博麗神社で宴会を

作品集: 最新 投稿日時: 2006/03/25 05:06:15 更新日時: 2006/04/19 06:05:07 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00






 寒くて目が醒めた。
 もう4月だというのになんだというのだ、この寒さは。
 しかしながらこんなに寒くては寝てもいられない。
 まだ早朝で、しかも太陽が昇るかどうかも疑わしい時間だがこんなに寒くてはおちおち寝ても居られない。
 もそもそと布団から抜け出し、博麗霊夢はぶるりと身を震わせる。
「……寒い」
 ぼそりと呟いても体が温まるワケではない。
 幸い、すでに日が昇っているのが見えたので、こんな時はお湯を沸かしてお茶を入れ、日の当たる場所でゆっくり暖を取るに限る。
 そう思っていつもの服に着替えようとした瞬間に立ち眩みを起す。
「あーれ?」
 思わず声が出てしまう。視界が斜めに傾くのを他人事のように思いながらも何とか体勢を整える。
 まだ寝ぼけているのだろうか、気合を入れなおすと朝食の用意を始める。
 魚の干物の残りが少ないが、まだ補充する程では……いけない今日は宴会だった。今日であらかた食い尽くされてしまう。明日か明後日にでも釣りに行こうと思う。
 とりあえず漬物と味噌汁、魚の干物と昨日の夜炊いたご飯の残りで朝食は充分だ。
 納豆が欲しかったが流石に贅沢は言えない。
 ささやかな朝食が終わればあとは縁側でゆっくりお茶を飲むだけだ。掃除やなんかは午後に回そう。
 そう思って朝食の片付けをしようと立ち上がった瞬間――――
 ぐらりときた。
「っと」
 立ち上がれずに膝をついたまま上体をフラフラとさせ、ようやく立ち上がる。
 立ち上がってしまえばどうと言う事はなかった。
「……?」
 首を傾げ、それでも食器を流しへ入れ、食事の間に沸かしていたヤカンを手に取り、茶箪笥から緑茶の葉の入った筒を取り出す、つもりだった。
 霊夢の手から茶筒がこぼれ落ちる。軽い音がして茶筒が畳の上に落ち、サラサラと音を立てながら転がっていく。蓋がしてある為、中の茶葉が零れ落ちる事は無い。
 おかしい、力が上手く入らない。転がった茶筒を拾い上げようとした瞬間にグラリと眩暈がする。まただ。
 それでも何とか緑茶を用意し、縁側に座布団を置いて座る。
「うーん」
 先ほどからの眩暈の理由を考えて見るが、思い当たるフシはない。
 日が当たり、ぽかぽかとした陽気が差し込み、季節は春へと完全に移り変わったようだ。
 顔や手足など、日差しを受けている部分が暖かい空気に包み込まれる。
 だのに、何故自分はこんなにも、寒いのか。
 とりあえず日の当たる場所を増やす為に座布団を枕にして縁側に寝転がる。
 春の陽気に誘われたのだろうか、あれだけ寝たというのに瞼が下がってくる。
 寝てはいけない、と思いつつ目を開けると……
 
 魔理沙が居た。
 
「わっ! 魔理沙じゃない、どうしたのよ、宴会は夕方からよ?」
 驚いたついでに言ってみる。こんな朝から来るなんて珍しい。
 上体を起こし、枕となっていた座布団を敷きなおしてその上に座る。
「お前……布団に入ってろ」
 神妙な顔つきで何を言うのかと思ったらこんな事だ。
「はぁ? 何を言ってるのよ、そんな顔したって私は騙されないわよ」
「いいから」
 魔理沙の顔つきにただならぬ物を感じた霊夢は思わず顔を覗き込んでしまう。
「あんた熱でもあるの?」
「それはお前だ」
 こつん、と人差し指で額を押された霊夢はバランスを取れずに正座のまま後ろに倒れ込んでしまう。
「え、あっ、っきゃ」
 何だかよくわからない悲鳴を上げて倒れる霊夢。
 倒れた拍子に霊夢の頭が縁側にブチ当たるゴツッって音が聞こえたが、気にしない。
「ったー」
 思わず頭を抱える霊夢を腕を組んで見ながら溜息をつく。
「まぁ、季節の変わり目は風邪を引きやすいって聞くが、まさか霊夢が風邪を引くとは思ってなかったぜ」
 長いこと霊夢と友達だが、そんな魔理沙でも霊夢の体調不良というのは初めてだった。
「とりあえず、着替えて寝てろ、なんか暖まる物でも作ってやる。昼飯まだなんだろ?」
「えっ!? そんなに長いこと寝てたの? 私」
 勝手知ったるなんとやら、と言わんばかりに台所へとスタスタ歩いていく魔理沙。
「私が来た頃には荒い息で寝てたぜ、うなされてるのかと思ったら起きたけどな」
 そのまま台所に姿を消すと、
「いいから寝てろって、台所と米と卵とその他色んな物を借りるぜ」
 と声が掛かってきた。
 見れば太陽は既にとうに中天を過ぎ、世間では午後のおやつになろうかという時間帯である。
 今だそらは青いものの、あと数時間もすれば綺麗な夕焼けが拝めるだろう。
「そっか……私、風邪引いたのか……」
 ポツリと呟く声は春のうららかな午後の空気に溶けて消えていった。
 もそもそと部屋に戻り、寝巻きにしている白の長襦袢に着替えると霊夢は布団に潜り込んだ。
「風邪ねぇ……いつ以来だろ」
 台所からはいい匂いが漂ってきた。




「ごめんくださーいって勝手に入ってるけど」
「咲夜、それはいくら何でもアレじゃないの?」
「いいのですよ、霊夢だし」
 どたどたと廊下の歩く音が聞こえてくる。
 会話の内容から察するに紅い屋敷の主従だろう。
 しばらくすると寝室の扉が音も無くゆっくりと開かれる。
「おはよう霊夢、風邪引いたんですって?」
 部屋に入ってくるなりそう聞いてきたのは紅魔館の従者、十六夜咲夜である。
 その後ろには主であるレミリア・スカーレットの姿もうかがえる。
「ほら、言った通りじゃない」
 得意げに胸を張るレミリア。運命を操る能力で予見していたのだろう。
「でも霊夢が風邪を引くなんて、晴天の霹靂ねぇ」
「おい」
 呟きながら咲夜は霊夢の額に手を乗せる。
「ふむ、熱があるわね、冷やした方がいいわ、氷嚢とかある?」
「うーん、どうかしら、見かけた記憶がないわね」
「あらそぉ」
 ふむ、と顎に手を当てて考え込む咲夜。
「じゃあこうしましょう」
 と咲夜が言い終えた瞬間、霊夢の額に冷たいものが触れる。
「あっ」
 水で冷やされたタオルを頭に載せられ、驚く。
 いつの間にやら咲夜の横には水のたたえられた桶が置いてある。おそらく時間を停止させて汲んできたのだろう。こういう事に時間を掛けないあたり、咲夜は根っからのメイドである事を改めて思い知る。
「それじゃ、台所借りるわよ、暖かい物でも作ってあげるから。お嬢様、霊夢をお願いしますわ、額のタオルは時々替えてあげてくださいね」
 そう言って立ち上がる咲夜。
「はいはい、まったく主使いの荒い従者だこと」
 ぶつぶつと文句を言うレミリアに咲夜はとっておきの一言を言い放つ。
「私が風邪を引いた時もお願いしますね」
 その咲夜の一言はレミリアを黙らせるのに充分な破壊力を持っていた。やや頬を染めて黙り込むレミリアに更なる追い打ちを掛ける。
「昔はよくして頂いたものですわ」
「あっ、今台所には魔理沙が……」
 一瞬で消えた。消える寸前、咲夜の頬も少し赤く染まっていたのは気のせいだろうか?
――――まったく、ここの主従は一体どんな関係なんだ。
 内心でボヤく霊夢。
 部屋にはまだ頬を赤く染めたレミリアと、喋るのも億劫になって来た霊夢が取り残される。
「……」
「……」
 沈黙が広がる。気まずい。
「とっ、とりあえずタオル替えるわね」
「えっ、あ、うんお願い」





 ぐつぐつと小さな鍋が煮える。
 中には白いご飯と多めの水。ようはおかゆである。これ以上無いほどの病人食の代表であるといえよう。
 その他に日本酒が置いてある。
「〜〜〜〜♪」
 魔理沙は鼻歌を歌いながらもう一つ小さな鍋を取り出し、その中にドボドボと日本酒を入れる。
 本当は今日の宴会用だったのだが、そんな事を気にしてる場合でもない。
「あら、魔理沙じゃない」
 台所の入り口にある暖簾をくぐって現れたのは咲夜である。
「お、咲夜か。残念だったな、おかゆはもう作っちまったぜ、あとは卵を落としたりして味を調節するだけだ」
「それは残念……ってそっちの鍋は何? 熱燗でも作るの?」
 スン、と鼻を鳴らして敏感にアルコール特有の匂いを嗅ぐ咲夜。
「コイツは玉子酒だぜ」
「玉子酒?」
 初めて聞いた、という顔をする咲夜。
「なんだ知らないのか? 病人には玉子酒だぜ。味の方は……多目に作ってるから後で味見してみるといい」
「へぇ、コッチにもそんな風習あるのね」
 咲夜はどこからとも無くブランデーの瓶を取り出して隣に並ぶ。
「なんだこっちにもて事は咲夜も玉子酒作りに来たのか」
「エッグノッグ、そうね洋風玉子酒、といった所かしら」
「へぇ、そんなモノもあるんだな、作るんだったら私の分も作ってくれよ、味見してみたい」
 そんな会話をしながらも魔理沙の手は止まらない。
 日本酒が煮えるまでに卵黄を解きほぐし、日本酒のアルコールを飛ばしたらゆっくりと卵黄を注ぎ込む。
 砂糖と生姜の絞り汁を味を見ながら加えていく。
 砂糖を少し多めに、生姜の絞り汁は風味程度に抑えるのが魔理沙の好みである。
「日本酒で作るのね、こっちはブランデーを使うのよ」
 ブランデーの瓶を魔理沙に見えるように持ち上げ、茶目っ気たっぷりに笑って見せる咲夜。
 ブランデー少量を耐熱コップに入れ、暖めながら砂糖と卵黄を混ぜる。
「へぇ、牛乳なんて入れるのか」
 よくかき混ぜたらゆっくりと牛乳を入れる。
 牛乳を入れたら再度よくかき混ぜる。
「はいおしまい」
「おい早いな」
 あっけないほどアッサリとできるのに拍子抜けする。
「混ぜるだけだからね。今回は砂糖と牛乳を少し多めにしたわ、霊夢も飲んだ事なさそうだし」
「あぁ、そうだな、アイツからエッグノッグ……だったか? の話なんて聞いた事無いからな」
 咲夜は4人分のエッグノッグを作り終えると、大き目の鍋を取り出し、少量の水を加え、火にかける。
 そして素早く中にエッグノッグの入ったカップを並べていく。
「本当はアイスでもいけるんだけどね、今回はホットにするわ」
「アイスでも飲めるのか、結構便利だな」
「そうねー、玉子酒より作るの簡単な分、融通が利くのね」
 温まりすぎて玉子が固まらないように気をつけながら、手近な椅子に腰をおろす。後は待つだけだ。






 一方、寝室ではレミリアが虚空を睨みつけていた。
「あ、レミリアもわかる?」
 何気ない霊夢の声にレミリアは答えず、不機嫌そうに吐き捨てる。
「見ているんだろう? 八雲紫」
 その声に応じるかのようにいきなり空間が裂ける。
 その奥に何があるのかレミリアは知らないし、知りたくも無い。
 霊夢ならあるいは何か知ってるかもしれないが、霊夢は何も喋らない。
 裂けた空間からするりと立体感も感じさせずに降りてくるのはすきま妖怪、八雲紫である。
「あらあら〜、バレてたのかしら〜」
 のんきな声とともに畳の上に降り立つ。
 さすがにいつものトレードマークである蘭傘はたたまれており、靴もわざわざ手に持って下りてくる辺り、全身から胡散臭い雰囲気を発している。
「風邪引いたんですってぇ? 風邪に効く方法をいろいろ知ってるわよ〜」
 靴と蘭傘を隙間の中に放り込み、霊夢の枕元に座る。
 ごそごそと隙間の中から取り出したのは一本の長ネギである。
「なんだ、お前が料理でもするって言うのか?」
 からかうようなレミリアの口調でも紫の笑顔は崩れない。
「これはね……こうするのよ!」
 言うや否や、長ネギを霊夢の首に巻きつける。
 さらにこめかみに梅干しを貼り付け、足の裏にキュウリの輪切りを貼り付ける紫。
「……で、コレはなんなのかしら」
 憮然とした表情の霊夢と、声も出ずに笑い転げるレミリア。
 そんな二人を尻目に得意気な顔をしてふんぞり返る紫。
「知らないの? これらは全て昔から伝わる、由緒正しい風邪の治し方よ!」
 胡散臭さ、ここに極まれり。
「!!!!!」
 それを聞いたレミリアの爆笑は頂点に達した。
 右手でひたすら畳をバンバン叩き、左手はお腹を抑えている。が、全身を震わせ、涙を浮かべながら笑い転げている様は本当にあの紅魔館の当主なのかと疑いたくなる。
「紫……」
「なぁに霊夢、これだけやればアナタの風邪はすぐに治るはずよ?」
 紫は霊夢の表情に気がついてない。
「今すぐこの世から叩き出してやるから待ってなさい」
 そう言った霊夢の目は紛れも無く本気だった。
「あらぁ、お気に召さない?」
 そんな霊夢の怒りも軽く受け流す紫。
「いいからさっさと……」
 霊夢の右手にはいつ握られたのか、一枚の霊符が握られていた。
「出て行けこの寝呆けスキマーーーー!!」
 霊夢が右手を突き出すと同時に霊符が輝き、いくつもの光の玉が霊夢の右手から飛び出す!
 
 霊符「夢想封印 ‐集‐」
 
 光の玉は紫へと殺到するが紫は慌てることなく空間の裂け目を開き、自身をその裂け目の中に飛び込ませる。
 紫の全身が隙間に吸い込まれると同時に裂け目が閉じられる。
 しかし距離が近かった事が幸か不幸か、裂け目は紫と同時に光の玉も飲み込んでしまっていた。
 閉じられたハズの空間が微かに震え、どこからか女性の悲鳴が聞こえたような気がした。
「はぁ、もうなんだって言うのよ、紫は」

 その時ちょうど台所から戻ってきた咲夜と魔理沙は肩で息をしている霊夢と、声も出せずに震えるレミリアを見て、困惑の表情を浮かべるしかなかった。





 霊夢はおかゆをお代わりするぐらい食べた。
 何でも動いたからお腹が空いたらしい。
 その発言で噴き出したレミリアを霊夢は眼光だけで大人しくさせた。
「へぇ、意外とサッパリしてるのね」
 玉子酒を飲みながら咲夜はそんな感想を言った。
「お、意外と酒の味が強いな。まるでカクテルみたいな味だ」
 マグカップから出る湯気の向こうで魔理沙が笑う。
「ふん、初めて飲んだけど、悪くないわね。とはいえ私は咲夜のエッグノッグの方が好きかな、生姜って苦手なのよねぇ」
 レミリアは咲夜をチラリと見る。
「まだ作れますから、この後にでも作りますわ」
 咲夜の返答に頷くレミリアは満足げな顔をしていた。
「このエッグノッグだっけ? は完全にお酒ねぇ、でも甘くて美味しいわ。で、この玉子酒の方は……」
 霊夢はそこで一旦言葉を切り、チラリと魔理沙を見る。
「魔理沙、この味付けは……アンタが風邪を引いた時に私が作ってあげた時の味付けでしょ?」
「よくわかったな、思い出の味だぜ?」
 魔理沙の言葉にふわりと笑う霊夢。
「そうね」
 その笑顔に他の3人は思わず止まってしまう。
 まるで見る者の心の奥底にストンと入り込み、いつまでも色褪せずに残りつづける笑顔。
 もう一度見たくなるような、その笑顔をさせてみたいと思わせるような笑顔なのだ。
 だから、霊夢の周りには自然と人妖問わず集まるのかもしれない。
「何よ」
 いきなり黙り込んだ3人見て、怪訝そうに眉を細める。
「何でもないぜ」
「何でもないよ」
「何でもないですわ」
 柔らかな笑顔とともに4人は笑いあった。






 今日も今日とて博麗神社では宴会が開かれる。
 病人がいる事すら忘れて飲み明かす人妖達の顔は明るい。
 いつもと違ったのは、宴会に来た全ての人妖が霊夢の顔を見ていった事だろう。
 いつもであれば、途中参加や途中で帰った者などが霊夢の顔など見ずに帰るなんて日常茶飯事である。
 当然、宴会に参加した人妖の数なんて数えられた物ではない。
 ところが今日だけは全員が霊夢の顔を見ていったのである。
 何故か服がボロボロになった紫まで居たりもする。
 口々に霊夢を気遣う言葉を投げかける様子に霊夢は少し辟易してしまう程であった。
 それでも全員が霊夢の顔を見て宴会に入っていくのを見て霊夢は思う。
 
――――たまには風邪を引くのもいいかもしれない、かな。
















「れいむ〜、風邪を引いたんだって〜? そんな時こそ酒だよぅ〜」
「まぁ萃香はいつ来たっておかしくないわね」
「酒は百薬の長だぞぉ〜う? コレ呑め! 銘酒鬼殺し!!」
「アンタが呑みなさいよ」
「んぐっ、んぐっ……ぷはぁ! 美味ぁい!!」
「何しに来たんだアンタ……」


――――訂正、コイツらただ単に酒が好きなだけだ。
どうもお読みいただいてありがとうございます。

何だか今までの自分らしくない話になったように思えます。
相変わらずビクビクしてますが、よろしくお願いします。
お題が「酒」という事で銘柄ではなく、少し特殊なお酒を出して見ました。
作中に出てくる調理法で作れます。
味については自分の所感も入ってますが、結構調節できますのでお試しあれ。
楽しんで頂ければ幸いです。

06.04.16いろいろ修正
コメント返しをしました。長すぎたのでクーリエ様の東方なんでも三途の渡しに置かせてもらいました。
ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_2043.txt です。
河瀬 圭
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2006/03/25 05:06:15
更新日時:
2006/04/19 06:05:07
評価:
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Rate:
5.00
1. 5 月影蓮哉 ■2006/03/25 16:25:07
確かネギをおしりに(caved!!!!!
多分迷信だと思いますがね、あれ。
2. 5 爪影 ■2006/03/27 23:20:42
玉子酒、か……機会があれば、飲んでみたいものです
3. 3 名無し妖怪 ■2006/03/28 01:35:45
またーり癒されました
4. 5 名前はありません。 ■2006/03/31 15:54:38
良いのですが、誤字誤植が二カ所ほど見つかったので-1で
5. 6 つくし ■2006/04/01 22:27:50
看病というと王道中の王道ですが、まったりと楽しめました。ごちそうさまです。
6. 6 水酉 ■2006/04/04 00:26:14
初めて知りましたが、美味しそうですね>エッグノッグ

あとネギといえば・・・風邪引いたらネギでcaved!!!!すると治ると言う
俗説を小さい頃は信じてましたねえ(遠い目
7. 5 Fimeria ■2006/04/04 02:31:04
日本古来の病気の治し方に爆笑するレミリアが可愛かった…

皆に好かれる霊夢のほのぼのとした日常。
心温まるようなSSでした、主に玉子酒とエッグノッグで。
もう少しスパイスが欲しかった気もしますがこれはこれで落ち着いていて良
文章面ですが情景が想像しやすい文章でほのぼのと物語を楽しめました。

そんなほのぼの日常なSSに5点を
8. 5 おやつ ■2006/04/04 22:58:20
風邪には玉子酒ですか。
愛されてるなぁ霊夢は。
紅魔組みのやり取りも非常にツボでした。
あとゆかりん可愛いよゆかりん!
9. 4 藤村琉 ■2006/04/07 01:54:59
 普通なら普通でいいのですけど、コンペだとどうしても印象が薄くなってしまうんだよなあ……。
 玉子酒と絡めてきたのはベタな気もするのですが、ネタかぶりは少なかったですし上手くまとめていると思います。けれどそれだけってのも工夫がないかも。ただ作って振る舞っただけですし、レシピを書かれてもなるほどなあとしか言うことがありません。
10. 1 反魂 ■2006/04/08 18:52:53
風邪を引けば、人の優しさが心に染みる。
顔が火照るのは、熱の所為だけではないでしょう。

前半、地の文の視点が霊夢から急に魔理沙に変わるところがありますが、
それに見られるように全体的に地の文の視点が一貫していないのでやや読みづらいです。
どうしても地の文で視点を変える場合は、読者に転換がわかりやすいような表現を
一つ挟んでおく方が良いかもしれません。
11. 5 かけなん ■2006/04/09 22:53:40
玉子酒って飲んでみたいなぁ、なんて思いつつも飲む機会なんてなく
12. 9 ■2006/04/11 00:21:08
なるほど、霊夢は極上のお酒なのか。
13. 6 papa ■2006/04/11 02:00:36
夢想封印に追いかけられ「あーれー」と隙間の中で悲鳴を上げる紫を想像して笑いました。
玉子酒やエッグノックでも宴会になる、にぎやかな博麗神社ですね。
14. 5 MIM.E ■2006/04/11 22:04:13
気のきいたエッグノックが実に瀟洒。そして魔理沙と霊夢の絆のようなものもさらに素敵なお話でした。
霊夢からみたら周りはみんな一緒かもしれないけれど、そんな霊夢を周りがどう思うかは
決して淡白なものではないと、そう言う幻想郷を見せてもらった気がします。
15. 5 木村圭 ■2006/04/12 02:41:18
小さい頃は体調を崩すなんてよくあることで、その度にべりーいんぽーたんとな人間になってたのを思い出します。
あったかな雰囲気に和みました。要因は玉子酒かエッグノックか、はたまた――
オリジナリティなお題のこなし方にプラス1点。
16. 7 NONOKOSU ■2006/04/12 02:41:19
風邪を引けばお酒。
その方程式に、もはやなんの疑問も抱かせない幻想郷が少し怖い。
年齢で考えればもっと他のものが出てもよさそうなのに、まったく思いつかない……
17. 6 無記名 ■2006/04/12 02:52:04
こういった酒は考えてなかったし、内容も面白かったです。
その描写で、飲まず嫌いだったんだけど、ちょっと飲んでみたくもなりました。
18. 6 とら ■2006/04/12 05:23:36
こんなこじんまりとした宴会もいいですね。
少なくとも体は暖まります。
19. 8 銀の夢 ■2006/04/12 14:19:04
優しいお話。エッグノッグというものははじめて聞きました、φ(。。
いいですね、こういうお話は。ちょうど病み上がりなもので、優しくしてもらえる霊夢がうらやましいなぁと思ったり。
そして紫の胡散臭さがw
20. 8 K.M ■2006/04/12 21:21:49
霊夢が風邪・・・やっぱり鬼の霍乱というべきなのかな?

ちょっと迂闊な紫様もかわいいよ紫様
21. 5 ■2006/04/12 21:33:02
良かった、良かったんだけども…何だかオチが個人的に、なんだかなー?
22. 3 74 ■2006/04/12 22:04:43
いい感じでした。
が、他にも結構いいのがあったので3点。
低いわけじゃないと言い訳。点数入れたのは8人だけだから許して。
23. 5 椒良徳 ■2006/04/12 23:37:54
御免なさい。時間がないようなので、コメントはまた後日書かせていただきます。
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