輝きを君に、宝石を貴方に

作品集: 最新 投稿日時: 2006/10/11 12:36:36 更新日時: 2006/10/14 03:36:36 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00


 必要なの小さな箱。手に乗るくらいの小さくて綺麗な箱。
 それさえあれば、世界で一番綺麗な宝石が手に入る。



        †   †   †


 雨が降り続いている。
 梅雨の時期とはいえ、こうも長く続けば鬱陶しいことこの上ない。紅魔の館の吸血鬼の仕業かとも思ったが、雨の色が紅に染まるわけもなく、ごく普通の自然現象だ。もう一週間もすれば、長い梅雨も終わるだろう。
 もっとも――少女である霧雨 魔理沙にとっては、一週間は永遠にも等しいけれど。
 一週間も待て、というのは、永遠に待て、といわれているのとそう大差ない。今この瞬間が雨で憂鬱なのであり、一週間後に晴れると分かっていても、今がどうなるかわけではない。一秒先は遠い未来であり、一秒前は取り戻しようもない過去なのだ。
 今この一秒だけが、現実。
 一瞬が、すべて。
 そんなわけで、家でじっとしているだけで不快感はたまっていった。この雨では弾幕遊びでパーっといく、というわけにもいかないだろう。大抵の妖怪や人間は雨宿りをしているだろうし、この雨の中弾幕遊びなどすれば間違いなく風邪をひく。風邪で寝込んで起きたら梅雨が終わっていました――ではいかにも間抜けすぎる。
「あー……暇だぜ」
 ごろりと、ベッドの上に身を放り投げて魔理沙は呟いた。天井で反射した声は、誰もいない部屋の中をしばらく跳ね回り、やがて外の雨音に掻き消された。
 ざぁ、ざぁと、外の雨は絶え間なく降り注いでいる。強くなる気配はないが、降り止む気配もまたない。緩急の変化なく続く雨音は、どこか子守唄のようにも聞こえた。
 このまま眠れたらさぞかし気分がいいだろう、と魔理沙は思う。
 ふかふかのベッドに横たわって、パジャマに着替えもせずに昼間から眠りにつく。雨音を子守唄代わりにして、誰にも起こされることなく、雨がやむまでごろごろと過ごす。
 それでもいい気がした。
 すでに数日間惰眠を貪り、ごろごろすることにすら飽きてきていなければ、だが。
 退屈が人を殺すかどうかは知らないが、このままでは頭からキノコが生えてくることだけは確かだろう。
「あー……あー……」
 無意味に口から声を出しつつ、肺の中に溜まっていた空気をゆっくりと吐き出す。吸いなおした空気は、多分に水気を含んでいる気がした。
 ごろりと転がり、魔理沙はうつ伏せになった。枕にあごを乗せ、膝を立てた足をぷらぷらと揺らす。スカートがめくれているが、誰も見ていないので気にしない。このまま寝たらシワになるな――とぼんやりと考えるが、着替えるのも面倒くさい。
 いっそ本当に寝てしまおうかとも思うが、悲しいことに、少しも眠くなかった。
 むしろ、寝すぎたせいで身体が痛い。思い切り運動したかった。
 しばらくの間魔理沙は、何も言わず、何もせず、何も考えずに脚を揺らしていた。外の雨は変わることなく振り続けている。雲の向こうでは太陽がゆっくり動いているのだろうが、窓の外から見えるのは薄暗い雲に覆われた空だけだ。
 ふぁぁあ、と大欠伸をした。脚を動かすの面倒になり、ベッドの上にぱたんと伸ばす。
 無言のまま、永遠に続きそうな一分が過ぎた。
「あーやめやめ! 腐って仕方がないぜ!」
 唐突に。まったく前触れなく、魔理沙はそう叫んで身を起こした。ベッドのスプリングが勢いよく軋む。ベッドの上で膝立ちになり、力一杯に飛び跳ねる。
 床に着地すると同時に、どん、と大きな音がなる。自分を鼓舞させるために魔理沙はわざとどすどすどすと足音を立て、帽子掛けに掛けてあった三角帽子を引っつかんで深くかぶった。
「こんなことしてるからだれてくるんだ、動け私、私動け!」
 ばたばたばた、と大きく足音を立てて部屋を横断し、戸口の側にかけてあった箒を掴む。片手でくるりと回り、部屋の中で跨った。
 宙に浮かび、戸を蹴り開けた。
 ばたんと開いた扉の向こうは雨の幻想郷。梅雨の湿気が、開いた扉から一気に入り込んでくる。
 その外目掛けて。
「見切り発進――行くぜっ!」
 力強く叫んで、魔理沙は一気に飛び出した。風も雨も湿気も切り裂く速度で空へと跳び出る。巻く風にひかれて扉が無理やり閉められ、その家すらもあっという間に遠くなる。
 魔力をまとって飛べば、そう濡れることはない。ブレイジングスターの応用のようなものだ。それでも完全に払うことはできないのか、服はゆっくりと濡れていく。
 いつまでも飛んでいるわけにはいかないことは、魔理沙にも分かっていた。けれど――久しぶりに思い切り飛ぶのは、濡れることを引き換えにしても、心地のよいものだった。風を切り裂く感触が心に力を与えてくれる。
 いつも以上の活気に満ちた速度で、魔理沙は雨の幻想郷を飛ぶ。
 人形遣いの家へか。
 巫女のいる神社へか。
 古道具屋か。
 どこへ行くか悩んで――答えが出る前に、魔理沙は到着した。
 紅魔の館へと。
 雨の中、門番が傘をさして立っているのが見えた。濡れないのは羨ましいが、傘をさしているせいで上がまったく見えていない。魔理沙は高くを跳び、紅美鈴と門を軽々と飛び越えて紅魔館へと忍び込む。
 屋根があるところにきても、箒を降りない。
 この空間が微妙に狂った館では、いつ弾幕を放つメイドや悪魔が襲ってくるとも知れないからだ。
 が、連日続く雨のせいなのか――紅魔館の中は、いつになく活気がなかった。紅霧事件の時は、太陽が見えないことをこれと幸いと騒いでいたものだが、今日は人っ子一人姿を見せない。
 静かだった。
 遠くから雨の音が聞こえるだけで、中の音は全くしない。逆に雨の音が静かさを際立てているほどだった。
 箒の速度を落とす。ゆるやかに、流れるようにして魔理沙は進む。魔力をはるのは止めたが、警戒だけは止めない。いつでもトップスピードに乗れるようにしつつ、あたりをみながら紅い館を進む。
 長い長い、赤い絨毯の敷かれた廊下を、魔理沙はふよふよと漂った。
 ザァ、と、遠くから雨の音が聞こえる。内部が入り組んでいるせいで、どこから聞こえてくるのかよく分からない。どこからでも聞こえてくる気がしたし、どこからも聞こえないような気もした。
「…………」
 どことなく不審なものを感じる。
 同時に――その不審さを楽しみにしている自分がいることに、魔理沙は気付いていた。
 不審ということは、相手が何かを企んでいるということだ。それが何であれ、退屈しのぎの遊びにはなる。紅魔館の中でなら、弾幕遊びをしても雨に濡れることはない。思う存分に身体を動かすことができる。
 だからこそ、紅魔館のある方角へと飛び出したのかもしれない。
 箒の柄をぎゅっと握りしめる魔理沙の顔に笑みが浮かぶ。くるならこい――そんな不敵な笑みだった。
 少しだけ速度をあげて、魔理沙は奥を目指す。突き当たりに扉が見える。その先にあるのは、ありとあらゆる叡智が集まると自負していた図書館がある。
 パチュリー・ノーレッジの居る、図書館がある。
 柄を掴む手にさらに力がこもる。身体から洩れた魔力が、停滞した空気との摩擦で薄く光り出す。空気中の湿気が蒸発して細く長い煙をひく。
「――お邪魔するぜ!」
 体当たりでもするかのように、魔理沙は扉を破った。


 そして、その先に――自分自身の姿を見た。


「……へ?」
 思わず間抜けな声が洩れる。目の前にいた『自分自身』も、間抜けな顔をさらしていた。
 扉の先には、パチュリー・ノーレッジはいなかった。膨大な数の本も、小悪魔も、弾幕も、埃をおびた空気も、吸血鬼も、何もなかった。
 その代わりに、霧雨 魔理沙がいた。
 扉の正面には魔理沙がいた。斜め上にも魔理沙がいた。右横を見れば魔理沙がいて、左を向いても魔理沙がいた。上を見上げれば、上から見下ろしてくる魔理沙がいた。下も同様だった。後ろを振り返れば、入ってきた扉は消えて、そこにも魔理沙がいた。
 そこは――図書館ではなかった。
 鏡に覆われた部屋だった。
 鏡に閉じこめられた部屋だった。
 それを理解した瞬間、魔理沙の顔に再度笑みが浮かぶ。上下左右の魔理沙たちも、本物と同じように、愉快そうな笑みを浮かべる。
 総ての魔理沙が、同時に叫んだ。
「それが――どうした!」
 そして、すべての魔理沙が、一斉に手から魔法を放ち――――――――――――――――



        †    †   †


「……これでよろしかったのですか?」
 図書室の最奥。安楽椅子に座り、満足げに箱を覗き込むパチュリー・ノーレッジに向かって、十六夜 咲夜は自信なさげに問うた。
 頼まれ事はいつも通り、迅速に済ませた。
 それがどうして、主の客人、パチュリーの上機嫌に繋がるのか、咲夜にはいまいち分からなかった。
 咲夜がしたことといえば、門番に魔理沙を見逃させ、図書館へと繋がる廊下の警備をすべて退けるように命令しただけだ。
 それと、もう一つ。
「ええ、上出来よ」
 嬉しそうにパチュリーは言う。さっきから手で弄んでいるのは、小さな箱だ。
 パチュリーに頼まれて、咲夜が香霖堂で買ってきた箱。その箱の内側には――鏡が張られている。
 鏡面仕立ての箱。
 もっとも、それは内部のことで、外から見ればただの小箱にしか過ぎない。それのどこが面白いのか、咲夜には分からなかった。
 分からないといえば――
「あの黒白はどこに行ったんですか?」
 半ば分かっていたが、咲夜は口にだして問うた。気になっていたのだ。
 侵入者の霧雨 魔理沙が、図書館へと繋がる扉を開けた途端、消えていなくなったのだから。
 パチュリーは咲夜を見ようともせず、箱にだけ意識を払いながら応えた。
「時間と空間を操れる貴方なら分かるでしょう?」そう言って、パチュリーは箱を掲げ、「扉が箱の中に繋がっているのよ。一方通行だけれど」
 小さな箱を見て、咲夜は納得する。魔理沙が消えた理由は納得ができた。実際には消えたのではなく、移動しただけなのだ。空間を広げて紅魔館を見かけ以上の広さにしている咲夜にしてみれば、わざわざ教えてもらうまでもないことだった。
 なのに何故訊いたのかといえば、それ以上のことが分からなかったからだ。
 即ち、
「どうしてです?」
 どうしてそんなことをしたのか、と咲夜は問う。
 わざわざそんなことをしないで、普通に弾幕あそびで追い返せばよかっただろうに。そのネズミ捕りのような罠も、永久に続くものではないだろう。
 質問の意図を察して、パチュリーは微笑みながら、箱を咲夜へと差し出した。
「梅雨の間の暇つぶし――気分転換」
 言葉を聞きながら、咲夜は受け取った箱をくるくると手の中で回してみた。蓋はない。どこかが開くようにも見えない。
 代わりに、小さな穴が開いているのに気付いた。
「これですか?」
 咲夜が問うと、パチュリーは無言で頷いた。少しばかり咲夜は考え込み、その穴に瞳を添える。
 目を見開いて、箱の中を覗き込んだ。

 ――世界一美しい光景が、そこにはあった。

「……へぇ……」
 意図せず感嘆の声が洩れた。素の、何の飾り立てもしていない十六夜咲夜としての驚き。
 それも無理もないことだった。
 外見からは無骨なただの箱にしか見えないそれの中身は、想像できないほどに美しいものだったからだ。
 穴が一つしかない箱の中は、当然の如く暗い。光が差し込まないのだから当たり前のことだった。
 その暗闇の中に――光の花が咲いていた。
 外からの灯りではなく。
 中からの灯火で、箱の中は光り輝いていた。赤、橙、黄色、青、黄緑、緑、紫。そして、白く眩い輝き。色取り取りの美しい光が箱の中で乱舞している。
 光の洪水が、そこにあった。
 宝石のような輝きが跳びまわっている。鏡に映った光が鏡に映り、乱反射を繰り返しながら輝きを増している。光に光にぶつかることで新たな輝きが生まれている。
 その中心にいるのは、黒と白の魔法使いだ。
 彼女が必死で魔法を遣い、スペルカードを唱えるたびに、箱の中はより一層美しいものになる。
 あまりの美しさに、咲夜は目を離せなかった。そして、最初からつけていなかった方、残った片目でパチュリーを見る。
 箱に魅入られた咲夜を見て、パチュリーは楽しそうに笑っていた。
 笑ったまま、彼女は告げる。

「綺麗でしょう? その万華鏡」

 宝石のように美しい一瞬が、箱の中には閉じこめられている。



 スペルカード「修羅万華鏡」とか素敵。

人比良
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投稿日時:
2006/10/11 12:36:36
更新日時:
2006/10/14 03:36:36
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1. 8 箱根細工 ■2006/10/28 03:36:18
成る程。
2. 9 読むだけの人 ■2006/10/28 05:25:26
着眼点が良いです
3. 5 床間たろひ ■2006/10/28 07:19:30
展開によってはホラーですね。
すなわち……開けるか、開けないか。
4. 4 Fimeria ■2006/10/28 09:49:12
魔理沙は強気であり、それに伴う力も強大だ。
でも、結構馬鹿なんだと思う。白黒馬鹿。
5. 5 爪影 ■2006/10/28 22:30:24
 アンティークな物から、図工の時間に作る物まで――万華鏡は、でも全てが綺麗ですよね。
6. 6 翔菜 ■2006/10/29 02:39:42
必死にスペルを唱える魔理沙、それにより美しくなる万華鏡――それを見て楽しむ面々、ああ、何とも素敵だ。
7. 3 2:23am ■2006/10/29 22:28:59
なんとも言いがたいな……。確かに綺麗だけどそれが何? という感じです。意味なんて無粋、と考えた方がいいかもしれませんが。
8. 7 らくがん屋 ■2006/10/30 17:37:34
少しは芸風隠しませんか。マジで。
文章・ネタ・オチ・後書きのどれを取っても文句の付け様はないのだけど、それだけがちょっと……。
9. 4 PQ ■2006/10/30 19:59:53
マスタースパークの万華鏡、さぞかし美しいことでしょうね。
箱がぶっ壊れるんじゃないかと心配しましたが、魔理沙は小さくなってるので平気なのでしょう。何で小さくなってるかは分かりませんが。
10. 3 雨虎 ■2006/10/31 00:05:25
パチュリーしてやったり、といったところでしょうか。
ただ展開が前後半でくっきりしすぎていた感じがします。
もう少し魔理沙が閉じこめられていた部分も膨らませても良かったかなと。
11. 9 nn ■2006/10/31 02:16:44
前半の生き生きとした魔理沙の描写、ラストの万華鏡の美しさ。
東方のキャラクターと箱というテーマを十二分に活かしきった素晴らしい作品だと思います。
脱帽です。
12. 2 おやつ ■2006/11/01 22:17:10
あーあ……としか言い様無いなこれw
一寸先が闇で事後に後悔するしかないのは現実も幻想も同じなんでしょうね。
13. 8 椒良徳 ■2006/11/03 09:58:47
魔理沙を万華鏡に閉じ込めるとは、なかなか粋なことを考えますね。お見事。
という訳で、その万華鏡はもらっていきますね。
14. 5 つくし ■2006/11/04 12:08:42
魔理沙カワイソス。自業自得だけど。
15. 6 as capable as a NAMELESS ■2006/11/04 14:35:06
思えば私らもそんな美しい弾幕をブラウン管の外から眺めているのですね。
16. 8 ■2006/11/05 01:45:44
実に優雅な楽しみ方だ…魔女らしく実に物騒でもありますが、それもまたよい。
17. 5 反魂 ■2006/11/07 01:30:19
魔理沙遊ばれてるよ魔理沙。
一度見てみたいな、マスタースパーク万華鏡。ただ真っ白だったりして。

短編の短編たる良さを活かした感じの物語で、私はこういうの、割と好きですね。
光景が目に浮かぶ、大変上品なお話をどうもありがとうございました。
18. 6 たくじ ■2006/11/12 22:43:09
パチュリーのこういうイタズラはいいなぁ。鏡の中でぶっ放す魔理沙も魔理沙らしくて。
19. 4 藤村うー ■2006/11/13 00:45:43
 前振りが長いような。
 雨の中をうじうじしている感じは出ていましたが、それが話の半分を占めているとちょっと飽きるところも。
 あと、魔理沙ってトラップ率高いですよね……。
 魔理沙はちゃんと出れたんだろうか……というところが気になったり。そのあたりの不気味さも併せて、それを見下ろして喜ぶ人外の不気味さ妖艶さ、みたいなところが素敵でした。
 咲夜さんは人間ですけども。
20. 6 いむぜん ■2006/11/15 20:09:13
ちょっと歪んだパチェがいい。やっぱり魔女はこうでなきゃ。
個人的な理解と進行が同速だったので、余分な部分を感じなくて気持ちいい。
21. 8 ルドルフとトラ猫 ■2006/11/16 08:24:27
こりゃぜひ一度のぞいてみたいです
22. 4 しかばね ■2006/11/16 19:21:06
万華鏡の中はLunaticレベルの弾幕地獄なんでしょうね。
綺麗なだけなら良いけれど……。
23. 6 blankii ■2006/11/16 20:19:04
魔理沙の弾幕はカラフルだから、さぞかし美しい万華鏡になるのでしょう。それ見てニヤニヤしてるだろう、パチェが萌え。
24. 9 ABYSS ■2006/11/17 14:20:47
個人的にはどえりゃー好き。
文も流れもテンポも良くて、かなりまとまった作品だと思います。
ただ、締め方が何となくもやっとした感じを受けてしまいました。
具体的に言うと、「それで、魔理沙は?」という感じです。
全てを語らないのもそれはそれで手法の一つですが、この場合はあったほうがいいような気がしました。
25. フリーレス 人比良 ■2006/11/17 20:28:07

もうワンテンポ必要。あと修羅万華鏡はマイナーすぎです。
26. 6 目問 ■2006/11/17 21:37:24
 発想が面白かったです。
 前半部分はもう少し描写を薄くするなりしてテンポ上げた方が良かったかも。
27. 6 K.M ■2006/11/17 21:49:04
鏡の小箱からはちゃんと出られるのか?それだけが気になります。
28. 3 木村圭 ■2006/11/17 22:42:36
体を張って娯楽を提供するなんて、魔理沙ってば頑張り屋ね!
文字通りに生き生きとした二つとない万華鏡、私にも少し見せてくださいな。
29. 3 時計屋 ■2006/11/17 22:43:24
魔理沙よかアリスのほうが綺麗そう。7色だし。
小ネタでよくまとまっていますが、ちと物足りない気もします。
30. フリーレス 人比良 ■2006/11/19 04:28:06
 だれかあとがきに触れてくれるかと思ったらまったく無反応でちょっと悲しくなりました。
 いや、うん、そうですけど。
 以下感想の返送。敬称略です

>時計屋 ■2006-11-17 22:43:24
アリスの方が綺麗そうですが「なんとなくしそうにないな」と個人的に。
本当にただ印象です。

>木村圭 ■2006-11-17 22:42:36
私もぜひ見てみたいです。魔理沙は基本的に体当たり。あたってくだけてもう一度あたります。

>K.M ■2006-11-17 21:49:04
多分、魔理沙のことだから鏡を砕いて飛び出てくると思います。
自分の魔法でアフロヘアーになりながら。


>目問 ■2006-11-17 21:37:24
前半が重過ぎるのは同意です。ある意味、いつもなら後半まるごとあとがきスペースに突っ込んでます。
そういう意味では、本当に一発ネタ。

>ABYSS ■2006-11-17 14:20:47
返答はもう本当に「さあ?」で。戻れたような、戻れなかったような。
あとがきでオチをつけたほうがよかったかもしれません。

>blankii ■2006-11-16 20:19:04
花火のように見ごたえがあるものと予想しています。きっと綺麗。


>しかばね ■2006-11-16 19:21:06
覗くだけならいいですけれど、一緒に入ったら、多分ゲームオーバー。

>ルドルフとトラ猫 ■2006-11-16 08:24:27
手元におきたいですが、それって多分、爆弾を側におくのと変わらない気がします。

>いむぜん ■2006-11-15 20:09:13
魔女の高貴な歪んだ遊び。楽しそうに遊んでます。


>藤村うー ■2006-11-13 00:45:43
魔理沙のトラップ率の高さは、まあ、その通りです。多分罠があっても突っ込む素敵な娘だからじゃないでしょうか。
前フリが長いですね、本当に。反省。

>たくじ ■2006-11-12 22:43:09
遊びの遊び。多分反撃されたら次はパチュリーの番です。ああでも、むやみやたらにうとうとはしないから、あんまり綺麗じゃないかもしれません。

>反魂 ■2006-11-07 01:30:19
それはちょっと虚しいですね。むしろ夜中に突然震え始める万華鏡。イッツホラー。


>翼 ■2006-11-05 01:45:44
魔女の遊びはちょっとひねてそうです、やっぱり。一番大変なのは、それが遊びであることでしょう。

>as capable as a NAMELESS ■2006-11-04 14:35:06
神主の弾幕は見ていて楽しいですね。音楽とあわせて特に。

>つくし ■2006-11-04 12:08:42
可愛いですね。自業自得で。

>椒良徳 ■2006-11-03 09:58:47
待て、それはパチュリーの罠だ。
出てきた魔理沙に吹っ飛ばされます。

>おやつ ■2006-11-01 22:17:10
一寸先が闇だったから光を点すぜ、といわんばかりの作品でした。

>nn ■2006-10-31 02:16:44
魔理沙の可愛さと万華鏡の綺麗さが描けたのならば幸い。
箱には一人魔理沙がいる。


>雨虎 ■2006-10-31 00:05:25
完全にばっさり展開を切り捨ててる、短すぎる気がします。
テンポ優先、でもその割には前半が長め。
パチュリーの笑顔が空に浮かぶようです。

>PQ ■2006-10-30 19:59:53
実は箱が大きいのです。嘘です。
概念としては、多分、永遠亭の廊下に近いものがあるのではないかと。ガリバートンネルでも可。

>らくがん屋 ■2006-10-30 17:37:34
書けるものしか書けない、が信条です。記号や改行を変えるなどはしていますが、芸風そのものは変えられませんね……とかいいつつジャンクかきましたが。

>2:23am ■2006-10-29 22:28:59
まったくもってその通りです。意味は最初っからありません。だからこそコンティニュー可。

>翔菜 ■2006-10-29 02:39:42
情景としては、凄い楽しそうなのがなんとも。愉快の匂いに引き攣られて主がきそうです。

>爪影 ■2006-10-28 22:30:24
作りとして単純なのに、万華鏡の綺麗さは素敵です。

>Fimeria ■2006-10-28 09:49:12
馬鹿である自分を好きなような気がします。この辺は、主観ですが。
ある意味一番楽しそうな娘。

>床間たろひ ■2006-10-28 07:19:30
最初からあいてるところに飛び込んでしまったり。
反射している以上、出られないと考えれば――ホラー。
運命を外側に委託するという点では物語的。

>読むだけの人
「箱に細工を加える」というのは楽しかったです。
箱って、応用したものなら多いですよね。

>箱根細工
納得していただけたのなら、幸い。
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