箱入り

作品集: 最新 投稿日時: 2006/10/26 10:19:02 更新日時: 2006/10/29 01:19:02 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00



今日はこれでもかと言うぐらい、いい天気だった。
まぁ、それは私の主観であるのだが。
つまるところ、一般的な表し方ではないということだ。
どのようなものかと問われれば、日の光を遮らない程度に雲(書物によると巻雲というものらしい)がかかっていて、それがゆっくりと空を流れて行くような麗らかな天候だ。
所謂、雲一つ見当たらない青空を普通は最高のいい天気と表すのだろうが、私には風情がなく感じられる。
もっとも、そんなものはあそこで楽しそうに走り回っている子供たちには、まったく関係ないのだろうが。
そんなことを考えながら、私は気持ちのよい秋の天候に誘われるがままに、あてもなく畦道をぶらぶら歩いていた。
妹紅のヤツは、そんな私を見つけたらきっと
「うわ、そんなの慧音じゃないよ。熱でもある!? 駄目だよ、ちゃんと休んでないと!!」
とか言うに違いない。と、いうか言われた。
まったく、失礼なヤツだ。私だって半分とは言え人の子だ。
あてもなくぶらぶらとしたって、たまにはいいじゃないか、そんな気分になることもある。
私ものんびりとしたくなる、そんな日なのだ、今日は。
けれど、そんないい日はあっさりと終わりを告げる……歴史を掘り返せばよくあることではあるのだが、哀しい。

「慧音様……あの、森の入り口に巨大な箱が……」
「……箱?」
「と、とりあえず、見ていただけませんか? 私たちだけじゃ、どうすればいいか判断が付きませんし」
「そうだな、見て見ないことには始まらないか」

その箱と言うのは、巨大とかもうそんなレベルじゃなかった。
と、いうか何処にこんな箱使うヤツがいるのかといった、好奇心の方が上まりかねない程に大きかった。
いや、一辺二メートル程の立方体を箱と言ってもいいのだろうか?
そのあたりからすでに疑問だ。

「け、慧音様……な、なんか動いてるんですけど?」
「な……もしかして、中に何か危険なものが?」

そんな危機感を胸に、目の前の巨大の箱の歴史を見ようとしたその瞬間―――

「おいすー。もこたんインしたお!」
「―――〜〜〜ッ!?」

意識が飛んだ






「ごめんってばー」
「まったく……何をしたかったんだ」
「平和な束の間の一時にでっかいサプライズを」
「何で私が驚かされなきゃならないんだ」
「可愛かったよ? 慧音もああ言う顔するんだね。呆然として、思考が止まったままの顔可愛かったな〜。もう、どれだけあのまま連れて帰りたかったことか」
「そ、それを言うなー!!」
「いいじゃん、可愛かったんだし。あれを村の男衆が見てたらきっとか弱い慧音は―――」
「うわあああああ!? や、やめろ妹紅!! それ以上言っちゃ駄目えええええ!?」

頬がとてつもなく赤くなっていくのがわかる。
た、確かに妹紅の生まれた時代は一夫多妻で、そういうことも多かったかもしれないけど!
もうちょっと、もうちょっとでいいから慎みが! 慎みが欲しい!!

「ホント、慧音は可愛いなー。駄目だよー、そんな初心じゃ。先生ならちゃんと子供達に情操教育できるようにならないと」
「そ、それとこれとは別だ!!」
「そう? 先生自らが、生徒に手取り足取り教えるぐらいの気概を持たないと。教育ってそういうものでしょ?」
「〜〜〜ッ!!」
「冗談だって。それに慧音は私のものだよ? 渡すわけないじゃない」
「えッ!?」

さっきとはまた別に頭に血が昇るのがわかる。
ああ、今日の私は驚いてばっかりだ。

「そ、それも冗談か?」
「いんや、本音だよ」
「え、いや、その、あのえーと……も、妹紅の事は好きだけどそんなこといきなり言われてもえっとえーとあのいや心の準備とかそんな諸々とかが!!」
「いや、最初は冗談のつもりだったんだけど……あんまりにも慧音が可愛くてね、本気になっちゃった」
「と、言うかお前は貴族の箱入り娘だったんだろ! なんでそんなにただれてるんだ!!」
「いや、ほら私の生まれた時代の男と女って慎みなんて言葉なかったし」
「そ、そうだった! さっき自分でもそう思ったてたよ! いや、だけど今は時代が違うから!!」
「誤差だって」
「千年以上もの時は、誤差なんて言わないー!! いやー、妹紅が壊れたーーー!!」
「いや、慧音も充分壊れてる気がするんだけど」
「そ、そう言いながらなんでその手はもぞもぞしてるんだ!!」
「いや、慧音と体と体の触れ合いでのスキンシップで、もっと親密になろうかと思って」
「ひっ……き、キャアアアアア!! なんか色々と大切なものが危ない気がするー!?」
「よしッ!! これで賭けは私の勝ちだ!!」
「へ?」

か、賭け?
賭けって何の事だ?

「あれ? 忘れたの? 慧音にしては珍しいね」
「は? 私がしたのか?」
「ああ、酔ってたからしょうがないか。前に、一緒に酒を飲んだときに慧音と私は賭けをしたわけよ」

言われて曖昧になっている記憶を掘り起こす。

『ねー、けーね。賭けしない? 私が明日からの一ヶ月以内にけーねに『きゃー』って言わせたら、ご飯食べさせて!!』
『いいだろう。だが、私は叫ばん!! そもそも里の守護者たるものがそんなか弱い生娘みたいな悲鳴を上げるものか』
『見てなさい、慧音! 名門藤原家が末裔、この妹紅、必ずや殊勲を立ててみせる!!』
『勇ましいな。だが断る!!』

……してたよ。
ってことはもしかしてあの巨大な箱も、私を驚かせて叫ばせる為の小道具ということだったのか。
普通、そこまでするか?
するんだろうなぁ……。悠久の時を生きるのだから、無為にこそ趣きを見出すのだろう。
それはともかく……どうしよう。
まぁ、今晩、一食を食べさせるぐらいなら問題ないか。
うん、そうだ、そうだよな。お泊り会だ、きっとそうさ。
あははははははは……はぁ。

「どうしたのかなー、けいねー? もしかして約束を違えちゃう? 私は別にいいんだよ、それでも。空いた時間はあの烏天狗と、楽しく雑談してすごすし」
「すみません。ご飯を作らさせて頂くのでどうか! どうかそれだけは許してください!!」
「え? あはは、なんか脅しちゃったみたいで悪いな〜」

と、言うか間違いなく脅してるじゃないか!!
うう……心の中でぐらい子供みたいに泣き叫んでもいいよね?
うわーん、もこーのばかー!!
そんなことばっかりするもこなんてぜっこーなんだからー!!
わーん!!

「うう、ぐすっ」
「……へ?」
「うわーん!!」
「け、慧音?」
「もこのばかー!! もこなんてきらいー!!」
「あわわッ!?」
「わーん! もうごはんもつくってあげないんだからー!!」
「え、ええ!? って言うか何、この状況!?」
「うえーん!!」
「ちょ、ちょっ! ええっと、ああ、もう!! ご、ごめんね? ま、まさか泣くほど気にするなんて思わなかったから!!」
「うう、ぐすっ……もう、いやなことしない?」
「うん! もうしないって!! ほら、私ってば好きな子をいじめたくなっちゃう困ったちゃんだから!!」







「うう……ぐすっ」
「……へ?」
「うわーん!!」

いやいやいやいや、ちょっと待って!!
いきなり泣き出すってどういうこと?
け、慧音だよ!?
あのお固い、クソ真面目が服着て歩いてるような慧音だよ?
まぁ、多少茶目っ気があったり、ドジっ子だったりするけどあの慧音だよ!?
その慧音が泣いてるってええっと、うわ、やべッ!! どうしよッ!?

「け、慧音?」
「もこのばかー!! もこなんてきらいー!!」
「あわわッ!?」
「わーん! もうごはんもつくってあげないんだからー!!」
「え、ええ!? って言うか何、この状況!?」

ま、まさか幼児退行するほどショックを受けるだなんて思わなかったよー!!
じ、冗談だったのになぁ。
あー、けどないてるけーねもかわいーなー。

「うえーん!!」
「ちょ、ちょっ! ……ええっと、ああ、もう!! ご、ごめんね? ま、まさか泣くほど気にするなんて思わなかったから!!」
「うう、ぐすっ……もう、いやなことしない?」

ち、ちょっと慧音! そんな涙目+上目遣いで私のことを見ないで!!
本当にイケナイ所に全速力で駆け上がっちゃいそうだから!!

「うん! もうしないって!! ほら、私ってば好きな子をいじめたくなっちゃう困ったちゃんだから!!」
「じ、じゃあゆるしてあげる」
「本当に? ありがと、ごめんね」

なんて言いながら、後ろから抱きかかえて謝りながら頭を撫でてみたり。
うわぁ、髪サラサラだなぁ。
あ、しかも目を細めてまで気持ちがってる。
かわいー、犬みたいだなぁ。

「……あ」
「う?」
「も、もこもこもこもこ……!?」
「モコモコ? 羊もいないし、モコモコしてるものもないよ?」
「も、妹紅! な、何で私はこんな体勢に!?」
「お、戻った?」
「も、戻った?」
「うん。さっきまでちっちゃい子みたいに泣いてたんだけどどうしたの?」
「な、なななななな!?」
「七菜? 秋の七草は食べるものじゃないよ?」
「違う! な、泣いてた!?」
「うん。びっくりしたよ、突然泣き出すんだもん」

まぁ、覚えてないみたいだし、細かい事は言わないでおこう。
言って、また泣かれたら大変だしね。
いや、泣いてる慧音も可愛かったんだけどね。

「疲れてる?」
「い、いや、そんなことは無いと思うが……」
「そう?」
「あ、ああ。最近は妖怪達も村に来てないからな」
「そっか。けど、慧音ってば自分一人で色々抱えちゃいがちなんだから、困った時はちゃんと相談してね?」
「ああ。なるべくそうするよ。だけど、私が好きで勝手にやってることにお前を巻き込むのは本望じゃないんだ。わかってくれるか?」
「んー……出来るだけそうなるようにするよ。けどッ! もし、慧音が本当に危なそうだったら、私はなんて言われようが勝手に手を出す!! わかった?」
「あ、ああ」
「よろしい。じゃあ、早速。慧音、なんで急に泣きだしたりしたの?」
「い、いや本当に心当たりが無いんだ」
「本当に?」
「ああ、本当だ。酒を飲んでもいないのに記憶が抜け落ちるなんて事は今までに一度もない」
「それもそっか。じゃあ、本当に大丈夫なんだね?」
「ああ。恐らく問題無いだろう。経験が無い事だから確証は持てないが」
「じゃあ、夕飯よろしくー」

大丈夫って聞いたら遠慮はいらないよね。
これこそ、慧音と私の親密さの証拠よね。

「……もうちょっと、原因不明の情緒不安定に陥った私を労わってくれもいいんじゃないか?」
「慧音が大丈夫、って言ったんでしょ? なら、私はそれをしっかりと信じるのが重要だと思うんだ」
「……わかったよ。じゃあ、今から支度するよ。リクエストはあるか?」
「そうだなぁ……じゃあ、肉じゃが。慧音の作る煮物は絶品だもんねー。それに、最近筍ばっかり食べてたし」
「仙人か、お前は」
「うんにゃ、蓬莱人」
「……一時間ほどで出来る。適当に待っていてくれ」
「あー!! 渾身のネタをスルーしないでよー!! それに仙人は霞を食べて生きるんだよ?」
「……」

無言で背を向けて、台所に向かう慧音。
その背中が少し震えてるように見えたのは気のせいかな?

「ぶふっ!」

……ウケていたのだろうか、実は。

「も、妹紅。食事の支度の最中には、くれぐれも変なことは言わないくれ。もし、言われたら……刺しちゃうかも」

目がマジでした。
教訓、刃物を持っている人をからかうのはやめよう。
まぁ、刺されて死んでも生き返るけど。



「♪〜」
「……け、慧音が鼻歌を!?」
「む……変か?」
「いや、変じゃないけど機嫌がいいなと思って」
「まぁ、あとちょっとで出来るから待ってろ」

再び、料理を再開する慧音。
肉じゃがの煮込み具合を見たり、竈の火をみたりと土間で忙しなく動いている。
と、言ってもそんな作業を楽しそうに行っている今の慧音の姿を例えるのに丁度いい表現を見つけたからからかってみようかな。
なんて考えてたら、タイミング良く囲炉裏の味噌汁の味を確かめに来たから実行してみることにする。

「甲斐甲斐しく旦那の世話をやく新妻?」
「な、何を言ってるんだもこ―――アツっ!?」
「あー、ほらー。料理してる時に、注意散漫にしちゃ駄目だよ」
「お前が変な事を言うからじゃないか!」
「褒めただけだよ? だって、もう今の慧音の姿は輝きまくってるよ。まさに男の理想の女性の有り方って言うのかね。いいお嫁さんになれるよー」
「ほ、褒めても何もでないぞ」
「で、いいお嫁さんになりそうな慧音にお願いがあります」
「だから何もでないぞ」
「私のお嫁さんになってください」
「……味噌汁の中に頭からぶち込めばその身に宿した鳳凰の炎で茹った思考も冷めるか?」

ちょっと、本当に今日の慧音おかしいって!
普段だったら苦笑いしながら「メッ」みたいな感じで嗜められる程度の冗談ですっごい物騒な事言ってる。
……もしかして。
なんとなく、今日の慧音の情緒不安定の理由がわかったかもしれない。
これはこの状況を誤魔化す意味も含めて言うだけ言ってみるか。

「ねぇ、慧音。私ってばさ、頭悪いけど一生懸命考えて、今日の慧音の情緒不安定の原因に辿り着いた気がするんだけど」
「む……言ってみろ。自分じゃわからないことがお前からみたらわかってるだろうしな」
「あのさ、月に影響されてるんじゃないかな? それでハクタクの血が疼いて情緒不安定になったり、凶暴性が増してるんじゃない? 普段の慧音だったら私の冗談なんかにそんな過剰に反応しないと思うんだ」
「月にハクタクの血が疼くか……。だが今の私は普段通りのつもりだぞ?」
「いや、普段通りじゃなかったから……それに、自分で言っておいてなんだけど、ハクタクの血って、月に影響されて疼いたりしたことあるの?」
「ないな。だが、その説明は今日の私の症状の理由に充分な説得力を持ってると思う」
「けど、本当にそんな理由なのかな?」
「まぁ、概ねそれで間違いないと思う。さあ、おそらくといった感じではあるが原因もわかったな。これなら心配もいらないだろうから気にしても仕方ないだろ。月が原因なのならば月が沈めば分かることだ」
「それもそっか」
「ああ。ご飯も炊けたようだし、夕食にしよう」
「お、いいね」

ちなみに慧音の美味しすぎるご飯の誘惑に勝てず、お茶碗三杯のご飯、一人前以上の煮物、お味噌汁もおかわりを一回した。
この美味しさを是非とも詳しく伝えたいが、それについて語ると一昼夜はかかるから非常に残念だがやめておく。

「ごちそうさま」
「お粗末様。しかしよく食べたな」
「うん。慧音の作ったご飯はやっぱり美味しすぎる。これは私を太らすための陰謀?」
「筍しか食べてなかったようなやつが何を言う」
「あー……まぁ、そのことは横に置いて。慧音、私の体重についての歴「私が太るから駄目だ」史を食べて」

い、言い切る前に言われた!!
と、いうか歴史って物理的な質量もあったんだ。
けど、太るから駄目、なんて……こういうところはやっぱり慧音も女の子なんだなぁ。
ま、私は永遠の乙女だけどね。

「けど、美味しかったのは本当だよ。毎日でも食べたいくらい」
「そうか。そこまで言って貰えると嬉しいよ」

ほわっとした微笑みを浮かべる慧音。
うーん、普段もこうしてればもっと村人からも好かれるだろうに……主に男から。
けど、今日の私はちょっと意地悪になっているのだ。
こんな表情を見るとからかいたくなる。ああ、もう本当に慧音は罪作りな女だなぁ。

「そこで慧音にお願いが」
「今日のお前は頼みが多いな」
「まぁ、そこは気にしないでよ」
「わかったよ、で、なんだ?」
「私の庵に通い妻をしてください」
「……同じネタは芸人失格だぞ」
「そっか、残念」
「ああ。だが……たまに余り物を持って行くのは、そのやぶさかでもない」
「あはは。ありがとう、慧音。楽しみに待ってるよ」
「楽しみにしててくれ」
「美味い飯にいい女。っと、あとは美味い酒があれば完璧だね」
「親父臭いな」
「いいじゃん、本音だよ?」
「そうだな……ちょっと待ってろ」
「ん、何?」
「この前、村の者が酒をくれてね。それも箱入りだ」
「高級品だぁ」
「ああ。だけど、好意を無碍に出来なかったし、一人でも飲むのもどうかと思ってたんだ。丁度いい機会だし、飲むか」
「飲む飲む!」

そう言って奥から木箱を持ってくる。

「へぇ、杉箱か」
「桐を期待したか?」
「いや、そんな高級品は絶対受け取らないでしょ?」
「無論だ」
「肴はどうする?」
「月でいいだろう。秋の夜長にはいいだろ?」
「そうだね。秋の夜長には丁度いい」
「縁側でいいか?」
「いいよ」

空に月が浮かぶ。
輝夜はあそこから来たと言うが、月には罪もないし、その美しさを損ねることもない。

「あ……」
「どうしたの慧音?」
「見ろ、妹紅。月が動いていない」
「へぇ、夜が止まる、か。これは随分とまたスケールの大きい事で」
「どれだけ、力が大きければそんなことが出来るんだ?」
「さぁ? まぁ、ここなら誰が出来ても不思議じゃないんじゃない?」

と、そこまで言ったところで背筋に悪寒が走った。
敵意も殺意も何もない、ただの気配。
それだけで、この永い時を輝夜との殺しあいに費やしてきた私にすら悪寒を抱かせる程の気配。

「すまない、私はこの気配の主の所へ行ってくる」
「ちょっと! 危ないよ! この気配は半端なヤツじゃない!!」
「それでも私はこの里を危険に晒させたくないんだ」
「まったく、本当にクソ真面目なんだから」
「私は私だよ」
「ん、まぁ……いってらっしゃい。私はとりあえず潰れない限りは、今晩中飲み続けてるから」
「わかった。じゃあ、また後で」
「りょーかい。また後でね」












「お前達か。こんな真夜中に里を襲おうとする奴は」



けーねに「メッ」って叱られたいです。
蒼羽
http://sforzando.oboroduki.com/
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2006/10/26 10:19:02
更新日時:
2006/10/29 01:19:02
評価:
0/0
POINT:
0
Rate:
5.00
1. 10 a ■2006/10/28 23:12:55
もこけね萌えた
2. 3 箱根細工 ■2006/10/29 02:15:52
……………………。
3. 4 反魂 ■2006/10/29 16:44:09
>歴史って物理的な質量もあったんだ
ΩΩΩ<な、なんだってー!
と、まあそれはさておき。平素はあまりこういう話を受け付けない自分が、水を飲むようにスラスラと読めました。凄くテンポが良く、小気味良い感じで。GJでした。
4. 4 爪影 ■2006/10/29 19:54:26
 慧音は格好良くて、そして可愛いと思います。
5. 1 Fimeria ■2006/11/01 02:44:35
先ず、テーマである箱が後付のような形になっていることが悔やまれます。
次に、壊れギャグを目指したのかと思いますが、あまりに突拍子過ぎて追いつくことができなかったことでしょうか。
私には合わなかったようで、すみません。でもあとがきには凄い勢いで同意。
6. 1 らくがん屋 ■2006/11/01 16:49:19
評価すべき点が皆無。
7. フリーレス サカタ ■2006/11/01 23:28:02
作者の気持ちが先行している感じですね。読ませる文になっていないと感じました。地の文が少なく会話文が多いので動きが想像しづらいですし。
会話文の前後に改行を入れるのは読みづらいです。
8. 1 nn ■2006/11/02 22:53:22
キャラクターの造形もあやふやで安定していないし、地の文が会話文に引きずられてこれまた安定しないし、そもそも一人称の語り手が唐突に変わるし、何とも読み難い文章でした。しかも、テーマも見えずオチも唐突。まず、ある程度のプロットを作ってください。
9. 2 椒良徳 ■2006/11/03 11:06:55
幼児退行したけーねたんウギギ。
それはともかく、文章にしまりがなく良い印象を受けません。
また、ひたすら会話文を羅列するのも良くないと思います。
もう少し、心象なり情景なりの描写を間に挟んでみてはいかがでしょうか。
あと、
>さっき自分でもそう思ったてたよ!
という誤字も見られます。投稿する前にもう一度確認のほどを。
10. 2 PQ ■2006/11/04 12:09:46
内容と乖離したタイトルといい、冒頭のネタといい、無理矢理お題に結び付けようとしているとしか思えません。
ほぼ台詞のみで展開される話や、不必要な視点の切り替えも表現力の不足からくるものです。
11. 2 2:23am ■2006/11/05 01:31:25
流れが唐突だったりよく分からなかったりで、よく伝わってきません。もうちょっと地の文がほしいですね。
12. 3 翔菜 ■2006/11/05 01:55:43
最初の箱から出てくるもこは妙に笑え、その後のネタも良い感じだったんですが……。
どうにも個人的には慧音が情緒不安定な理由が消化不良な気がしました。
永夜抄ステージ3への展開の繋げ方としては非常に自然だったのですが、夜が止まったのが原因としても、あの夜の慧音が情緒不安定だったようには思えませんし。
13. 4 つくし ■2006/11/05 21:50:36
平和なやり取りに心底和みました。俺もこけね派。会話がずっと一本調子だったので、できればどこかで地の文の分量を増やすなどの方法を凝らして「ヤマ」を作ってあれば良かったのでは、と思います。
14. 3 おやつ ■2006/11/07 16:57:14
月齢で情緒不安定って周りにものっそ迷惑かもw
村の男集には良い娯楽なのかもしれませんが。
15. 8 ■2006/11/11 17:52:12
…凄いものを見てしまった。こ、これはぜひ、幼児退行場面の保存をうわ角が何も見てませんやめて勘弁ヒギィ
16. 2 たくじ ■2006/11/12 22:32:25
慧音の崩し方が強引で、これだけ崩してるのにギャグに徹してるというわけでもなく、中途半端な話だなと感じました。
地の文の視点が途中慧音から妹紅に移ったのと、セリフばかりで地の文が少なかったので読みづらかったです。
また、テーマの箱が付けたし程度の扱いになっていると思います。
17. 3 藤村うー ■2006/11/13 01:26:12
 最後、展開がいきなりかなあ……無理にオチをつけた感じがして、尻切れとんぼに。そこに至るまで、多少しんみりとした雰囲気にはなっていたのですけれども。
 いちゃいちゃっぷりとの乖離が凄まじいです。
 箱もあんまり関係ないような。
18. 6 as capable as a NAMELESS ■2006/11/13 10:49:18
これは永夜の異変のせいで慧音が愉快なことになっていたのかな。
月を見てから直でギャグ→シリアスと移行してしまったのでその辺が十分には説明されていない感じがしました。
あと、ちょっと台詞をどちらが言ったか分かりづらくなるところが。


にしても可愛すぎる。
19. 5 いむぜん ■2006/11/15 20:30:08
慧音のキャラがおかしい、と違和感が付きまとったんだが、これが話の肝でしたか。
20. 6 ABYSS ■2006/11/16 19:29:00
私も叱られたいです…ってそれはともかく。
良い話だとは思うのですが、前半のコメディと最後の締めに至るまでが分離しているような感じを受けました。アンバランスというか。
そういう流れは多いし、よくあるといえばそうなんですが、持っていき方が若干唐突だったと思います。
もっとスムーズに持っていければ、さらによく感じたと思うのでそこが残念ですね。
21. 6 blankii ■2006/11/16 20:50:02
欲しい。激しく欲しい。こんなにも欲しい。貴方の慧音が嫁に欲しいぃぃ!! という具合に猛りましたyo(caved !
22. 4 しかばね ■2006/11/17 02:58:40
>名門藤原家が末裔、この妹紅、必ずや殊勲を立ててみせる!!

台詞は格好良いのに、その対象が「きゃー」では……。
こんな風にはっちゃけた二人も面白いですね。
23. フリーレス 人比良 ■2006/11/17 20:22:03

幼い慧音をめっって叱りたいです。
24. 2 目問 ■2006/11/17 21:49:05
 必要な説明が飛んでいる箇所がちらほら見受けられたように思います。登場人物の性格もちょっとあれかも。
 あと箱がかなりどうでもいい扱いのような。
25. 8 K.M ■2006/11/17 22:29:29
慧音さん、理性ブレイクww
でも〆がカッコイイのは流石というべきなんでしょうね
26. 6 灰次郎 ■2006/11/17 22:32:32
ああもうもこもこするなあ
27. 3 木村圭 ■2006/11/17 22:49:09
泣いちゃう慧音可愛いよ慧音。
敵意が無いなら放っておいてもいいだろうに。慧音ってば良い娘だなぁ(褒め言葉
28. 1 時計屋 ■2006/11/17 23:02:14
>「おいすー。もこたんインしたお!」
実はこれが言いたかっただけなんじゃないかと。

内容のほうはキャラが壊れすぎててちょっとついていけませんでした……。
名前 メール
評価 パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード