歪んだ白黒の箱

作品集: 最新 投稿日時: 2006/10/28 08:58:54 更新日時: 2006/10/30 23:58:54 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00








世界はモノクロ。
私の周りは白と黒、または二つを混ぜた色から構成されている。
明度が高ければ白、低ければ黒になる。



上下左右の壁の色、手首を締め付ける手錠、羽の色。
確か私の羽は白黒じゃなかった気がする。何色だったっけ?
そんなどうでもいいこと…………忘れた。



どうでもいいこと。
全てはどうでもいいこと。
こんな変化のない小世界に幽閉されれば、すべでのことがどうでもいいと思えてくる。
色彩、行動は姉に奪われた。
何故奪われたのか?
知らない。
あいつの考えていることなんか分からない。知りたくもない。
でも、頭の中はあいつのことばかり。
他に考えることがない、きっとそれだけ。



私が私でなくなる。
闇の中にいると体が溶けてしまう、そんな錯覚まで起こす。
おかしくなる、私がもっとオカシクナル。
(…………)
そうか、あいつは私が嫌いで私に壊れて欲しいのか。
そう望んでいるのか。
そうさ。
じゃなければ、何にも悪い事をしていない私を監禁なんてしない。
(私はお姉様のことが大好き…………)
そういうことなら分かった。
お望みどおり壊れてやろうじゃないか!
(……殺したいくらいに)
腕、足に力を入れる。



壊れる、壊れる、壊す、壊す、コワス、コワス、スベテコワス!!






「この揺れは……」
「またあいつが暴れている……みたいね」
リビングにまで伝わる揺れは、地震を思わせる。
結界の力が無ければ紅魔館は原型を留めずに吹き飛んでいることだろう。
「エネルギーが外に漏れないように細工しているのに……」
「そろそろ、取替え時ね。咲夜、パチュリーに結界を今までより強化しとくように伝えときなさい」
時経つに連れて制御の力は大きくなっていく。
それは同時にフランに掛かる負担も大きくなるということ。
「今でさえ精神が冒され、情緒不安定になっているんです。これ以上は……」
咲夜は珍しく主に意見した。
力の抑制、精神浸食、力の増大。負のループはどれかが壊れるまではきっと止まらない。
彼女もレミリアのフランに対する扱いを疑問視していたからだ。
「色々破壊されたらたまったもんじゃないでしょ?」
レミリアは誤魔化し続ける。決して本質を外に出そうとしない。
「あいつを外に出すわけには行かないの」
いや、約500年を経た今、フランを外に出せない本質など無いのかもしれない。
「これもあの子のためよ」
何か強いきっかけがあれば負の連鎖から抜け出せる。
レミリアはふと、思ったのだった。






「あは、あははは!!壊す、壊してやる!!」
グレーの映像はいくら壊しても色付くことはない。
何も変わっていない。その事実が憎らしい。
口の中に鎖を入れ、強く噛む。
味は鉄の味、紅い鉄の味。
「はは、ははは……」
今一度、体の中の力を腕に集中させる。
その時だった。

白黒の空間は歪み始め、直線に見えるものが無くなる。
気温はあっという間に下がり、空気はあらゆる熱を奪っていく。
私が暴れるといつも起こること。
私を押さえ込むための鎮静剤のようなものだ。
「ううっ」
あいつ、また外からの力を強めやがった。
今の状態じゃ暴れようにも暴れられない。

「ちきしょ……う」


―――――誰カ、私ヲココカラ出シテ……。


外部から掛かるプレッシャーに押し潰されるように私の意識は落ちていった。




私は生きている。
紅魔館の暗闇の底で。
誰も知らないかもしれないけど。

私は望んでいる。
色の有る世界を。
願いを叶えてくれる人はいないけど。

箱は少しずつ、少しずつ強固なものになっていく。
その箱の中に確かに私は居た。






新しい人間の臭いが紅魔館に混ざってから、どれくらい経ったか?
遂に最大の好機が訪れたのだ。
あいつは新しい人間に興味を持ったのか、私への警戒心が薄れている。
それを見越して私はしばらく静かに過ごしていた。
暴れたくなる気持ちを必死に堪えてきた。

お姉様は紅魔館にいない。
結界の力が弱まっているのも知らずに、外で遊んでいる。
きっと、最近来た人間と一緒なのだろう。
お姉様を独り占めしていいのは私だけ……。
「この鎖、邪魔ね」
溜めに溜め込んでいた力を解き放つ。

壊れた。簡単に壊れた。
私は思った。
これくらいの結界なら本気で出ようとすればいつでも出れたのかもしれない。
出たくなかった?実際のところは分からない。
今、分かっていることは…………?
私はお姉様が他の誰かに興味を持ったことが気に入らないらしい。






「シャブの世界はいいねぇ」
眩しいほどの色彩は始めのうちは私の目にはきつかったが、目を開けているうちに慣れた。
「ま、暗闇のほうが眩しすぎなくていいかも」
閉じ込められている間に出たいとも思わなくなり、暗闇を好むようになった。
慣れとは恐ろしいものである。
嫌だったモノクロが恋しくなるとは思わなかった。


「……はぁ。出た早々これ?」
私が結界を破ったことはすぐにバレたみたいだ。
理由?私は紅魔館のメイド達に囲まれている。
「妹様!!」
えーと、こいつ誰だっけ?
古いほうの人間だから……。
「……確か、“咲夜”とか言ったっけ?」
否定しないのであっていることにする。
「“初めまして”。レミリア・スカーレットの妹、フランドールよ」
スカートの裾を持って挨拶をした。
……反応がない、挨拶の仕方を間違えたのか?
「…………どうして急に……出てこられたのですか?」
「ただの気まぐれね」
「戻ってもらえないでしょうか?」
「久しぶり……じゃなかった。初めて出たのにすぐ戻れ、っていうのは酷いんじゃない?」
「レミリアお嬢様には妹様が出てきた時には、部屋に戻ってもらうように指示されています。強制はしたくないのですが」
「へぇ、あいつの命令で、ねぇ……」
気に入らなかった。
いつもは私をいない者として扱っていたくせに、現れたら消えろと言ってきたのだ。
あいつは私が存在すること自体が許せないというのか。
その割には殺そうともしない。
あいつは何を考えているのか?
…………考えるだけ無駄。
とりあえず、
「どいて…………邪魔するなら、壊すよ」
障害を取り払うとしよう。






急に雨が降ってきた。
これでは外に出てあいつの元に行くことができない。
「困った」
いい方法はないのだろうか…………。

私は基本的に生活知識を持っていないので何も思いつくことがなかった。
「さっきの人間に聞いてみるとか?」
生きていれば、の話だが。
まあ、どうせ聞いても教えてくれないだろう。
「まったくさ……」
ため息をまたつき、私は廊下の片隅に座りこんだ。
頭の中は拘束されていたときと同じ。
私は姉に復讐する方法を495年も考えていたの。
時間はたっぷりあった。だから、私はとっておきの方法を思いついた。
私と同じように幽閉するの。
簡単には殺さない。
奪うのは視界だけじゃない、五感のすべて!
何も感じず、何も見えず、何も聞こえずに長い間生き続けるの。
どう?画期的でしょ?
(お姉様も私と同じくらい壊れたほうがいいんだよ)




「お姉様……いつ帰ってくるの?」
胸の高まりを感じる。
楽しくておかしくて、狂ってしまいそうだ。
すでに狂っているのにこれ以上おかしくなったら……、
(どうなっちゃうのかな?)
クスクスと笑う、笑う、嗤う、嗤イガ止マラナイ!!
「帰ってくるまで待っていればいいんだ。お姉様の帰る場所はここなんだから」
とは言うものの落ち着かない。
せっかく外に出たのだから、誰かと遊びたい。
さっきのでは、全く遊び足りなかった。
きっとお姉様なら私と一緒に“遊んでくれる”。
遊ぼうよ、遊ぼうよ!!
「ああっ、イライラするなあ!!」
つい側面の壁を破壊してしまった。
何で、あいつはここにいない!?
何で、あいつは戻ってこない!?
こんなんじゃ、出た意味無…………。
「……誰?」
新しい気配を察知し、私はその方向へと飛んでいった。



いた。
またハズレだった。
「……よぉ」
私に話しかけてきた人は、
白と黒。
モノクロのニンゲン。
約500年いた私の部屋を思い出す。
「……なんだよ、人のことじろじろ見て」
「私さ、いい加減、白と黒には飽きたの」
「人の顔を見ていきなりそれか……失礼な奴だ」
「それ、褒め言葉?」
「レミリアの言っていた通り、流石は問題児だな」
こいつがお姉様のお気に入り?
ヒシヒシと力が込み上げてくる。
お姉様の大切にしているモノ、壊したい!
「私さ、今退屈しているの。一緒に遊んでくれるのかしら?」
粉々になるまで、形なくなるまで!!
「いくら出す?」
「コインいっこ」
もともと手加減などできない。私は壊すことしかできないのだから。
「一個じゃ、人命も買えないぜ 」
さあ、始めましょ!!
「あなたが、コンティニュー出来ないのさ!」

どうしてみんな、私の邪魔をするの?
そんなにも私が憎い?
…………私も貴方たちが憎い。
だから壊す、再生できないくらい壊すの。
そして私の前から誰もいなくなる。








「……はぁ、はぁ、これで終わり……な」
「…………」
…………負けた……?
私は目の前にいる人間を壊すことができなかった?
今、膝をついているのは……私。
「お前はすごい力を持っているが、うまく扱えてない。色々と経験不足だ」
認めない。こいつが自分より上だなんて認めない。
「まったくパワーで負けてるんじゃ勝った気がしねーな」
「…………して、どうして私が負けないといけないの!!」
「どうしてって言われてもなぁ……」
余裕を持ちながら帽子を弄る奴の態度が気に入らない。
「私は強いのに!!」
「…………ちょっとタンマ」
私を見る奴の目は鋭くも怖くも無い、けれど無性に寒気がした。
「お前さ、どうして自分が強いって分かるんだ?」
「そんなの私の力を警戒してたお姉様を見れば……」
「実際に戦ってないんじゃ分からんだろ?それはお前が力を持っていることしか証明できない」
言い返したいのに言葉が浮かんでこなかった。
それくらい核心を突いた言葉だったのだ。
「……で、誰かと戦ったことがあるのか?」
「二回」
「いつだよ?」
「今日……」
「一勝一敗。普通の成績だな」
勝率五割。私の力はそんなものじゃない。
「沢山戦えばもっといい成績になる!!」
「でも、負けは消えねえだろ?」
なら対戦成績を五分、勝ち越しにすればいい。
「あなたに負けたのは油断しただけよ」
「ほう、言ってくれるな。じゃあもう一回やるか?」
「望むところ」






紅魔館、外にて。
「派手にやってるわねぇ。魔理沙」
「当然ね。家の妹とやりあっているんだから」
「後片付けとか大丈夫なの?」
「紅魔館が消え去らない限り平気。咲夜に頼んでおけば問題ないわ」
「メイドに合掌」
「別に無理なこと頼んでいるわけではないと思うけど」
「なら、自分でやったら?」
「何で人が散らかしたものを片付けなければらないの?」
「…………もう一度合掌しとく」

「それにしても嬉しそうね」
「そう見える?」
「見える」
「私には妹がいるのよ」
「知っているわ。問題児なんでしょ?」
「何でも壊しちゃうから、お外で遊ぶことができなかったの」
「それは不憫ね」
「でももう平気。新しいあいつに合った友達ができたから」
「妹思いね」
「ええ、自分でもそう思うわ」



今が楽しい。
何も考えずに体を動かすことがこんなにも楽しい。
約500年近く生きて初めての経験、初めての気持ち。
私の心を100%支配していた姉への思いすらどうでもいいと思える。

遊び相手が欲しかった。
でも私は箱の中。誰かの顔を見ることすらままならない。
外に出るには壊す以外方法がなかった。
作るのは難しくて、壊すのは簡単?
違う、まったく逆。
私でも、箱を作ったお姉様でも壊すことはできなかった。

私を覆っていた白黒で歪な箱。
乱暴に私なんかお構いなしに壊してくれた人。
その人も白黒で歪な人だった。
霧雨魔理沙との運命的な出会い。
私は呪縛から放たれた。








数日後…………。

紅魔館内にて、
「魔理沙さん!!」
私は勢い良くジャンプする。
「なっ、いきなり抱きつくな!!」
「愛されているわねぇー」
「まったりしてないで助けろ!レミリア!!」
「うう〜、あったかいよぉ」
「くすぐったいから離れろっつーの!」

モノクロ世界にいた名残が一つだけある。
私は白黒が好きになってしまったのだ。
ギリギリ間に合った

名無し
作品情報
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投稿日時:
2006/10/28 08:58:54
更新日時:
2006/10/30 23:58:54
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1. 3 VENI ■2006/10/30 02:49:17
読みやすいとは思うんですが……。
前半の荒っぽさに対して魔理沙出現後に急激に緩むんで、
それが悪いと言うのではないですが、もうちょっと味付けが欲しかったです。
味が出るにはもうちょっとボリュームが欲しい、のかな……うん。そう感じます。

まぁそれにしてもホラーでなくてホッとしてしまった……w
咲夜さんグチャグチャになってたらどうしようかと思った……。
2. 2 らくがん屋 ■2006/10/30 17:14:35
バトルシーンは『鬼萃想』に及ばず、心情描写は『指に絡めて、大事な約束』に及ばず。
本来ならこういう評は反則なのだけど、コンペ=競作ということで許されたし。
とはいえ、全体の文章量不足が悪い方に働いているのは確実。フランの心情の変化が唐突に見えるし、胸躍るような弾幕シーンも無く、そしてコメディ色はほぼ皆無。
ただシリアスなだけ、重たいだけで、粗筋をなぞらされている印象が強かった。
3. 1 復路鵜 ■2006/10/31 19:42:16
どうも文法的におかしな箇所があるように見受けられました。また、カタカナ文章も下手に使うと面白さを損なうと思います。
全体的に、もう少し推敲をされた方が宜しいかと。
あと、シャブ→シャバ?
4. 4 as capable as a NAMELESS ■2006/11/01 12:07:13
読みやすいし良いと思うんですけど、もう一つ目新しい何かがあれば。
5. 4 反魂 ■2006/11/02 02:34:41
セリフを引用してるところから察するに、原作に準えてるんでしょうか。でもそうすると、フランが外界への渇望を抱いてるというのは原作設定と乖離します。ま、フラマリ道の前には瑣末な問題ですが(笑

どことなく月姫的な雰囲気を漂わせつつも最後はほんのり温かく纏まり、読後感の清々しい作品でした。
良いフラマリでした。ずっと白黒を好きでいて下さいませ。

※「シャブの世界」は恐らく、「娑婆の世界」の誤字(誤用)ではないかと。
  シャブじゃ覚醒剤の世界になっちゃいますよ。
6. 5 椒良徳 ■2006/11/03 16:40:19
>「シャブの世界はいいねぇ」
フランちゃん! 覚醒剤うっちゃダメ!!11!!!!111!!!
7. 1 箱根細工 ■2006/11/07 05:08:03
このパターンは方々各所で通算何度目なんでしょうね。
8. 3 ABYSS ■2006/11/10 14:55:10
ん〜…ちょっと展開が唐突かな、と。
あと最初で読めてしまうところもありますね。
場面ごとの転換も急な感じがしますし。
ただ、所々がきちんと丁寧に作られているところがあるので、その辺りを考慮して。
9. 2 爪影 ■2006/11/10 17:21:54
 遊び疲れて草臥れて、鴉が鳴くから家に帰ろう――大人しく、ゆったりとした足取りで。
10. 5 nn ■2006/11/12 17:08:56
オチは好きですが、テーマがありきたりな上新鮮味もないですし、何より非常にやっつけ感が漂うのが何とも拙いな、と感じました。
11. 5 たくじ ■2006/11/12 21:41:15
そうそう!レミィは妹思いでなくっちゃね。
でも魔理沙と戦う前と数日後のフランの変わりっぷりには違和感を覚えました。
呪縛から放たれたとは言っても、すっかり別人ですよね。でもそれを狙っているのかな…うーん。
12. フリーレス サカタ ■2006/11/12 23:18:29
「シャブの世界はいいねぇ」って、シャバですよね?
最後のほうの魔理沙とフランの会話の地の文の無さはなにか狙ってやったのでしょうか?
『作るのは難しくて、壊すのは簡単?違う、まったく逆』ここが意味不明です。壊すのは魔理沙が壊したとして、簡単に作ったのは誰?というか作ったレミリアが壊すわけないし、『私でも、箱を作ったお姉様でも壊すことはできなかった』が意味不明です。
13. 2 藤村うー ■2006/11/13 02:55:11
 箱庭のフランドール、という直球ネタではありましたが、少し容量が足りなかったです。箱、というところもフランドールだけではどうしても弱い。
 フランも、狂い方がありきたりすぎるように思えました。
 締めのあたり、もう少し丁寧にまとめてくれた方がよかったのですが、時間ぎりぎりでしたから仕方ない面もあるような。
14. 6 Fimeria ■2006/11/15 19:27:17
狂気からの開放、箱部屋からの脱出。理想的なフラマリですね。
会話にちょっと違和感を感じた箇所もありましたが全体的に良いお話でした。
お疲れ様です。
15. 3 いむぜん ■2006/11/15 21:29:02
微妙に口調に違和感。むしろ紅魔狂フランなら近いのかもしれないが、魔理沙の方まで変となるとこれは「?」となる。他にも細かい所に粗がある感じ。
レミリアがフランを出さないのは、使い古された感のあるネタだからなぁ。
16. 7 blankii ■2006/11/16 21:17:43
これは良いフラン・ミーツ・魔理沙。前半の狂気とのギャップで尚更ほのぼの。
17. 3 おやつ ■2006/11/16 21:37:37
いいフランちゃんごちでした!
出来れば、スカ姉妹の血みどろ愛憎バトルを見たかった気もしますがw
18. 2 2:23am ■2006/11/17 00:49:27
過程を引っこ抜いて結果だけ読ませてるみたいな……。もうちょっと中が見たかったです。
19. フリーレス 蒼刻 ■2006/11/17 01:37:31
少し、設定の甘さを感じました。
フランは自分からも外に出ようとしないという設定があるので、その辺りも合わせて書いた方が良かったと思いました。
後は、会話を活かす為の心情描写を増やすと良いと思います。
さり気ない動きや、目線の位置を伝えるだけでも活きてくる台詞はあります。
その辺りを考えて書くと、グッと引き立つと思いました。
ワケ合って点数は入れられないのですが、自己採点では5でした。
20. 3 翔菜 ■2006/11/17 03:35:12
箱の中。
大きな力も使い方が解らなきゃ意味を成さない。

何かを守るにしても壊すにしても、ですが。
21. 2 つくし ■2006/11/17 12:49:48
フラマリー。タイトルと冒頭で、お話の展開におおよそのアタリがついてしまったため、いまひとつ盛り上がりに欠けました。蛇足ながら、外の世界はシャバ(娑婆)です。
22. 8 ■2006/11/17 15:17:49
「モノクロの名残」いいですね。
ただ、フランの行く手を塞いだ咲夜について、あの場面の後一言もないのがちょっと寂しいです。
23. フリーレス 人比良 ■2006/11/17 20:02:50

モノクロと白黒の符丁は素敵。
ただ、それ以外には特にありません。   
24. 6 K.M ■2006/11/17 21:15:00
うむ、良いコンビだ。願わくば、末永く幸せが続くことを。
25. 4 銀の夢 ■2006/11/17 21:16:47
小刻みなテンポが心地よい。
フランちゃんはいろんな意味で純粋だなぁ。少し、空恐ろしいぐらいに。
でも最後はやっぱり可愛かった。
26. 4 目問 ■2006/11/17 22:39:29
「魔理沙さん」という呼び方が、今となっては逆に新鮮ですね。妙に心をくすぐるものが。
27. 3 木村圭 ■2006/11/17 23:03:32
魔理沙が紅白だったら好きにならなかったのか? うーむ、なんて無粋な。
魔理沙の強さ論は寝耳に水でした。そりゃあ一勝一敗なら大して強くないけど……何か違う気がするけど別に違ってないんですよねぇ。
28. 2 時計屋 ■2006/11/17 23:31:38
魔理沙になつく理由がいまいち伝わらなかったです。
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