本の穴

作品集: 最新 投稿日時: 2007/04/14 09:18:56 更新日時: 2007/04/17 00:18:56 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00
 私は、常に自信をもって行動している。
 膨大な蔵書に裏付けられた知識と、自らの持つ巨大な魔力、それを適切に結びつけて行動すれば、間違いなくその行動目的を達成しうる。
 そして、それは今までほぼ完全に機能し、これからもそうである…

 …はずだった。

 しかし、今その自信が揺らいでいる。
 絶対の自信をもって行った行動が、二回も続けて、なんら成果をあげることなく失敗したら、さすがにその理論に穴があるのではないかと思えてしまうのだ。





「やられたわね…そっちはどう?」
「あ…駄目です、ひのふのみ…はぁ、五つもやられちゃいました」
「はぁ…」
 沈んだ小悪魔の声に、私はため息で返す、予想通り…ね。
 こちらがやられているのなら、小悪魔の方がやられていない道理はない。だけどもしかしたら…そんなかすかな期待を込めた私の言葉、だけど、返ってきたのはやっぱり情けない声だった。
「…そう、大事な部分がやられてないといいんだけど…」
 一瞬の間をおき、その間に被害を予想する。傷んだのは仕方がない、だけど、せめて重要な部分だけは大丈夫であって欲しい…術式のど真ん中をやられたりしたら、魔導書の価値は半減してしまう。
「この前のなんか酷かったですからね…はぁ」
「そうね…全部で34冊も、今回はそんなにないといいのだけど…」
 小悪魔からもため息が返ってくるが、私だって同じ気持ちだ。前回は、この特に重要な魔導書を集めた区画の、約三分の一の本が被害に遭ったのだ。
 万全に思えた防御策を施した今回、せめて被害が軽減していることを祈りたい。
 しかし、私のそんな儚い願いは、小悪魔の言葉で容赦なく打ち砕かれた。
「ああっ!?またですパチュリーさまぁ、術式書いてる箇所のど真ん中に、堂々ぽっかりどかんと大穴がっ!?」
「はぁ…」
 大騒ぎする小悪魔の側を、私のため息が通過していった。また…やられたわね。
 そんな私の気持ちに応じるかのように、整然と並んだ本達を、どこか寒い春の風が撫でていった。
 


 さて、私達は今本の虫干し作業をしている。この巨大な図書館の、蔵書の整備…
 敷物の上にずらりと並んだ本、普段、風はおろか日の光など全く縁のないところに存在していた彼らは、今、それらを存分に楽しんでいる事だろう。
 我が大図書館は地下にあり、本の天敵である直射日光は入ってこない。
 しかし、その立地は、同じく本の敵である本を食べる虫たちにとっては、最良の棲息地なのであるといえた。
 そこで、読書と、そして本をこよなく愛する私は、年に数度本を虫干ししてその害を除くわけだ。
 さすがに全部の本を虫干ししたりはできないけど、古い本や貴重な本…大体は一致する…は、数ヶ月に一回は風を浴びさせ、その体内に巣くった虫たちを追い出すのである。
 厄介な害虫たちは、古い、貴重な本ばかりを狙っているかのように穴を空けてくるので、重点的に虫干しをしているわけである。

 それなのに…

「また…なの」
 小悪魔が、被害に遭った本をわきにどけていた。整然と並んでいた本の隊列には穴が空き、隣人を失った本が寂しげに風を浴びている。
 私は唇をかむ。小さな痛みが、私の悔しさを倍加させた。
 そう、前回の虫干しで、大きな被害を受けていることが判明した蔵書達…その悲劇を繰り返さない為に、私は、今度は徹底して対策を施したのだ。
 虫干しだけではない、図書館内の湿度を一定に保つ魔術式、虫除けの魔法薬、私の魔法の知識を総動員しての害虫対策を施していた。
 それに加えて、方々に手を伸ばし、外の世界の防虫剤を買い求め使用した。
 結果、特に狙われやすい貴重書古書の区画は、慣れない者が入ったら、五分と持たずに意識を失うほどの臭気や魔力を漂わせる強烈な防虫区画になっていた。
 漂ってくる臭いで少しは慣れている私や小悪魔ですら、あの区画はマスクをつけないととても侵入はできない。
 こないだなどは、厳重な警戒線を突破し、我が図書館に侵入していた『大きな害虫』が、そこで痙攣しながら転がっているという予想外の効果まであったのだ。おかげで、多くの本を取り返すことが出来たのは、まさしく僥倖だった。
 しかし、肝心の虫に対しての防除効果は、被害は若干減ったとはいうものの、とても撲滅とは言えないような結果だった。相手もまた力を蓄えていたのである。
 一冊、また一冊と小悪魔が本を取り上げる。被害の大小はともかく、私の完全な防衛計画の隙間を縫って、小さな強敵が侵入し、大切な本に被害を加えたのだ。
 私個人としても、そして、この大図書館の主としても…そして何よりも本の持ち主として耐え難い屈辱だった。
 魔導書の、それも最重要の術式の部分に穴が空き、その機能を失ったものも多い。
 このような事態に備えて、魔導書の術式部分は書き写させていたとはいえ、命よりも大切な本を被害に遭わせてしまったということはあまりに悔しい。しかも、事態を予想し、対策を施したにもかかわらずに…だ。
「…何か、何か他に手段はないかしら」
 私は悩む。
 関係するであろう蔵書を調べ、対策には最善を尽くしたはずだった。誰にもこれ以上の対策はできないはずなのだ。
「パチュリーさま…」
 私の表情を見て、不安げに呟いた小悪魔の頭を撫でる。
「ん…」
 安心したように声…その声に、私も冷静さを取り戻した。
 熱くなりすぎると、それは思考に悪影響を与える。冷静に、冷静に…積極的だろうが消極的だろうが、ともかく手段は問わない。完全に蔵書を守り抜く方法は?

 自問自答を繰り返しながら、私は思考を続ける。

「パチュリーさま…ちょっと痛いです」
 小さな抗議が聞こえ、私は手を止める。
「あ…」
 しまった、どうしても冷静になれなかったみたいね。
 知らず知らずの内に力がこもってしまったのだろう。小悪魔の瞳が、私をのぞき込んでいた。
 この子のように、ちゃんと言うべき時に言ってくれればいいのだけど…言わなくてもいいときにまで色々言うけど。

「ん?」
 その時、私はふと何かに気がつく。
「どうしたんですか?パチュリーさま」
 首をかしげる小悪魔は、不思議そうにこちらを見つめた。
「そうよ…何で気がつかなかったのかしら」
 それには構わず、私は独語した。
 そう、そうよ…敵に対することばかりを考えていて、味方のことを考えることを忘れていたなんて、我ながらなんてうかつなのかしら?
「…小悪魔、やったわ、次の虫干しの時には被害はなくなるに違いないわ」
「ホントですか?」
 疑わしげにこちらを見る小悪魔だけど、まだまだね、ええ、今度こそ対策は完璧よ!
「ええ、小悪魔、本が自分で身を守ればいいのよ!」
「はい?」
 そう、今まで、私は本を守ることばかりを考えていた。
 だけど、相手はどこにも姿は見えないけれど、しかしどこにでもいるのだ。
 攻撃する側は、どこにやってきてどれを狙ってもいいが、守る側は全てに目を光らせ、そして守り抜かなければならない。そもそもの条件からして絶対的に不利なのである。
 しかも、今回守るべき対象は物言わぬ本である。襲われたところで、悲鳴をあげることもできずに相手の餌食になる。気づいたときには大体が手遅れなのだ。
 でも、その『守る対象』に力を持たせたら?少なくとも、襲われた時にそれを伝える事ができるようにしたら?

 攻守は逆転する。居場所さえわかれば、小さな虫相手に私達は負けようがない。
 
「…本に意志を持たせる魔法、今から研究よ」
 そう、これさえ成功すれば、忌まわしい虫に本が襲われることもなくなるはず…
「あの…やめた方がいいと思うんですけど、予算もないですし成功の見込みも…」
 上目遣いにこちらを見る小悪魔だけど、この計画には成算があり、かつこれ以外に目標を達成しうるプランがあるとは思えないのだ。
 私は、小悪魔の説得にあたる。

「予算なら大丈夫よ、レミィの部屋に行って、机の上から三番目の引き出しを見なさい…その奥に隠し棚があるわ。そこにレミィのへそくりがあるから見つからないように借りてきなさい。半分位は使っちゃったけど、もう半分あれば研究費用なんて十分まかなえるわ。あとこの計画は成功するわ」
「うっわ、極悪非道にして冷酷無比ですねパチュリーさま。それって盗むって言いません?しかも、そんな陰湿な犯罪行為にこの清廉可憐な私を巻き込まないで下さい。私、パチュリーさまと違って心も身体も清らかなんですよ」
「違うわ、全く違う。私はちゃんと返すわ、私が死んだ後に。あと、私こそ腹黒なあなたと違って清い心を持っているわ、目的の為に手段を選ばないだけ」
「それどっかの黒白と言ってることが同じですよ?つまり唯我独尊他人の迷惑顧みず、ひたすら進むよ我が道をってやつですよね。あと、私の心は新雪のように真っ白ですよ?」
「私とレミィは友達だからいいの、友情の証よ、レミィはきっと泣いて喜んでくれるわ。春の泥濘のような心を持つあなたにはわからないでしょうけど」
「それ泣くの意味が違うと思います。レミリアさま絶対友人の選択間違ったって思ってますよ?あと、そういうのは自分で頼んで下さい、パチュリーさまだったらもう十二分に汚れているので大丈夫です。私は、いつまでも清らかな自分でいたいのですよ」
「そのお金があれば、研究費を考えても、あと二週間はお菓子の品を一品増やせるわね」
「やはり私のご主人さまはパチュリーさましかいませんから、例え、心を汚し、身体を失おうともご指示をやり遂げる覚悟です」
「任せたわ」
「はい!一命にかえましてもお菓子代を確保してまいります!」



 ぱたぱたと視界から消えた小悪魔を見ながら、私はこの計画の成功を確信した。
 見ていなさい、虫め…本は断固として守り抜いてみせるんだから!

 私の静かな決意を讃えるかのように、少し暖かくなった風が通り抜けていった…










 結論から先に言おう、私の計画は予想された結果へと到着した。
 そう、一週間の無休と、二週間のむきゅーという苦労の末、私は本に意志を持たせることに成功したのだ。
 どの種類の虫だろうが、本に近づいた時点で本が助けを求め、そして高い魔力を持った本などはむしろ積極的な反撃を行いそれを殲滅する。おかげで、汚れ防止につけたカバーは返り血(?)で真っ黒だ、少々不気味ではあるけど、それはまあいい。
 なんといっても、本の虫食い被害は全くと言っていいほどなくなったのだ。

 紅茶を一口飲み、そして私は見えない敵へと呟いた。
「本の力…思い知ったかしら?」
 向こうからは、虫を追っているであろう本の音が聞こえる。傷まないように補強はしてあるけど、今までの所、本も痛いのは嫌なのかそこまで激しくは動かない。まぁ、大丈夫だろう。
 久しぶりに愉快だ、これで、あとはあの黒白鼠さえ捕獲すれば、この図書館は安泰…

「パチュリーさまっ!大変ですっ!!一大事です!!謀反にございますぅ〜」
「はい?」
 その時、私の元へと小悪魔が駆け寄ってきた。騒がしいわね…
「無本?本ならそこにあるじゃない」
「…はい?って違いますっ!謀反ですっ!!変な単語作らないで下さい!変なのはパチュリーさまだけで十分ですから!」
「失礼ね…大体、図書館では騒がないように…」
 失礼な上に非常識な小悪魔をさとそうとした私だけど、小悪魔はそんな私の手をつかむと、こっちこっちと引っ張っていく。
 人の話を聞かないなんて…誰に似たのかしら?



「あ…あれを…」
 さて、小悪魔が向かった先は例の貴重書&古書区画だ。
 一体何が…しかし、そう言いかけた私の言葉は停止する。
「え…?」
 私の視線の先にあった…いえ、いたのは…

「我々は本棚の拡張を要求するっ!」
「陰湿な図書館の環境改善っ!!」
「酷使反対!」
「本に正当なる権利をっ!!」
「これらの要求が受け入れられるまで、我々は無期限ストライキを継続する!!」
 整然と隊伍を組み、本棚の間を、シュプレヒコールを繰り返しながらデモ行進する本達だった…





〜その後〜

「パチュリーさまぁ…また本棚拡張の要求がこんなに」
 小悪魔が疲れ切ったような声でこちらにやってきた。抱え持つのは紙の山…本がどうやって書いたのかは気になるわね。
「レミィにまわしておいて」
「これで五度目ですけど…」
「かまわないわ、友達だもの」
 いいのかなぁ…とか言いながらぱたぱたと消え去る小悪魔を見ながら、私は考える。
 今回も、しっかり目標を達成した。それに伴って若干の問題は発生したものの、虫に食べられることはもうないだろう。
 やはり私の計画は完璧だった。次はあの本達をどうにか静かにさせる、理想的で合理的な計画を考えればいいだけだ。

 心地よい思考とともに椅子にもたれかかると、僅かにきしむ音が周囲に響いた。こんなに穏やかで知的な時間を過ごす、そのなんと幸せなことか。
 もう少し時を過ごしたら、新たな計画のために蔵書を調べることにしよう。
 私は、やわらかな椅子へと身を預け、思考の中へと心を沈めていったのだった。
パチュリーが、本達を率いて紅魔館を占領する一週間前の出来事であった。
アッザム・de・ロイヤル
http://www.rak2.jp/town/user/oogama23/
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2007/04/14 09:18:56
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1. フリーレス A・D・R ■2007/05/13 00:45:48
ふむむ…急いでいたせいか練り込みが足りないような…orz
2. 6 新角 ■2007/05/13 09:35:37
今ひとつテーマを消化し切れていない感
虫食い穴というのはよかったんだけど……
3. 8 秦稜乃 ■2007/05/13 15:02:17
お前らが白か黒かなんていう話はどうでもいいっつーのwwww
紅魔館→魔法図書館の日は近い…
4. 5 爪影 ■2007/05/13 15:57:53
 パチュリー本人より、行動力がありそうな本達ですね。
5. 5 shinsokku ■2007/05/13 23:43:36
盗まれてたかられた挙句館占拠される紅い悪魔カワイソス。

あ、レミリアの友人を見る目が節穴、というオチか。
6. 7 名無し ■2007/05/14 20:22:01
「穴」という御題が生きていないような気がしたので、−3点とさせていただきました。お話自体は大変面白かったです。
7. 8 KIMI ■2007/05/15 23:49:14
非常に面白かったです。
一番被疑を被ったのは実はレミリアなのかもしれませんね
8. 9 どくしゃ ■2007/05/16 02:44:28
作者からのメッセージでふいた。
レミリア様カワイソス。頑張って貯めてるんだろうに、へそくり。
面白かったです。

9. 7 かばやま ■2007/05/16 19:49:00
パと小悪魔の会話が小気味よく面白いです。
さりげなく酷い目に会ってる白黒と紅に涙。
ただ、全体で見てあまり「穴」というお題に重要性を置いていないように思えましたので、少し減点させていただきました。
10. 4 反魂 ■2007/05/17 03:32:45
これはいいブリキの迷宮
短編シュールコメディで楽しく読めましたが、その割にはやや随所で描写がだぶつき気味の気もします。もう少し徹底してスマートにし、いっそショートショート的な雰囲気であれば、個人的にもっと好きだったかもしれません。
いずれにせよアイディアの勝利ではありました。
11. 9 ■2007/05/20 01:41:38
東方紅むきゅう〜紅魔郷EXstage2〜

異変をあまり大きくすると、紅白はともかく黒白がここぞとばかり乗り込んで来るぞ…w
12. 3 人比良 ■2007/05/26 20:50:14
穴を埋めるためにほかの場所に穴を埋めるかのような
質量保存の法則に従った素敵なパチュリーでした。
ところで二週間のむきゅーって何でしょう。

13. 3 流砂 ■2007/05/26 21:33:56
もう少しノリ、というかテンポが良ければ2倍は面白くなっていた、ざんねん。
14. 4 deso ■2007/05/27 00:15:44
なんか物足りないです。もっとエスカレートしてほしい。
本の虫食い穴っていうのは、わりと着眼点良いなぁと思いました。
15. 6 詩所 ■2007/05/27 03:00:28
主に似て腹黒ですね(小悪魔と本達)
16. 6 blankii ■2007/05/27 10:35:36
何なのか、この頬の弛んでくる感覚は! 読んでいてニヤニヤしっぱなしでした(自分ながら不気味だ)。さりげに腹黒いこぁが可愛すぎる。
17. 7 椒良徳 ■2007/05/27 19:25:05
面白い作品ですね。
着眼点が良い。
パチュリーと子悪魔のコミカルな会話も良い。
ただ、…は二個並べて使い、!と?の後ろに文章が続くときにはスペースを入れるのが一般的です。
無粋ではありますが、一応指摘おば。
18. 5 乳脂固形分 ■2007/05/27 21:34:59
ショートショートとしては結構良いできかと。もっとがつんと意外性のある結末が欲しかったですけど。
地の文でちょっと読みにくく使えるところがありましたが、それが個人的な趣味から来るものかどうかがわかりません。
19. 4 木村圭 ■2007/05/27 23:16:50
反射の機能だけ持たせてれば良いものをーと突っ込むのは無粋ですかそうですか。
オチ吹いた。そりゃあ本はいっぱいあるんだから強いわな。
20. 2 らくがん屋 ■2007/05/29 11:13:08
平凡。穴があまり活かされていないような。
21. 3 鼠@石景山 ■2007/05/30 00:39:35
あの図書館って虫干しとかしてるんですかね? いや、出来るのかというか。物凄い数だし。
図書館の勤務形態がわからんけど圧倒的に人手が足りない気もしますw それこそ魔法でどうにかしてるのか。
ちょっと物足りない感じがします。
22. 3 いむぜん ■2007/05/30 02:13:58
起点に穴を使っているけど、もうひと捻りする余地があるかも。
物語の「波」が弱い感じ?
23. 3 リコーダー ■2007/05/30 16:25:28
おおむね平和な図書館のお話。
もう1ひねり欲しかったかも。
24. 5 眼帯因幡 ■2007/05/30 17:06:19
落ち着いた雰囲気で苦無く読むことが出来ました。
しかし、山場(恐らく研究資金を巡る小悪魔とパチェの応酬)の部分でのフリが弱く、物足りないようで、すんなりと読めてしまったのが残念です。
しかし、あとがきでは吹きました。お疲れ様です。
25. 4 二俣 ■2007/05/30 18:58:25
よく出来た4ページ漫画のプロットという感覚を受けました。
このネタは絵が付いたほうがだいぶ映えるかな、と思ったので少し点数辛めです。
26. 7 K.M ■2007/05/30 20:42:14
パチュリーさんマジ外道w
本達も凄いが、それ以上に虫が凄いと思います。
27. 6 たくじ ■2007/05/30 22:37:34
パチュリーと小悪魔の漫才が好きです。強気な小悪魔っていいかも。『作者からのメッセージ』にある部分が見事だと思うのですが、本文中にないので+1点しませんでした。あの部分は作品外だと思っているので。
28. 1 時計屋 ■2007/05/30 23:02:25
描写が全体的に単調です。

たとえば下記は序盤の抜粋ですが。

〜私はため息で返す、〜
小悪魔からもため息が返ってくるが、〜
〜私のため息が通過していった。

短い間に三度も同じような描写が繰り返されていますので、こういうところは気をつけたほうが良いと思います。

後、終盤のパチェと小悪魔の漫才ですが、テンポが良くないです。
原因の一つとして、会話の「あと、〜」という言い回しのおかげで一つの台詞が妙に冗長になっている点が挙げられます。
それはそれで別の効果を狙ってのことかもしれませんが、突っ込み台詞が応酬される掛け合いならば、スピード感を優先したほうが良いと思います。

苦言ばかりになってしまいましたが、お話は意外な発想で面白かったです。
私だったらそんな落ち着かない図書館はごめんですが。
29. 3 藤村る ■2007/05/30 23:07:49
 前振りが長くてオチが短い、というか、パチュリーが講じた対策と、その結果報告に終始している気が。
 盛り上がりどころがなくて、展開として少し寂しかったような。魔理沙の撃退シーンとかどかーんとあればまた違ったかも。
30. フリーレス A・D・R ■2007/06/03 00:16:26
まずはたくさんのご感想、ご批評ありがとうございました。
次回もっとよいものが書けるよう、参考&気力にさせて頂きますww

>新角様
>>今ひとつテーマを消化し切れていない感
確かに、今思うと、自分でも薄かったように感じますorz

>秦稜乃様
乗っ取り計画が着々とww
しかし面倒事を任せる為に名目上の主人はきっと…

>爪影様
た…確かに、しかし行動的な本というのも嫌ですねww

>shinsokku様
心よりの同意を

>名無し様
仰るとおりです、うまく生かせることが出来ませんでしたorz

>KIMI様
は、それはもう疑いなくww

>どくしゃ様
やはり本とパチェは仲良しなのですよ♪

>かばやま様
確かに、書いている内にお題からずれていった感がありましたorz
あの二人の会話は楽しそうで♪

>反魂様
う…実はショートショート元にしてそのまま長くしていったので、中途半端に終わってしまったかもしれませんorz
描写も少し余計だったかもしれません。

>翼様
紅むきゅうってww
確かに、黒白は千載一遇の好機なり〜みたいにつっこんできそうですねww

>人比良様
二週間のむきゅーはばたんきゅーのつもりでしたorz

>流砂様
ふむむ、確かにいまいち乗り切れなかったかもしれません。次回はもうちょっと軽快に進めるよう、頑張りたいと思います。

>deso様
加筆修正してエスカレートさせてみようと思いますorz
どうしても、本に関する事から考えてしまう傾向があるもので。そう言って頂けると嬉しいです♪

>詩所様
黒くない、黒くないですよっ!?
…ただちょっと陰謀好きなだけです(ん?)

>blankii様
おおっ、そんな雰囲気を狙っていたのでそう言って頂けますとww

>椒良徳様
そう言って頂けますと♪
えっと、文法の方は以前指摘されていたのですが、こちらの方がウェブ上で読みやすくてorz

>乳脂固形分様
地の文、ほとんど見直ししなかったのが原因かもしれませんorz
もう少ししっかりやっておくべきであったと反省orz

>木村圭様
戦いは数ですよww

>らくがん屋様
ごもっともですorz

>鼠@石景山様
はい、力不足ですね。精進致しますorz
本は…貴重書位はやっているのではないかと思ったりww

>いむぜん様
確かに…ちょっと『波』が小さかったかもしれません。
もう少しお話を膨らませ、強弱をつけたいと思いますorz

>リコーダー様
ふむ…ふむ、精進致しますorz

>眼帯因幡様
山場…山場というのをあまり意識しないで書いていましたorz
少し長くなってしまったショートショートのような感じでして、オチに向けてまっしぐらのような…中途半端になってしまったのかもしれませんorz

>二俣様
なるほど…ふむむ…四コマ書いてみたいですね(しかし画才なしorz)

>K.M様
虫は怖いですよ〜(泣)

>たくじ様
こぁは七変化位していそうな気がしますww

>時計屋様
うわ…見事に仰るとおりでorz
変に描写を入れてリズムを崩した上、見直しをしっかりしていなかったというのが今回の大失敗な気がします。というか、単に私の努力&実力不足なわけでorz
これからは、もう少しスピード感があるものを書けるよう努力したいと思います。

>藤村る様
やはり、最初からオチはちょっと&一文なショートショートで、と考えていたのが失敗だった気がします。
それでいてだらだらと長くした結果、帯に短し襷に長しになってしまったと言いますか…orz

主催者の方、全ての参加者の方々に感謝を。ありがとうございました。
31. フリーレス アッザム・de・ロイヤル ■2007/06/04 00:55:25
失礼致しました。名前の変え忘れorz
A・D・R=アッザム・de・ロイヤルです。
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