/04/08 18:00:04
あな哀れな魔理沙。
二次創作はじめてなのですか。しかし読みやすかったです。
18. 3 MIM.E ■2006/04/11 22:23:17
本当に、二次創作は難しいですよねっと。
酒に活き活きとした霊夢と自分は飲まない魔理沙がステキ。
19. 7 kt-21 ■2006/04/11 23:59:51
岩清水のような味わいとでもいいましょうか。
違和感なくするっと読めました。
発端から肝の部分、そして〆までよくできていました。
次回があることを期待しています。
20. 3 木村圭 ■2006/04/12 02:00:00
これくらいあっさりしてる方が幻想郷らしいとか思ってみるテスト。
それにしてもあれですね、保存はくれぐれもしっかりと。
21. 7 NONOKOSU ■2006/04/12 05:49:38
>私は過去に見た事も飲んだ事もある
八雲紫は大江山で酒呑童子な時代に生きていたのだろうかと疑問に思い、そして半秒後には「うん、きっと生きてる」と納得しました。
22. 6 とら ■2006/04/12 18:25:54
霧雨邸にカオスを感じた。
23. 5 椒良徳 ■2006/04/12 22:29:45
推理物ということで目新しさを感じますが、少々文章が読みづらいかと。いや、文体が私の肌に合わないというだけですがね。あと、ご都合主義的なアイテムが出てくるのがちょっと……
24. 6 K.M ■2006/04/12 22:30:38
怪しいと思うならその時点で止めときゃいいのに・・・というのは野暮か
げに恐ろしきはランダム変化、と
25. 5 名無し ■2006/04/12 23:23:25
導入部で思わず我が部屋を見回しました。
本棚の悲鳴は本当に恐ろしいですw
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