機動能力低いとっきゅんは[email protected]シンドロームSeedDestiny

作品集: 最新 投稿日時: 2006/03/24 10:48:45 更新日時: 2006/03/27 01:48:45 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00


 太陽が地平線に沈み、月が現れ星が瞬く夜空。
 右へ左へふらふらと飛ぶ影一つ。
「ううう、鳥目で何も見えない……、たぶんこっちで合ってると思うんだけど……」
 飛んでいるのは本読み妖怪こと朱鷺子。ついつい読書に没頭し、気づけば辺りは夜の闇。
 あわてて寝ぐらへ飛び立つが、鳥目の宿命何も見えない。
 眉の間に皺を寄せ、月光頼りに夜空を行けば、視界に入るは赤提灯。
 思えば腹も空いている。ちょっと何かつまんでいこう。
 光に誘われ、近くに下りる。
 赤提灯にはうなぎの三文字。焼き鳥でないとは珍しい。
「おっちゃーん、蒲焼きとお酒一人前お願……い?」
「はいはいうなぎ一人前ね。すぐに焼きま……す?」
 暖簾をくぐって注文し、顔を上げれば見知った妖怪。
 頭に手拭、割烹着を着、うなぎを焼くのは、夜雀妖怪ミスティア・ローレライ。
 同じ種族の鳥妖怪同士。顔を合わせる機会は多い。
 だがしかし、ここで会うとは予想外。
「あんた、こんなとこで働いてたんだ……」
「あれー?とっきゅん知らなかったっけ。焼き鳥撲滅とアイドル化計画の為の資金集めよー!」
「とっきゅん言うな。前者はともかく後者は何? アイドル? 本気で言ってんの?」
「マジと書いて本気よー。騒霊楽団との共演は大人気だったわ!…………主にヒマワリに」
「あー、私は騒がしいのダメだから。つうか最近見ないと思ったらそんな事してたのね」
「そうそう、目指せコーラスマスター!……はい、うなぎと焼酎」
 慣れた手つきでうなぎが出てくる。
 ほどよく焼けたヤツメウナギに、適度に塗られた茶色のタレ。
 焼きたてである証拠の湯気と香ばしい臭いが食欲をそそる。
 一口食べれば、にじみ出てくる脂。
「あ、おいしい……」
「ふふーん。でしょ? あたしのヤツメウナギ料理は天下一品よ!」
 そもそも他にヤツメウナギの屋台なんてないだろうとは思ったが、おいしいのは確かなので口に出さないでおいた。
 ちびちびと酒を飲み始めて一時間。ミスティアが済まなさげに声を掛けてくる。
「ねぇとっきゅん。悪いんだけど小一時間ほど店番頼めないかなぁ?」
「店番って……。一体全体どうしたのさ」
「補給用のうなぎがそろそろ切れそうでさー。今晩持つかどうかあやしいんで寝ぐらまで取りに行きたいのよ。ね? だからお願い〜。今日の払いは無しでいいからさ」
 確かに払いが無しになるのはおいしい。だが自分には店番なんてできるとは思わない。
「けど、私うなぎの焼き方なんて知らないよ? それに接客なんてしたことないし……」
「接客なんて適当でいいよぉ。うなぎはこうやってスパパパパパーっとね……」
 包丁を使い見事な動きでうなぎを捌いていくミスティア。あまりの手際の良さに朱鷺子には何がなんだかわからなかったくらいである。
「こうやるの。簡単でしょ? それにまだ時間早いからそんなにお客来ないってー。それじゃ暫くお願いねー」
 早口で捲し立て、その勢いで朱鷺子に割烹着を押し付けて飛び去っていった。
 後に残された朱鷺子は唖然とする。
「……どーしろってのよー」

 仕方なく割烹着を身につけ屋台に入る。
 とりあえず練習にと、バケツからうなぎを一匹掴み取ろうとするが。
「うわっ何これー。ぬめぬめしてるっ。ちょ、うまく掴めない……ああもう逃げるなー!」
 ヌルヌルと滑るうなぎを巧く捕まえることが出来ない。うなぎと格闘すること五分。
「ああー! もう! ……てりゃ」
 生来の短気さを発揮。鳥妖怪特有の長い爪を伸ばし串刺しにしてうなぎを捕まえる。
「最初っからこうすればよかったんじゃないー」
 爪に刺したまま、まな板に乗せミスティアの見よう見まねで捌いていく。
「お、なんとか巧くいったっぽい?」
 タレにつけ炭火であぶり一口味見。やや生焼けであったが充分においしい。
 焼き加減さえ気をつければ、特に何も問題はないだろう。。
「うん、これなら客が来ても大丈夫だね!」
 そんな丁度いいタイミングで客がやってくる。
「やっほー、みすちー。うなぎ食べに来たよー」
「あ、どーもこんばんわー」
 やってきたのはチルノと大妖精。いつものコンビである。
「あいよ、いらっしゃーい!」
「あれあんた誰? みすちーはどうしたの?」
 ミスティアかと思って来てみれば、見知らぬ妖怪がいたのでは驚きもするだろう。
「ミスティアなら席外してるよ。なんであたしが代理」
「ふーん。ま、おいしいうなぎが食べれるなら何でもいっか」
 特に深く考えない辺りは実にチルノらしい。
 ふと朱鷺子が天井を見ると一枚の張り紙が。手に取ってみるとそれはツケの一覧。
 巫女やら魔女やら並ぶ中に氷精の項目がある。
「ねぇ、あんたもしかしてチルノって言わない?」
「そうよ。あたしが天下の氷精チルノ様よ! 私の事を知らないなんて田舎者ね! まったくこれだから素人は……」
 チルノの言い方にカチンと来るが客だと言う事を思い出し自重する。
 そして手元の閻魔帳を見れば。
「ふーん。あんたがチルノかー。あなたツケは?」
 先ほどのお返しとばかりにいやらしく言ってやる。
「大妖精が払うわ」
「えっ? えっ? 今日はチルノちゃんの奢りじゃないの?」
 慌てて財布の中身を確認する大妖精。奢りと聞いていたのであまり持ち合わせてこなかったのだろう。
「今日はあたしのツケで奢りよ。で、ツケは大妖精が払うの」
「それ奢りじゃないよぅ……。っていうか何で私が払わないとだめなのー?」
 がっくりと肩を落とす様を見ていると可愛そうになってくる。
「どっちがお金出してもいいんだけどさ。ちゃんとツケも払ってね?」
「わかってるわよ。じゃお酒とうなぎねー!」
 随分苦労しているなぁと他人事の様に思いつつ、うなぎを焼き始める朱鷺子。
 蒲焼をひっくり返しながらチルノの噂を思い出す。
 曰く、紅魔湖のバカ妖精。曰く、公認バカ。
 ろくでもない噂ばっかりだ。逆にそれだけバカならどれだけバカか試してみたくなるのが人情というもの。
「ねぇねぇそこの氷精さん」
「なによ?」
 うなぎをひっくり返しつつチルノに質問する。
「1たす1は?」
「10」
 これには質問した朱鷺子のほうが唖然とする。
 てっきり素直に2だとかたんぼの田だとかそこらへんを予想していたのだが。
「はぁ? どこでどうやったら10なんて出てくるのよ」
「あんた何言ってんの? 田んぼの田なんてねもう古いのよ! 今の時代は十進数! だから答えは10よ!」
 バカだ。こいつは斜め上へ三百六十度ぶち抜けたバカだ。
「生意気なアルバイトね。あんた名前は?」
「朱鷺子」
「朱鷺子ね。何だから気に入らないわね。こういう時は勝負して白黒つけるのが一番! 勝負よ朱鷺子!」
「んふふ、いいわ。その勝負受けようじゃない。バカの氷精に負けるほど落ちぶれちゃいないんだよ!」
 すでに酔いの回りきっているバカ二人が火花を散らす。
「大妖精! 勝負の種目を決めて頂戴!」
 屋台の隅でちまちまとうなぎをつついていた大妖精は急に話を振られ困惑。
「ぇ……えーと、一気飲みなんてどうかな?」
 大妖精としては適当にお茶を濁すつもりだったのだが。
「いいわね! それで勝負よ朱鷺子! スーパーチルノタイム時のあたしの強さを見せてやるわ!」
「オーケー! 氷精を酒精に変えてあげるわ!」
 屋台を探すと何故か見つかるジョッキ。そのジョッキになみなみと焼酎を注ぐ。
 一升瓶が空になったが自分の酒ではないので無視する。
「あっそれ、チールノのっ!」「あっそれ、とーきこのっ!」
「「ちょっっといいとっこ見ってみったっい!」」
 腰に左手を沿え右手でジョッキを勢いよく持ち上げぐびぐびと飲み干していく。
 半分ほど飲んだところで喉が焼け付いたように痛くなる。酸素を欲して鼻で呼吸すれば安いアルコールの匂い。呼吸すらもままならない中で頼れるのは己が心肺能力のみ。
 あんな氷精に負けていられるかという意地が朱鷺子の喉を動かす。
 無限とも思えた時間が過ぎ、最後の一滴を飲み干した所でジョッキを机に叩き付ける。
 机に響く音二つ。奇しくも二人同時にジョッキを置いていた。
「ヒック。やるじゃない……」
「そっちもね……ヒック」
 見つめあう二人。そして生まれる奇妙な連帯感。激戦を潜り抜けた者同士だけが持つシンパシィ。
 今の彼女らに言葉はいらない。
 そんな空気を打ち破るかのように机がジョッキで叩かれる音。
 大妖精が、空のジョッキを、握っている。
「……だ、大妖精?」
 大妖精の顔は伏せられており表情はわからない。が、尋常でない雰囲気が大妖精を包んでいる。
「ねぇ……チルノちゃん」
 ふらりと幽鬼のように立ち上がる大妖精。
 前髪からちらりと除く目は光を失ったかのよう。だが同時にメドーサの瞳のような妖しい光を放っている。
 チルノは動かない。いや動けない。
 こんな大妖精を見るのは初めてなのだろうか。驚きと普段からは想像もつかないドスの利いた声への恐怖からか顔は引き攣っている。
「あなたはどうしていつも……いつも……そうやってバカなのかしらぁぁぁぁ!!」
 襟首を掴みチルノを前後にぶんぶんと振り回す。
「あの時だって私が必死にボムだけでも消費させようとしてるのに何あのアイシクルフォールは! 真面目にやる気あるのぉぉぉ!!」
「ちょ、大妖精おちついててててて」
「こないだも一人だけ新聞に乗っちゃって! あの後、私が華麗に大ガマを倒したのに!!」
「あうあうあうあうあうあああああ」
 すでにチルノは目を回している。しかし大妖精が絡み酒だったとは意外。
 直接の面識がない朱鷺子でも大妖精の事くらいは知っている。温厚な性格。慕われるお姉さん。そういう風評であった。
 しかし酔ったら途端に絡み酒。しかもかなり性質が悪い。
 客とはいえ酔っ払いを放置しておくのも問題だ。どうすればいいだろうか。悩んだ末に出た答えは。
「大妖精ーーー!!」
 こちらを向いた大妖精の口に琥珀色の酒のつまったジョッキを押し付け無理矢理飲ませる。
「んぐぅ! んぐ……ん……ごくごくごく……ぷっはぁ!」
 効果覿面。大妖精の顔色が赤から青へ変色。その場にばたりと倒れこんだ。
 押してもだめそうだから更に押してみる作戦。そんな思考になった朱鷺子も充分に酔っているのであった。
「大妖精! 大妖精ってば! ちくしょー、覚えてろよ〜!」
 大妖精をその小さな背中に担ぎ上げチルノは帰っていった。
「ふっ……勝った!!」
 机には空の一升瓶、ジョッキ、食べ残しのうなぎ。
 それらを片付けつつ朱鷺子はチルノの閻魔帳に金額を上乗せする。
 どうせ他人の金である。朱鷺子には関係なかった。

 それからは数人の客を無難にこなし、ミスティアが居なくなって早数時間。
「はぁミスティアの奴おっそいわねー」
 丁度客が途切れている。静かな夜。炭のやける幽かな音。そしてさきほどジョッキで飲んだ焼酎。
 朱鷺子をすさまじい弾幕で睡魔が襲う。必死で眠気の弾幕をグレイズしているとミスティアが帰ってきた。
「あ、遅いじゃないミスティア。一体全体どこでなにやって……ってどうしたのよ屋台片付け始めて」
「いいから早く逃げるのよ! 早く提灯消して! 見つかるから!」
 目を血走らせ必死なミスティア。
 状況が飲み込めないまま提灯を片付けようとすると。
「あらぁ。もう店仕舞い? これからが儲け時じゃない」
 屋台の暖簾の向こうから声がする。
「すいませんねぇ。なんだかもう終わりみたいで……」
 ついつい応対してしまう朱鷺子。暖簾を捲るとそこにいたのは。
「あら。でも残ってるじゃない。おいしそうな焼き鳥が……二本♪」
 その亡霊は朱鷺子でも知っていた。むしろ鳥妖怪でこいつを知らないのはモグリと言っていい。
 頭に渦巻きをつけ、青き衣を纏った幽霊。それはすべての鳥妖怪の天敵。
「さい……ぎょう……じ……ゆゆこーーーー!!」
「正解♪」
 叫ぶと同時に百八十度反転。全力で逃げ出す。 幽々子に捕まったらどうなるか誰も知らない。唐揚げにされるだの笹身にされるだの噂では様々だ。
 横を見れば屋台はあきらめたのかみすちーも逃げ出している。
「あらあら。唐揚げが逃げちゃだめじゃない〜」
 追いかけてくる幽々子。そしてめくらめっぽうに撃ち出される蝶弾。
 朱鷺子もミスティアも鳥妖怪の端くれ。空を飛ぶスピードにはそれなりの自負がある。
 だが狙いをつけずに撃ち出される蝶弾は軌道を読みづらくトップスピードで飛ぶことができない。
 じりじりと縮まっていく幽々子との距離。捕まったらどうなるかなんて考えたくもない。故に必死で蝶弾を掻い潜り飛ぶ。
 絶対に捕まるわけにはいかない。この時ほどミスティアと朱鷺子の心がシンクロした事はない。
 ふと視界に森が移る。これは使えるかもしれない。
 隣のミスティアに目で合図。向こうも同じことを考えていたようで力強く頷いてくる。
 森の入り口で二人は急降下。森に逃げ込む。しかしスピードは緩めない。
 猛スピードで近づいてくる木々や枝を必死で回避する。
 この狭い森の中では弾幕は障害物に遮られて使い道がない。そして森を飛ぶのは鳥の十八番である。
 幽々子もそれがわかっているのか、森の中では蝶弾を撃ってはこない。
 しかし、その分追撃に集中しているのかスピードが徐々にあがってくる。。
 数々の弾幕を潜り抜け、八雲紫の弾幕結界さえ回避しきる幽々子にはこの程度の木々など避けるのは造作もないことであった。
 あとはどちらかがミスって木にぶつかるか、体力が尽きるまでの勝負となった。

 もうどのくらい飛んだのだろう。また一つ枝が身を掠める。
 そろそろ集中力が切れかけている。
 隣を伺えばミスティアも同じようなものだ。
「だけど……ここで捕まるわけにはいかないのよぉー!」
 今にも萎えてしまいそうな翼に鞭打ち、気力を振り絞って更にスピードを上げた瞬間、世界が灰色に変わる。
 マラソンランナーが疲労の極地に陥ると逆に走ることが気持ちよくなってくるという。俗に言うランナーズハイ。
 朱鷺子の頭に駆け巡るのは種の弾けるイメージ。迫る木々のスピードが遅く感じる。むしろ世界の進む速度が遅い。
 自分の心音さえ聞こえる灰色の世界で朱鷺子は疾駆する。
 進行方向やや右手の大木の根元に大きな洞を発見する。あそこなら隠れられるかもしれない。
 後方に弾幕。木を倒して視界を遮る。
 同時にミスティアの手を取り木の洞の中へへ逃げ込む。
 あさっての方向へ妖弾を発射し囮にすることも忘れない。幽々子はそれを朱鷺子達と思い込み追いかけていった。
 狭い木の洞の中。朱鷺子とミスティアは互いに寄り添い息を殺す。
 互いの心臓の音が聞こえる距離。だが神経は周囲の雑音に集中させる。
 どのくらい時間が経っただろう。辺りを虫の声が包み始めてやっと緊張を解く。
「ふー逃げ切ったかな。ミスティア大丈夫?」
 いまだ震えているミスティアを励ます。
「うん……。ありがととっきゅん」
 手に手を取って肩を寄せ合い洞から体を出す。
 森のしんとした空気と冷たい風が火照った体に心地よい。だが。
「み〜つけたっ。こんなところに隠れていたのね〜」
 一瞬にして恐怖が辺りを包み込む。
 後ずさりするも先ほど逃げ込んだ大木が行く手を遮る。
 白く美しく光る月を背に幽々子がゆるりと近づいてくる。
 もう逃げ場はない。
 一歩、また一歩近づく幽々子にどうすることもできない。
「焼き鳥から揚げフライドチキン〜。どれにしようかしらぁ」
 幽々子がフォークを持つ両手を振り上げた瞬間。
 岩と岩がぶつかるような鈍い音がして地面に倒れ伏す幽々子。
 倒れた幽々子の背後には楼観剣を鞘に仕舞ったまま振り下ろしている妖夢。
「まったく……幽々子様はすぐ目を離すとこれなんだから……。あーあなた達にも迷惑掛けたわね。ごめんなさい」
 妖夢が謝罪する義理はまったくないのだが、そこはこの剣士の性分といったところか。
 返事を返す気力もなくただ首を縦に振る朱鷺子とミスティア。
 妖夢は気絶した幽々子を肩に担ぎ上げるといずこともなく夜空を飛んでいった。
 今度こそ本当に危機から逃れきった二人はずるずるとへたれ込みため息をつくのだった。



 朝焼けの中、屋台を引くミスティアとそれを後ろから押す朱鷺子の姿があった。
「まったく……今日は、散々だった、よ」
 屋台を押す腕に力を込め朱鷺子が呟く。
「ごめんねぇ。また今度飲みに来たら奢るから、ね」
 同じく腕に力を入れて屋台を引くミスティア。
 結局、あの後二人とも体力的にも精神的にも疲れ切ってしまい、朝までそこで過ごしたのだった。
 朝靄の中屋台の車輪の音が響く。
 屋台を押しながら朱鷺子は思う。
 お気楽極楽に生きているように見えたミスティアも人知れず苦労しているのだと。
 ミスティアに対する見解を改める必要がありそうだ。だからこう誘ってみる。
「まぁ今度はサシで飲もうよ。みすちーの屋台じゃなくってさ」
「へへへ。初めてみすちーって呼んでくれたね、とっきゅん?」
 一瞬きょとんとしたあと笑顔で答えるミスティア。
「まぁ、ね。よろしくねみすちー」
 朝の太陽にも負けぬほどの朗らかな笑顔の二人であった。
 







そしてタイトルは思いつきを並べただけ
朱鷺子も可愛いよ朱鷺子

そんなに焼き鳥が食いたいのか、あんたたちはーっ!!
新角
http://d.hatena.ne.jp/newhorn/
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2006/03/24 10:48:45
更新日時:
2006/03/27 01:48:45
評価:
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Rate:
5.00
1. 6 銀の夢 ■2006/03/25 05:47:12
朱鷺子可愛い、そしてオチがひどすぎw

そして朝日に照らされた二人の鳥妖怪の友情が素敵。
いいなぁ、こういう関係。ほんわかと、楽しそうで。お見事でした。
2. 5 月影蓮哉 ■2006/03/25 14:59:39
種運命関係ねぇーっ!(笑
焼き鳥は美味しいですよと一言。
3. 4 爪影 ■2006/03/26 19:51:28
鳥は美味いですよ。もちろん性的n
4. 3 おやつ ■2006/03/26 22:43:56
絡み酒はいけませんねはい。
迷惑極まりないです。
しかし大ちゃんの言いたいことも分かってしまうのがチルノのHさ加減w
しかし結構鳥さんが多いんですね、幻想郷は。
5. 4 名前はありません。 ■2006/03/29 14:19:55
焼き鳥が食いたくなったので食ってきます
6. 5 水酉 ■2006/03/29 17:33:13
朱鷺子喰べちゃいたいよ朱鷺子
7. 6 papa ■2006/03/30 19:07:48
朱鷺子主役のSSはなかなかないので、ちょっと新鮮な感じがしました。

簡単な読み物と言う印象を受けました。SSとしてはちょっと弱いですね。
8. 4 つくし ■2006/04/01 14:49:54
食物連鎖……。さておき、タイトルからどんなカオスが飛び出すのだろうとワクワクしたのですが、ちょっと拍子抜けでした。別の、もっと内容にあったタイトルだったほうが良かったかも。
9. 5 かけなん ■2006/04/04 18:42:33
てっきりとっきゅんかみすちーの種が弾けるもんだと期待してたのにw
いい大妖精でした(ぁ
10. 4 ■2006/04/05 17:54:47
つり橋心理で朱鷺子がみすちーに惚れたり…はないな。ないな。
11. 4 藤村琉 ■2006/04/07 01:42:53
 朱鷺子がどういうキャラか読んでない人には分からないというのはハンディですが、それにしてもキャラを前面に押し出せなかったのは厳しい。それと、朱鷺子は物の見事に二次設定なので本名のように使うのはちょっと。朱鷺だから間違いじゃないにしても。
 幽々子落ちもわりとありがちですが、この流れだとこう終わらせるしかないような気も。
12. 8 ■2006/04/09 02:20:46
みすちーのもも肉はちょっと食べた(真夜中のコーラスマスター

まあそれはさておき。何か会話のテンポが良くて好きです、この二人。
13. 4 MIM.E ■2006/04/11 22:11:52
種、弾けたなあw ゆゆこさまの恐怖具合といい妖夢の苦労具合といい楽しい夜のひとこまでした。
14. 8 ■2006/04/11 23:10:20
やはりゆゆ様は最終兵器。名無しちゃんたちは苦労性っぽいですよね。
15. 3 床間たろひ ■2006/04/12 00:57:47
タイトル吹いたw
んーただストーリー的にはちょっとありがちかな。
折角、朱鷺子という踏み荒らされていない新雪なのだから、もっと意外性が欲しかったかも。

16. 1 木村圭 ■2006/04/12 02:20:11
自分が飲んだ分まで大妖精払いって……とっきゅん酷えよ。
17. 7 NONOKOSU ■2006/04/12 03:13:26
ぷち食物連鎖(ただし一方通行)、そんな単語を連想しました。
18. 5 とら ■2006/04/12 06:20:46
なんだか最後のやり取りが死亡フラグに見えてしょうがないんだ。
19. 3 二見 ■2006/04/12 07:03:12
朱鷺子かわいいよかわいいよ朱鷺子。
みすちーととっきゅん、二人が知り合いという話は他では見た事がないので
なんだか新鮮でした。
20. 5 Hodumi ■2006/04/12 17:34:34
あー……苦労してるなー……
21. 9 K.M ■2006/04/12 20:28:08
二進法なら1+1は10なんだよなァ・・・チルノはせいぜい「もう少しがんばりましょう」だな

願わくば、鳥妖怪たちに幸あらんことを
22. 6 椒良徳 ■2006/04/12 23:30:18
御免なさい。時間がないようなので、コメントはまた後日書かせていただきます。
23. 3 反魂 ■2006/04/12 23:45:14
全投稿作品中最後に読んだこの作品で、初めて朱鷺子が登場。
おお最初で最後の出番か!と思いきや、焼き鳥にされかける始末で。
まあ、不遇なお人だこと。
24. 3 名無し ■2006/04/12 23:50:35
タイトルで期待がMAX値→題名関係ねーよw
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