グライド

作品集: 最新 投稿日時: 2006/03/25 08:03:23 更新日時: 2006/04/20 11:44:19 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00



 二月、仕事の都合で引越しをすることになった私は、休日を使ってこれから住むことになる家を探しに来ていた。
 駅前の賃貸不動産仲介業者に相談し、一人暮らし向けの物件をいくつか紹介してもらったが、その中に納得の出来る物件はなかった。
 私は、対応をしていた女性従業員に他の物件はないかと訊ねた。
 しかし、条件を満たす物件は他にはないということだったので、仕方なく私はそれらの物件から二つを選び、実際に見せてもらいたいと願い出た。
 女性従業員はどこの誰が使用したとしても変わらぬ効果をもたらすであろう、あのいわゆる品質保証書付きの笑顔で快く了承し、貸主との連絡を取りますので少々お待ちくださいと言って席を立った。
 手持ち無沙汰になった私は、提示された物件をもう一度調べなおしていた。
 やはり自発的に住みたいと思える物件は無かったが、仕方のないことだろうと自分を納得させていたとき、ふいに声をかけられた。
「煙草、お吸いになられますか?」
 顔を上げ、その言葉を発した人物を確認すると、それは先ほどまで私たちの横で他の客の対応をしていた男性従業員だった。
 歳は三十歳前後といったところで、背は低いが恰幅はよい。
 身長から考えるとワンサイズ上であろう薄くストライプの入ったグレーのスーツに、首周りに若干の余裕がある青いシャツを着用し、バーバリーチェックの黄色いネクタイを締めていた。
 タイがプレーンノットで結ばれているため、その大きさがより強調されている感のある顔に、べたべたと張り付くような湿度の高い笑みを浮かべ、右手で灰皿を掲げている。
 結構だ、と私は彼の申し出を断った。
 遠慮したわけではなく、平素より煙草を吸わない人間なのだ。
 中学時代、思春期を迎えた少年たちがすべからくそうするように、私の周りでも万引きや喫煙をする者があとを絶たなかった。彼らのそういった行動の原因がどのような思いにあったのかは理解していたし、私自身にも少なからずその思いはあったのだが、私はそれらを行うことはなかった。
 そして、その時期に喫煙を経験しなかった者のほとんどがそうであるように、今でも私に喫煙の習慣はなかった。
「そうですか」彼はその笑みを絶やすことなく言って、持っていた灰皿を元の場所に戻した。そして私の方に歩いてくると、先ほどまで女性従業員が座っていた私の対面の席に腰を下ろし、砕けた口調で言った。「それで、気に入った部屋はありましたか?」
 他の客の対応をしていたときからわかっていたことだが、彼は随分と気さくな男であるらしい。
 無論、事実から目を背けたうえで、極めて前向きな言葉を使って表現するならば、ということではあるが。
 私は、なかなか全てに満足の出来る物件というのはないが、やはり妥協が大切だろうと答えた。
「なるほど、確かにその通りかもしれません。私は三十年近く生きてきましたが、思い返してみると妥協こそが我が人生だったような気がしますよ」彼は、我が意を得たりといった様子で大げさに頷いた。「しかしですよ。だからといって努力もせずに諦めたり、ただ誰かが助けてくれるのを待っているというのはいただけません。言葉は悪いかもしれませんが、そういった行為は遠まわしな自殺のようなものです。やはり人間たるもの現状を改善するための努力を怠ってはいけない。そうは思いませんか?」
 私は、その努力というのはへらへらと笑みを浮かべながら他人の機嫌を取るようなことを指すのかと質問しようかと思ったが、実際には、そうかもしれませんねと曖昧に返事をしたに過ぎなかった。
「そうでしょう」男は私の答えに満足そうに頷く。それから、声のトーンを少し落として言った。「実は、面白い物件があるんですよ」彼は体を横に傾け、先ほど他の客に紹介していた物件情報の書かれたカードの中から一つを選び出すと、それを私の前に置いた。「これなんですけど、ちょっと見てみてください」
 言われた通りにそれに目を通すと、そこには二階建ての豪奢な洋風建築物の外観写真が貼り付けてあった。
 それは売家ではなく貸家になっているようだったが、一人で住むには向かないものであるのは考えるまでもないことだった。
 そのような物件を見せてきた男の思惑が私にはわからず、どういうことかと訊ねた。
「家賃を見てください」と男は言った。彼の言わんとする面白い点に私が気付かないことを不思議に思っている様子だった。
 なるほど、確かに普通ならば最初に家賃を気にかけるのかも知れないと思いながら、私は金額が書かれている欄に視線をやった。そこには、月十二万とあった。物件を考えれば、それはあきらかに安すぎる金額だった。
「どうです? 面白いでしょう?」男が楽しそうに言った。「これだけの物件でこの家賃というのは、通常有り得ませんよ」
 何か理由があるということですねと私は言った。
 私とて、老婆から与えられた林檎を何の疑いもなく食べることができるほど幸福な人生を歩んできたわけではないのだ。
「一昨年は六人、昨年は八人、今年はもう十三人。これ、何の数字かわかりますか?」と男は訊いてきた。
 私はどこかで聞いたことのある数字だと思い、少し考えてから、トゥーランドットですかと答えた。
「よくわかりましたね」男は驚いたように言ったが、その表情には正当な期待を裏切られたことによる不満の色が微かに浮かんでいた。
 トゥーランドットを引用するということは、ありがちな怪談話のようにこれまでその家を借りた人たちが謎の死を遂げているといったところですかと私は言った。
「いやいや、そこまで物騒ではありません。ただ、皆さんすぐに契約を破棄なさってしまうだけです」男は苦笑する。「数字だって本当は違いますよ。トゥーランドットを持ち出したのはオリンピックの影響です。ようやくメダルが取れましたからね」
 男は笑って、私にも笑みを期待するようにこちらを見たが、私は笑わなかった。
 すると男は、気を取り直すように真剣な口調になった。「とにかく、これまで契約をした中で一ヶ月以上そこに住んだ方がいないのは事実です。そして、その理由というのがさっき貴方の仰ったように、ありがちな怪談話でしてね」そこで男は一度言葉を区切り、言葉に重みを加えるための間を作ってから言った。「幽霊が出るっていうんですよ」
 男の口調は真剣なものだったが、話の内容が内容だけにどのような対応をするべきなのかがわからなかった私は、男の背後の壁に掛けられた時計にちらりと目をやった。時刻は一時になろうとしているところだった。
 道理で先ほどから空腹を感じるはずだと思ったが、よくよく思い返してみれば朝食も食べていなかった。
 私が何も言わないので、男が続けた。「もともと、あの洋館は外国の富豪が別荘として建てたものだったということです。なんでも随分と日本びいきの方だったらしくて、いろいろな骨董品なんかを蒐集していたみたいですよ。ほら、侍とか忍者に憧れる外国人がたまにいるじゃないですか。多分あんな感じだったんじゃないですかね。私たち日本人からすると、ああいうのは滑稽に見えるものですけどね」
 そう言って男は笑った。
 私は彼のネクタイに視線を向けながら、そうですねと答えた。
「幸せに暮らしていた彼と妻、そして四人の娘たちですが、あるとき不幸な事故が起きてしまった。それがどういったものなのかはわかりませんが、蒐集していた骨董品が原因だという話もあります。とにかく、それによって一家は崩壊してしまったわけです。四人の娘たちも別々に引き取られていって、孤独のうちにその人生を終えたという話です」
 それでその一家の亡霊が出るということですか、確かにありがちな話ですね、と私は言った。
「まあ、どこまで本当かはわかりません。というよりも、全て作り話だと思った方がいいかもしれませんね」と男は微笑んだ。「ですがこの辺りでは有名な話でして、なかなか借り手がつかない状況なんですよ」そう言って男は肩をすくめてみせる。「ですからまあ、あまり自信を持ってお勧めできるわけではありませんが、よろしかったら御覧になってみてはいかかでしょうか? もしかしたら気に入られるかもしれませんよ」
 そうさせてもらいたい、と私は答えた。
 普通なら断るであろうところだが、私は迷わなかった。
「そうですか。それでは、担当の者には私が伝えておきます」私が即答したことに男は少し驚いたようだが、すぐに笑顔を浮かべ、満足そうに言った。「何か質問はございませんか?」
 関係のないことでもいいだろうかと私は訊ねた。
「答えられることでしたら、どうぞ」
 私は、子供の頃なりたかったものは何だったか憶えていますかと言った。
 男は何故そんな質問をするのか分からないといった様子だったが、少し考えてから、「具体的に、何かになりたかったというのはありませんね」と答えた。「まあ、偉くなりたいとか金持ちになりたいとか、漠然とそう思っていただけです」
 私は男に礼を述べ、質問はそれだけだと伝えた。
「それでは、失礼します」そう言って男は席を立ち、私の担当である女性従業員の方へ歩いていった。
 私はもう一度時計を確認した。時刻は一時を少しまわったところだった。
 その後、私は女性従業員の案内によって実際にその洋館へと赴き、他の物件を見てまわることなく契約を決めた。





 それからニヶ月がたった。
 仕事が忙しかったため、平日は家には眠るためだけに帰るといった生活を送っていた私だが、しかし、その反動のように休日はほとんど家から出ることなく過ごしていた。
 やはり家は一人で住むには広すぎたため、ほとんどの部屋は使っていなかった。
 それでも、広大な空間に一人でいる開放感が私には好ましかった。
 この家では、時間がとても緩やかに流れた。
 私はしばしば、自分がこの家で休日を過ごしているうちに、外の世界では既に休日が終わって月曜日を迎えているのではないかという思いを抱いた。
 そうやって時に置き去りにされていく感覚というのは、心地の良いものだった。
 ある日、残業により遅い帰宅となった私は、シャワーを浴びて、すぐに床に入った。
 私は寝つきの良い人間だし、疲れも溜まっているので、いつもならばそのまますぐに寝入ってしまうはずなのだが、何故かその日は妙に意識が冴えてしまい、とても眠れそうになかった。
 そろそろ眠らないと明日の仕事に影響が出てしまうと思った私は、アルコールの力を借りることに決めた。
 普段はあまり飲酒をしないのだが、昔から、眠れないときには軽く一杯煽ることにしていた。
 私はベッドを出ると、サイドテーブル上に置いてあった腕時計を手に取り、右腕にはめた。
 眠るとき以外は常に腕時計をしていないと落ち着かないのだ。
 義手の調子を確認するように文字盤を見ると、時刻は一時ちょうどだった。
 寝室を出た私は、一階のキッチンに向かうため、月明かりを頼りに薄暗い廊下を歩いていった。
 途中、窓の前で立ち止まり空を見上げると、満月が浮かんでいた。
 美しい光景ではあったが、それを愛でている余裕はなかったため、私はすぐにそこを立ち去った。
 キッチンへ着いた私は、テーブルの上にグラスを用意し、酒類を保管してある戸棚からモルトウイスキーのボトルを取り出した。
 ワインや焼酎もあったが、私は寝酒として嗜むのはいつもウイスキーと決めていた。
 赤みがかった黄金色の液体をグラスに注ぐと、心地良いスモーキーフレーバーがほのかに香った。
 そして、ウイスキーを注ぎ終え、ボトルを戸棚に戻したときだった。
 私はふと、物音が聞こえてくることに気が付いた。
 最初は気のせいかと思ったが、そうではなかった。
 耳を澄ませば、幽かにではあるが、しかし確かに聞こえた。
 不思議なことに、聴こえてくるのは音楽だった。
 しかも、それはこの家のどこかから発せられているようだった。
 私はウイスキーの注がれたグラスを持ち、その音の聞こえてくる方へと向かった。
 泥棒かもしれないという不安はなかった。
 たとえその泥棒が熱狂的な音楽愛好者であり、忍び込んだ家で聴きたいCDを発見したのだとしても、その場で聴き始めるようなことはせずに家に帰ってからゆっくりと楽しむはずだし、そもそもこの家には音楽を再生するための装置がない。
 つまり、この音楽は録音されたものではなく、現在奏でられているものなのだ。
 とすれば、奏者の目的は演奏することそのものにあるとしか考えられないため、少なくとも私に危険はなかった。
 それに、そういったこととは関係なく、私はこの音楽を奏でているのが人間ではないという確信を抱いていた。
 どうしてそんなことを思えたのかはわからない。
 しかし、私はそれをずっと待ち望んでいたような気がした。
 あの男の言葉を聞いたときから、あるいは、より以前から。
 やがて私は、ある部屋の前で立ち止まった。
 そこは読書をするときに使用している大きな部屋だった。
 扉の前に立ち、音が漏れ出しているのが間違いなくこの部屋からであるのを確認する。
 私は一度ゆっくりと呼吸をしてから、ドアを開いた。
 すると、これまで幽かに聞こえるだけだった音楽が、穏やかな流れとなって私を包み込んだ。
 私は扉のところに立ったまま部屋の様子を確認した。
 大きな窓から月明かりが差し込んでいるため、中は意外と明るい。
 ほとんど使用していない部屋なのでテーブルと椅子以外に物はなく、人が隠れることが出来るような場所はなかった。
 そのため、誰かがいればすぐにわかるはずなのだが、どう見たところで人の姿はない。
 部屋の中には、ただ音だけが存在していた
 私は明かりをつけずに部屋に入り、静かにドアを閉めた。
 そして、部屋の隅に設置してあるテーブルへと向かうと、その上にグラスを置き、椅子に座った。
 その位置からでも、やはり奏者たちの姿は見えない。
 私はグラスを手に取り、それを目の前にかざした。
 視界が琥珀色に染まったが、他に変化はない。
 今まで見えていたものは見えるままだったし、今まで見えなかったものは見えないままだった。
 私はウイスキーを口に含んだ。
 濃厚な甘味が口の中に広がったが、舌の奥で数回転がすとそれは徐々にスモーキーに変化した。
 その絶妙なバランスを存分に味わってから飲み込むと、温かい液体が食道から胃へと降下していくのがわかった。
 柔らかな心地良い余韻を楽しみながら、私は姿無き奏者の奏でる音楽に耳を傾けた。
 それは、私がこれまで聴いたことのあるどのような音楽とも異なっていた。
 その厳格で重厚な響きからクラシックかと思えば、ジャズのような軽快さを持って自由に変化したし、ときにはロックのような激しささえみせた。
 まるで音楽自体が生命を持ち、型にはめられることを拒んでいるかのようだった。
 この演奏が技術的にどれほど優れたものなのかは、その方面に明るくない私には判断できない。
 だが、少なくとも私にとっては、これ以上のものなど考えることが出来ないほど素晴らしいものだった。
 この音楽の根底に存在するものは、歓喜だった。
 それは、何より強く私の心を打った。
 私は少しずつ、舐めるようにウイスキーを飲んでいった。
 長い時間が過ぎたように感じたが、その間も鳴り止むことなく演奏は続いていた。
 やがて、音楽が止むよりも先に、グラスが空になった。
 眠気を感じ初めた私は、ゆっくりとまぶたを閉じた。
 そうして、既に失われてしまった者たちの奏でる、既に失われてしまった音楽を耳にしていると、次第に私の中で不思議な感覚が湧き上がってきた。
 それは、時間に置き去りにされるようなあの感覚と似ていたが、何かが決定的に違っていた。
 しかし、その違いが何であるのかを理解するより早く、私の意識は深い眠りへと落ちていった。





 次の朝、目を覚ました私はまず最初に時間の確認をした。
 腕の時計を見ると、時刻は六時半。いつもの起床時間より三十分早かった。
 私は座ったまま部屋の中を見回した。
 椅子で寝てしまったため腰に若干の鈍痛を感じたが、その他には普段と変わったことは何もなかった。
 部屋は、昨夜の出来事など最初からなかったかのように沈黙していた。
 私はその静寂にささやかな助力をするかのように長いこと黙って座っていたが、そのうちに、視線をテーブルの上に置いてあるグラスへと移した。
 僅かに残ったウイスキーの雫が乾燥し、グラスの底を琥珀色に染めている。
 それはまるで、過去の記憶を秘める化石のように見えた。
 私は瞳を閉じ、あの美しい音楽を思い出そうと記憶を探った。
 しかし、それがあるはずの場所には、ただ空虚な空間が存在するだけだった。
 私は目をつぶったままで、またしばらくの間黙って座っていた。
 やがて、腕時計のアラームが鳴った。
 私は目を開いて立ち上がると、テーブルの上のグラスを掴み、それを床へと叩きつけた。



誠に遺憾。多大なご迷惑をかけた。原因究明と再発防止に努めたい。
ぱじゃま
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作品情報
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最新
投稿日時:
2006/03/25 08:03:23
更新日時:
2006/04/20 11:44:19
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1. -3 無記名 ■2006/03/25 04:02:15
これ、東方関係あるんですか?
何かの作品のコピー?
2. 3 無記名 ■2006/03/25 04:38:13
気になって再度読み直してみたらプリズムリバーの話ですね、これ。気づきませんでした、すいません。3点足しておきます。
3. 1 凪羅 ■2006/03/25 04:49:41
異色の話でなかなか面白かったです。
ただ、異色すぎて東方っていう世界観を何も感じられなかったのがちょっと残念な気がしています。
4. 6 S某 ■2006/03/25 16:45:57
気持ちは分かるな。
5. 8 落雁 ■2006/03/25 20:13:53
格好良いです。惚れました。
6. 3 反魂 ■2006/03/25 22:24:03
刹那の夢、泡沫の時は今何処。
斬新な切り口で楽しく拝読致しました。
7. 5 月影蓮哉 ■2006/03/26 09:38:21
プリズムリバーの父親ですね。
私はこの方向が好きです。別の視点から見てみたのもまた面白いです。
や、斬新で素敵でございました。
8. 6 爪影 ■2006/03/29 14:35:00
東方分は非常に少ない……けど、それでも好きだから。
9. 2 名前はありません。 ■2006/04/01 06:48:17
ちょっと収まりが悪い気がします
10. 5 つくし ■2006/04/02 16:01:18
とても幻想的なお話でした。ごちそうさまです。
11. 2 おやつ ■2006/04/05 22:41:25
東方臭が薄い気がしますが、物語としては好きです。
そうですか……ウイスキー派か……
12. 4 藤村琉 ■2006/04/07 02:09:28
 惜しい。
 二次創作よりは一次創作に多く見られる文体、なのはいいのですが、メインキャストがよう分かりません。プリズムリバーさんたちと、主人公はもう完全にオリジナルと捉えるべきなのでしょうか。旧作にそういうキャラクターがいたのだとすれば、そういう旨をどこかに併記しなければ相当ちんぷんかんぷんです。
13. 7 水酉 ■2006/04/07 07:51:38
その音は幻想の彼方へと去りて。
良い文学作品をありがとうございます。
14. 6 papa ■2006/04/11 02:08:02
にぎやかそうな幽霊ですね。まぁ、実際にぎやかなんだけれど。

東方味が薄いのが気になりました。
15. 6 MIM.E ■2006/04/11 21:38:37
いやいや妖夢。私と致しましてはアリです。
ウィスキーの飲み方に実に共感した。音楽も素晴らしい。
でも、へらへらした男も実は好きなんだ(へらへら)
原因究明の暁には是非報告書の提示を願い出たい。
16. 8 NONOKOSU ■2006/04/11 22:44:42
プリズムリバー屋敷のその後、ということですよね、これは。
別の回答・考え方もありそうですが、私はとりあえず、そう判断しました。

東方のキャラが影も形も出て来ない、良い意味で二次創作らしくない、面白い切り口。
SFやファンタジーの短編集にでも乗っていそうな、この独特の雰囲気が凄い。
17. 9 ■2006/04/12 00:23:55
はてさて、先人たちは怪奇現象に怯えたのか、それとも引き戻された世界に耐えられなくなってしまったのか…?
18. 5 とら ■2006/04/12 04:13:52
まあ、酔夢ってことで。
19. 4 かけなん ■2006/04/12 13:48:23
うーん、何となくわかるようなわからないような。
ちょっと理解し切れなかった部分があるのと、東方分を薄く感じてしまったので。
申し訳ない。
20. 7 床間たろひ ■2006/04/12 16:47:50
騒霊たちの演奏を独り占めにして、月明かりの下でお気に入りのウイスキーを嗜む。なーんて贅沢なw
目覚ましなんて無粋なものは、あっちにぽーいしちゃいなさい。
遅刻が続いて首にでもなったら、この贅沢を楽しむ事すらできませんがw
21. -1 K.M ■2006/04/12 20:00:03
これ・・・良いのか?このコンペに出して・・・
22. 7 ■2006/04/12 23:28:42
雰囲気に飲まれる。この雰囲気は、好きです。
23. 4 椒良徳 ■2006/04/12 23:42:28
御免なさい。時間がないようなので、コメントはまた後日書かせていただきます。
24. フリーレス ぱじゃま ■2006/04/17 11:42:33
 愛は祈りだ。僕は祈る。僕の好きな人たちに皆そろって幸せになってほしい。
 っつーことで、コメントレスという名の祈り、いってみよう。



>無記名さん
いえいえ、謝るのはこちらの方です。気を遣わせてしまってすみませんでした。

>凪羅さん
大暴投ですからね。次はど真ん中を狙えるように頑張ります。

>S某さん
ですよねぇ。

>落雁さん
ありがとうございます。私は一向に構いませんよ。

>反魂さん
ささがきにしてみました。

>月影蓮哉さん
ありがとうございます。
しかしながらモダンデザインというのは、得てして実用性が損なわれがちですよね。

>爪影さん
ありがとうございます。
ボール球でも打てればヒットです。ファールでも取られりゃアウトなんすけどね。

>名前はありません。さん
アドバイスありがとうございます。今後の課題とさせていただきます。

>つくしさん
ありがとうございます。もっともっと美味しいものが作れるように頑張ります。

>おやつさん
ワイン派だったんですけど、最近ウイスキーに手を出しまして。
無職なのをいいことに、昼間からジョニ黒飲んでます。このところ素面でいる時間の方が少ないっす。

>藤村流さん
ご指摘ありがとうございます。
プリズムリバーは幻想郷を代表する存在として使いました。それ以外のキャラはこちら側の象徴としての存在だったためキャラクター性を排除し、名前も与えなかったのですが、それが裏目に出てしまいましたね。
読み手側への配慮も含め、精進したいと思います。

>水酉さん
こちらこそ素敵なコメントをありがとうございます。褒められるとつい頬が緩んでしまいます。

>papaさん
水割りにしてみたんですけど、やっぱストレートの方が美味いっすよね。

>MIM.Eさん
私も好きっすよー(へらへら)
原因は私が馬鹿だからでした。助けて、えーりん。
何? つける薬はないって?

>NONOKOSUさん
東方を知っている人が読まないと、二次創作だということがわからないというのを狙ってみました。
とはいえ、≪大リーガー目指して消える魔球を習得、ただし公式戦で使用不可≫みたいな感じだなと自分でも思っていたため、肯定していただけると嬉しい限りです。

>翼さん
こんな騒霊たちだったらいつでも大歓迎ですけどねー。

>とらさん
美味しくお酒が飲めればそれでいいっすよね。

>かけなんさん
何となくわかって欲しいようなわかって欲しくないような感じで書いたので、それで正しいです。曖昧me、日本人的日本人なので。
東方分が薄いのも事実ですので、謝られるようなことは何もありませんし、こうしてコメントがいただけるだけでも私としては非常に嬉しいです。ありがとうございます。

>床間たろひさん
仕事を辞めた私は朝っぱらから飲んでます(ぉ
実はこのお話は私自身の体験談だったのです。

>K.Mさん
あなたに不快感を与えてしまったことに関しては、本当に申し訳ないと思っています。
せっかくのお祭に水を差してしまってすみませんでした。

>匠さん
ありがとうございます。
今回は珍しく自分の書きやすい文体で書いたので、それを気に入ってもらえると嬉しいっす。

>椒良徳さん
読んでもらえただけでも嬉しいですよー。



 今回はかなり危険球を投げてしまったので退場になってしまうかもしれないと思っていましたが、そんなことはなかったばかりか、皆さんにコメントまでいただけて本当に嬉しいです。もしも心なるものが存在するならば、私のそれを取り出だしてお見せしたいところです。本当にありがとうございました。
 真剣に言うのは何となく気恥ずかしいので、酔った勢い+茶化して言わせてもらいますが、私は本当に皆さんのことが好きです。春の紫くらい好きです。
 好き好き大好き超愛してる。
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