神社の雛祭

作品集: 最新 投稿日時: 2006/03/25 03:11:28 更新日時: 2006/04/20 00:11:10 評価: 19/21 POINT: 109 Rate: 1.34
「んーぅ……極楽極楽」


時刻は9時を回ったところ。陽射し心地よい春の朝。そんな中、縁側でごろりと転がりながらつぶやく。
吹き抜ける風は春一番。冬の寒さは緩んだものの、風の強さは段違い。
だからこんな日は、こうやって風を受けないようにべたりと転がって、ひなたぼっこするのが一番なのだ。
だれているなどと言うなかれ、こう見えても一応やるべきことはやっている…というより、しようとしている。ちなみに掃除はしていない。


「あーでも、これ苦手なのよねー……魔理沙でも来ないかしら」


そしたら押しつけるのに。

さてどうしようかなんて思いながらひなたぼっこしていると、不意に光が遮られる。
何奴かと思って顔をあげると、そこにはにやりと笑う魔理沙の姿があった。


「呼ばれて飛び出てー……ってか」

「飛び出てない。それにいきなり現れるのは、紫と萃香で十分よ」

「つれないな、さっきの私を呼ぶ声は一体誰のだったんだ?」

「あんたがさっきから日を遮ってて、寒いのよ」


言ってごろりと魔理沙の影から逃れるように転がる。あーあったかい。
ひなたぼっこの邪魔する奴は、巫女に蹴られてなんとやら。


「おーおー、さいですか。まったくもってだらけてるな、霊夢」

「首絞めるわよ」

「私の首より先に、自分の腋を閉めてろ。見てて寒いぜ」

「これからの季節、あんたの服は見てて暑苦しいわ」

「これはポリシーだからな。人に言われてころころ変えるものじゃないぜ」

「じゃあ、私もそういうことで」


まだ何か言いたげな、けれどもそれ以上何も言う気がなさそうな魔理沙を横目で見て、もう一度ごろりと転がる。
春眠暁を覚えず、ひなたぼっこもそれに同じ。いつまでだって寝ていたいし、浴びていたい。
ましてや今日は快晴だ。思わず魔理沙への応対が後回しになってしまうというもの。


「隣、失礼するぜ」


声が聞こえたかと思うと、魔理沙が私の横に並ぶように縁側にごろんと寝転がった。
ふりふりの服が体にさわって、少しくすぐったい。洗濯大変だろうな、これは。


「おー。確かにこりゃ良いもんだな。風を切るのとはまた違った味わいがあるぜ」


言いながらごろんごろん縁側を転げ回る。年頃の乙女のすることじゃないと思う。
朝から縁側でひなたぼっこというのが、年頃の乙女のすることかというのはこの際おいといて。


「何を初めてみたいなことを言ってんのよ。こないだも来て寝そべってたじゃない」

「私は日々を新鮮な気持ちで生きているのだ」

「それはなんか違うと思う」

「違わないぜ」


しれっと言い放つ魔理沙にそれ以上言葉もない。言葉がないというか、言っても無駄というか。
意志表示として溜息だけをゆっくりと。効果はないし、あるとも思ってないけれど、一応。































「おーい、起きろー」

「……ん」


目を開けると、にやにやした魔理沙の顔がまず視界に入った。慣れすぎて、ちょっと飽きるぐらいに見慣れた顔。
どうやら少し眠ってしまっていたようだ。日の傾き具合からして……だいたい一時間弱くらいか。
口元を触って涎を垂らしてなかったか確認……よし、ない。そんなの魔理沙に見られたらなんて言われるか。

『だれてる巫女は腋の締まりも悪ければ、口元も緩いのか』

うっわ、殴りたい。


「うん、なかなかに面白い寝顔だったぜ」

「人の寝顔をのぞき見とは趣味が悪いわね。退治してくれようかしら」

「悪い悪い。ところでだ、私に何か用でもあったんじゃないのか」


おもむろに話題を変える魔理沙。あからさまな話題転換だけど、すっかり忘れていたことに触れられてそちらに意識が行く。
そういえばそうだった。いや、あんまり気持ちがいいもので、ついうっかり。


「あーそうだった。魔理沙、今日が何の日か知ってるわよね」

「当然。三月三日、言わずと知れた雛祭りだろ。その為に私はここに来たんだからな」

「あんたの目的は白酒でしょうが」

「それこそ当然だぜ」


そう、今日は三月三日、雛祭り。
そしてこの恒例行事に必要なものと言えば人形、白酒、桃の花……はまだ早いから無理にしても。


「というわけで。毎年恒例のこれ、お願いね」


取り出したるは数枚の折紙。毎年、お雛様とお内裏様は折紙で折って作っている。
ところが、これがまたいくら折っても魔理沙のように上手く出来ない。
折れないわけではないのだけれど、どうしても不格好な折り上がりになってしまう。
それを不器用というのだとかいう意見は、これまた置いておく。料理は出来るから不器用ではない、はず。
まぁそれはともかくとして、やっぱりこういうのは上手に出来てる方が良い。だから毎年魔理沙に折ってもらっているのだ。


「なんだ霊夢、お前まだ綺麗に折れないのか?」

「う……いいじゃない。別に折紙なんて折れなくても死にゃあしないわ」

「死にはしないけど、今困ってるよな」

「むぅ……」


今日の魔理沙は口が減らない。当社比2.7倍ぐらい。


「ま、大船に乗ったつもりで任せな。とっても綺麗なお雛様と、とびきり格好いいお内裏様を折ってやるからさ。そのかわり……」

「はいはい。白酒でしょ?」

「話が早くて助かるぜ」

「そりゃあ毎年だからね。あーでも、菱餅もひなあられもないわよ」

「それも毎年だからな。今年は里で分けてもらってきた」


言ってごそりと服の中から袋を取り出した。ひなあられはまだしも、菱餅は服に忍ばせるものじゃないと思う。
体温でべとべとになったりしてないといいなぁ。まぁ何にせよ。


「気が利くじゃない」

「なんてったって、私は紅魔館のメイド長に次ぐ完璧さを誇るからな」

「はいはい、凄い凄い」

「…………流されると、ちょっと辛いぜ」

「ささやかな仕返しよ。それじゃあ用意してくるから、折れたら持ってきて」

「おー」











































「かぁーっ、労働の後の酒は美味いっ!」


小さな杯に白酒を注いで、一息で飲み干す魔理沙を見る。なんというか親父臭い。
机の上には魔理沙の折ったお雛様とお内裏様が、仲良く並んでいる。折紙で折ったはずなのに、立体だ。一体何枚使ったのやら。
ちなみに、ひなあられと菱餅はあっという間に魔理沙の腹の中に消えてしまった。私ほとんど食べてないのに。



「労働ってほど動いてないでしょうに……そんなにぐびぐび飲んでも、瓶はこれ一本しかないわよ」

「ふっふっふっふ、白酒はないだろうがな。こーんなものはあるんだなー」


にやりと笑った魔理沙が懐から酒瓶をするりと取り出す。常々思うけど、こいつの服はどうなってるんだろう。


「研究の息抜きにでも飲もうかと思った奴なんだが、やっぱり酒は誰かと飲むもんだしな」

「まったく……あんたは雛祭りのためっていうより、お酒のために来たのね」

「私は雛祭りにかこつけて酒を飲むために来たんだぜ。さんがつーはひなまつりーでさけがのめるぞーってな♪」

「はいはい。お酌したげるからこっちに持ってきなさい」

「お、悪いな」


慣れた手つきで蓋を開けて。とくとくと、小さな杯に透き通った酒を注ぐ。
ちょっとした嫌がらせで、表面張力が働くぐらいまで注いでみる。
今にもこぼれそうで、少しでも揺らせばお酒が魔理沙の手と床を濡らすことになるだろう。
……ちょっと早まったかもしれない。


「とっとっと」


魔理沙は少し危なげながらも、器用に杯を口まで近づけて、一気にくいっとあおった。もうちょっとゆっくり飲むと良いと思う。もったいない。
けれど、本当に美味しそうに飲むものだ。見ていてとても気持ちが良い。
だからだろうか、魔理沙と飲む酒は、いつも美味しい。


「くぅーっ、白酒も良いが、やっぱりこれこそ酒って感じだぜ!」

「飲めたらなんでもいい癖に」

「ばれたか」


いたずらっぽく舌を出して魔理沙が笑う。その顔が少しおかしくて、笑おうとしたらむせてしまった。
むせる私の背を心配そうに魔理沙がさする。その優しさが少しだけ嬉しい。


「おいおい大丈夫か?」

「げほっげほっ……ん、ちょっとむせただけ。……まったく、あんたが変な顔するからよ」

「悪い悪い。それじゃあお詫びに、お酌をさせていただきましょう」


芝居がかった口調の魔理沙に杯を差し出す。
……ギリギリまで注がれた。手がぷるぷる震える。


「魔ー理沙ー?」

「詫びの気持ちと、ささやかな仕返しの意を込めて、だぜ」


にひひと笑う目の前の顔が少し癇にさわったけれど、実際やったのは私が先だった。くそう。
ゆっくりと、こぼさないよう表面に口を近づけて啜るようにして飲む。
ずずず…とちょっと下品な音が出るけれど、背に腹はかえられない。
そうしてなんとかこぼさず少し減らした後で、ゆっくりと落ち着いて飲んでいく。


「なんだ、つまらないな」

「つまらなくて結構。こぼしたら掃除するのは誰だと思ってるのよ」

「そりゃあ当然、私以外の誰かだな」

「私以外の誰でもないのよ」


空いてる方の手で魔理沙の頭を叩く。べしっと良い音がした。










































あれから魔理沙にいつもどおり昼食を振る舞って、掃除もして。また魔理沙がお酒を出してきたからかっくらっていると、いつの間にやら日が傾いていた。
事は日が落ちる前に済ませたかったので、今急いで空を飛んでいる。雛祭りの終わりに、人形を流しに。


「おー、見てみろ霊夢。真っ赤な夕焼けだぜ」


やたらハイテンションな魔理沙が沈みかけの夕日に歓声を上げる。まだ酒が残ってるんじゃないだろうか。
よくよく見てみると微妙に顔が赤いし、箒の軌道もふらふらしている。ちょっと危なっかしい。


「言われなくても見えるわよ。あんな自己主張の激しいもの、目に入らないわけないじゃない」

「かっこいいよな、あれ。すぐ落ちちまうからひなたぼっこには向かないが、あの輝いてる感じが好きだ」

「私は夕焼けよりもあの空が移りかわる境目、あの色が好きね。凄く落ち着くもの」

「そうだな……ああ、まったくそうだな」


うんうんとひとしきり頷く魔理沙。頷き続ける。まだ頷いてる。明らかにおかしい。


「……やっぱりあんたまだ酔ってるんじゃないの? 神社で待っててもいいわよ」

「あー?あれしきで酔うほど私はやわじゃあないぜ」

「酔っ払いは皆そう言うのよ」

「いやいや、私は慎重派だからな。飲酒飛行なんて危なっかしくて出来やしないんだ」

「慎重派、ねぇ……あんたは石橋を叩いて壊す感じね」

「叩いて壊れる橋が悪い!」

「どっちもどっちよ」


















「…………なぁ、やっぱり今年も流すのか?」

「……まだもったいないとか言ってるの?」


風が強く吹きすさぶ中、そろそろ着くころになって、魔理沙が口を開く。もう酔いはすっかり醒めたようだ。
雛祭りの人形は、終われば川に流す。そうすることで自分達の厄を持っていってくれるのだけれど、それがどうにも気に食わないらしい。
気持ちはわからないでもないけど……そういうところが部屋が片付かない理由だと思う。


「そりゃあそうさ。言ってみれば、私はこいつらの産みの親なんだぜ。子を思わぬ母はいないってな」

「こんなに可愛く育ててあげて、こんなに立派な伴侶がいるのよ。あんたより幸せじゃない」

「……お前のそういう浮いた話だって聞いたことないぞ」

「彼女ならいるわよ」

「…………」

「……冗談だってば」

「お前の場合、その手の発言は冗談に聞こえないぜ」

「失礼ね……とにかく、これは新婚旅行みたいなものじゃない。笑って見送ってあげなさいよ……ほら、着いたわ」


神社から一番近い川のほとり。日はもうほとんど落ちてしまい、もう辺りはうっすらと暗い。
人形で魔理沙と自分の体を一撫でして、持ってきた竹の皮で作った特大船に乗せる。
これでもう、準備は終わり。後は流すだけだ。


「ほら、魔理沙。産みの親だったら、最後にきちんと送り出してあげなさい」

「ああ……そうするぜ」


手渡すと魔理沙は少し真剣な顔になって、人形の頭を少し撫でてやってから川辺にかがみこむ。


「……達者でな」


魔理沙の手を離れた船は、川の流れにそって下流へ流れていった。ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと。
船が薄暗い闇に飲み込まれるまで、そのままそこでじっと見送っていた。
出来れば転覆したりすることなく、そのまま何処までも流れていって欲しいなんてことを思ったりもする。
そんなことはきっと無理だろうけど、無理だから願ってはいけないなんてことはない。願うぐらいは、いいだろう。


「さーて、これからどうすっかねー」


足元の小石を蹴飛ばしながら、魔理沙がつぶやく。自分の家に帰るのか、このまま私の家で厄介になるかを考えているのだろう。
うん……今日は、今晩はなんとなく魔理沙と飲み明かしたい気分だ。だから。


「……確か倉にまだ酒があった気がするけど、どうする?」

「おお、そうか。そうだなー……今夜は飲むか!」

「今夜もでしょうに」

「そうとも言うぜ。ほら、ぐずぐずしてると置いてくぞ!」

「隠してあるから、先にいっても見付からないわよー」


魔理沙がさっと箒にまたがって飛んでいく。私もすいと空に浮かぶ。
さっきまでそばにあった川が、空に浮かぶにつれてどんどん見えなくなっていく。
神社に帰ったら、夕食を作ってまた酒盛りをしよう。そうして魔理沙と乾杯をしよう。

あの二人の旅路が、いつまでも続くのを願って。
まずはここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございます。

うぅーん、時間が足りなくて書こうと思ってた部分を削ることに。
でもなんだかんだで、書いてて楽しかったので、これでいいんだと思います。
…でもこれだけの文章書くのに、こんだけかかるのはやっぱり遅いよなぁ…
ん、話が逸れた。

コメントを書くのが苦手なので、ここらへんで。
微妙に時節外れの小説でしたが、気に入ってもらえたなら嬉しいです。
本当にありがとうございました。


※4月17日
コメントにレス書いたので、置いときますね。

>月影蓮哉さん
ほのぼのは良いですよね。大好きです。
ところで、邪なことってなんだろう……僕、子供だからわかんないや!(笑)

>落雁さん
あぅ、やっぱり物足りないですよねぇ……自分でもちょっと思ってるのが、また致命的。
次にコンペで書くことがあれば、今度こそしっかり練り込んで、せめて投稿前の自分が物足りないと思わないものを投稿したいと思います。

>爪影さん
そう思ってもらえて、とても嬉しいです。それだけで書いて良かったと思えます……

>名前はありません。さん
まったりのったりしてますから!えと、和んでいただけて幸いです。

>水酉さん
二人にはずっと一緒でいて欲しいです。や、恋仲とかそういうのでなく。

>つくしさん
その魔理沙は、寝転んで鼻唄を気持ちよさそうに響かせながら、すいすいと折っていくイメージ。
ちまちました作業をしている姿って、愛らしいですよね。

>おやつさん
……白状します、酒も白酒も飲んだことありません。うわぁ。味微妙なんスか……あうち。
自分の中の二人のイメージはこんな感じです。良いと言っていただけて凄く嬉しいです。

>藤村琉さん
確かに、基本の起承転結からして出来てない有り様で、少なくとも『転』がないです。
心情面も明らかに足りてなくて、現状だと話が薄いどころの話じゃなく、正しく日記みたいな何かとしか言いようが。
……次に書く時は、少しでも頂いた指摘を生かせるように、精進します。本当にありがとうございました。

>反魂さん
おお、流し雛の風習のある所にお住いですか。うらやましい……いつか観に行きたいですね。テレビとかでしか見たことがないものですから……

>かけなんさん
そんなあなたが大好きです。気に入ってくださって、ありがとうございまっす。

>翼さん
ですねぇ…ただただ流すだけの行事になってしまうのはとてもさびしいと思うのは、自分が感傷的だからかもしれません。流される人形に幸あれ。

>MIM.Eさん
良いと言ってもらえてとても嬉しいです!
この二人の友達としての在り方は、個人的に理想だと思います。
居たい時に一緒に居られる。一緒にいるのが楽しい。そんな友人関係であれたら良いなぁ。

>木村圭さん
和んでもらえたなら、目的の大半は果たせました。万歳三唱。
自分も霊夢と魔理沙スキーです。でもパチュリーも好きです。節操ないです。おそまつさまでしたー。

>とらさん
明日の日が昇るまでが雛祭。きっと翌日は魔理沙だけ、ばたんきゅー。
霊夢は翌日まで引きずらないイメージ。個人的に、なんですが。

>名無しさん
あうち、こんなところでもまったく飲んだことがないのがバレバレだぁ……
知ったかぶりの罰として敢えて直さず。読んでくださって、ありがとうございますね。

>K.Mさん
そんな風に言ってもらえると、たまらなく嬉しくなります。まったりのったり。

>Hodumiさん
ありがとうございます、そんな二人を書きつづけられるよう頑張ります!

>床間たろひさん
実は自分もテレビや漫画でしか見たことないんですけれども、それが強く残ってます。
あの人形が海に辿り着いたかどうかはわかりませんが、そうであれば嬉しいなあ。

>椒良徳さん
待ってますよー。また、時間が出来たときにでも、どうぞー。


くどくて恐縮ですけども……
コメント下さった方々、読んでくださった方々、機会をもうけて下さった管理人様
本当にありがとうございました!
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2006/03/25 03:11:28
更新日時:
2006/04/20 00:11:10
評価:
19/21
POINT:
109
Rate:
1.34
1. 5 月影蓮哉 ■2006/03/25 15:46:35
ほのぼのの2人は良い物ですね。
人形を流す所で邪な事を考えた俺を斬って下さい(ぉ
2. フリーレス 落雁 ■2006/03/26 10:47:59
『時間が足りなくて書こうと思ってた部分を削ることに』
この一文が無かったら得点入れてました。
雰囲気良いけどちょっと物足りないかな?と思ってたとこに、そのコメントを読んでしまったせいで、ああ、やっぱ物足りないやね、と思ってしまったんです。
3. 7 爪影 ■2006/03/26 23:57:06
良いですね。巧く言えませんが、何だか良かったです。
4. 3 名前はありません。 ■2006/03/30 19:20:48
和みますね
5. 7 水酉 ■2006/03/31 21:04:52
二人はともに旅してく、きっとずぅと。
6. 7 つくし ■2006/04/01 21:43:48
なんだろう、どうってことないやりとりなのに、すごく良いです。お雛様を折る魔理沙を幻視してものすごく萌えたのは秘密です。ごちそうさまでした。
7. 4 おやつ ■2006/04/02 20:09:42
白酒かぁ……
一回飲んだことあったけど、微妙にもにょる味だったようなw
それにしても、良い二人でした。
8. 3 藤村琉 ■2006/04/07 01:50:46
 起きた出来事をただそのまま書いた日記のようなお話。
 うん、だから何だろう、といった感じ。志向性のない物語は印象に残りにくいので、心情面を積極的に描くなりして、話の抑揚を作ることも必要。静かな雰囲気の中にも起承転結はあります。
9. 4 反魂 ■2006/04/08 02:18:43
こういう対比的なSSはかなり好みです。
全国的に有名な流し雛の郷に住む者として、楽しませて頂きました。
10. 7 かけなん ■2006/04/09 00:53:33
わぁい、こういうほのぼのは大好きだーw
11. 9 ■2006/04/11 01:04:12
こんなことを思いながら雛人形を流すような人がまだたくさんいてくれるといいな…と思いますね。
12. 7 MIM.E ■2006/04/11 22:06:23
最後の霊夢が良いですね! 二人で居る事の出来る気持ちよい関係。羨ましいです。
雛にこだわる魔理沙の様子なんかも魔理沙らしい気がして良かったです。
13. 6 木村圭 ■2006/04/12 02:29:22
どうしてこう和んでしまうのだろう。私が霊夢&魔理沙スキーだから? いやいや、好きな二人がらしく書かれているからさ。ごちそうさまでしたー。
14. 5 とら ■2006/04/12 05:35:49
少女のためのおまつりです。大いに飲んじゃってください。
15. 4 名無し ■2006/04/12 20:31:06
割とどうでもいいことですが、水と水銀以外の液体の表面張力は弱い力のような。
16. 6 K.M ■2006/04/12 22:31:35
二人きりの行事はマッタリと進行する・・・この空気がたまりませんな
17. 5 Hodumi ■2006/04/12 22:55:38
良い二人でした……
18. 4 床間たろひ ■2006/04/12 23:18:42
流し雛かー テレビでしか見た事ないけど、風流でいいですねぇ
川を流れる流し雛は、流れに流れいつかは幻想郷の外にある海へと辿り着くのでしょうか。その旅路に思いを馳せるのも良いですねw
19. 6 椒良徳 ■2006/04/12 23:35:30
御免なさい。時間がないようなので、コメントはまた後日書かせていただきます。
20. フリーレス 匿名評価
21. 10 student grants ■2010/11/08 20:39:44
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