赤い糸

作品集: 最新 投稿日時: 2007/04/30 11:25:14 更新日時: 2007/05/03 02:25:14 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00



 どうも、はじめまして、もしくはお久しぶり、おはこんばんちは。挨拶の時間も自由な十六夜咲夜です。
 年齢は十五歳以上、二十五歳未満。時を止めてる時間も含めると、そのくらいの誤差は出るものなのよ、きっと、おそらく、めいびー。
 外でも内でも、完璧だの瀟洒だのと言われてます。そのことにお嬢様も喜ばれているようで、それを誇りにメイドのお仕事を日々頑張ってます。
 私は、お嬢様に褒められれば喜び、命じられればそれをこなす悪魔の狗。
 それは人間としての在り様とは違うのかもしれない。けれど私、十六夜咲夜は人間なのだ。
 何を言いたいかと言えば、ミスをしてしまうこともあるということだ。つまるところ働きすぎて手持ち無沙汰な時間ができてしまった。
 何もしないでいるのも落ち着かないので、日記と言う名を冠した読み物でも書いてみることにする。
 けれど、人間とはアレなもので所々に穴がある。そのことに関しては許して欲しい。
 なんでこんなことを書いてるかといえば、どうせレミリア様やパチュリー様がこれを見てしまうだろうからだ。

 お二人とも覗き見はダメですよ。

 それでもするなら、どうぞ。お読みください。私は責任をとりませんから。まあ、読まれても面白いように多少の脚色などを加えて物語風にしてますけどね。



「なんだ。お客様ってあなたの事だったの」
「失礼ね、私は魔理沙と違って、ちゃんとしたお客よ」
「そうだったわね、どこぞの同じ森の黒くて白いのと違って、あなたは礼儀もわきまえてるしで許可したんだったっけ」
「あなた、自分でしたことを忘れたって言うの? これだから人間っていうのは」
「あら? 都合の悪い事を忘れる事が出来るのは人間の特権ですわ」
 あー、もう私の馬鹿!なんで、正式なお客様にこんな対応をしてるのかしら。
 こんな憎まれ口を叩くなんて……全然、瀟洒でもないし完璧でもないわ。それも、こんな普段だったらなんとも思わないようなことに対して!
 ふう、咲夜。瀟洒になりなさい、瀟洒に。
「あら、そうなの。けど、お客に対してそれは失礼じゃないのかしら?」
「そうね……大変なご無礼申し訳ありません。なにとぞご寛大な心でご容赦下さい」
「じゃあ、そうね。私にお嬢様の礼儀を教えなさい。それで許して上げるわ」
「お嬢様の礼儀?」
「そう。アイツなんだかんだで動きの端々が優雅なの。なんか悔しいのよ」
「その程度でしたら喜んでお受けいたしますわ。まぁ、あの子はもともとお嬢様らしいしね。ある程度は染み付いてるんじゃない?」
「そ、そう。あ、ありがとね……」
 蚊が鳴く様なか細い声でアリスが言う。横にふわふわと浮かんでる人形(上海人形と言ったかしら?)も、手と手をモジモジとさせて恥ずかしそうにしてるという芸の細かさだ。これを無意識で行っているというのだから末恐ろしい。
「そんなに恥ずかしがらないでもいいのに」
「う、うるさい。こ、こんなことを魔理沙に知られたらいいカモじゃないッ」
「あら? 弱みは握っていてこそ弱みなのよ。一度手を開いてしまったらそれはもう弱みとしての効果を発揮しなくなるのよ」
「……さすが。抜け目がないわね」
「ふふ、お褒めに預かり光栄ですわ」
「褒めてない。皮肉よ」
「皮肉を褒め言葉と受け取るほどの度量がなければ……メイドなんて職業はできないのよ。少しはこの職業が分かって?」
「へぇ……あなたも少しひねくれてるのね。魔理沙も前に似たようなことを言ってたわ」
「な、何ですって……よりにもよってアイツと同レベルだなんて」
「魔理沙は『皮肉なんてモンは、私にはとっちゃ賛辞にみたいなもんだ。どうだ、見直したか?』って言ってたわ」
「……これは参ったわ」
いや、これは本当にショックだわ。表面上はフランクに肩をすくめ、おどけてたようにしてるけど……もう泣きたいぐらいショック。
 本気で泣き叫びたいけどアリスの勝ち誇ったような、微笑みがあるからここは我慢よ、咲夜。そう、いくら魔理沙と同じような思考をしたとしても、アイツもなんだかんだで人間なんだからそんなこともあるわ! いい? 咲夜。あなたは強い女の子よ。だから泣いちゃ駄目!
 さあ、アリスに瀟洒で完璧なところを見せてあげなさい!
「ぉ、おっけー! 魔理沙も私と同じ人間だから悩む必要なんてサムシング!」
「ちょっと、ショックなのはわからないでもないけど……動揺しすぎじゃない?」
「私は童謡なんて歌ってないわよ」
「これはかなり重傷ね。有り得ないくらいに豪快で吹っ飛んだ勘違いまでしてるし……えっと、ショックで壊れた人を元に戻す方法は」
「パリスー」
「アリュチー」
 ああ、アリスと普段一緒にいる人形が妙な幻聴を口走ってるわ。あれ? 人形って喋るんだっけ? それよりも幻聴って口走れるものだったかしら?
 それよりもパリス? アリュチー? アリスって、パチュリー様と出来てるのかしら? あらいやだ。私ったらどうしちゃったのかしら? おかしいわ、思考が安定しないじゃない。うふふふふふふふふ、これは瀟洒じゃないわね。
 いけない、いけない。咲夜、貴女は瀟洒なの。完全なの。ぱぁぁぁっふぇくとなの。
 さぁ、深呼吸でもして、心を落ち着けて……。アン、ドゥ、トロワ!
「あーッ、もうッ! 誰かどうにかしてー!!」
「ふぅ……。失礼したわね。もう大丈夫よ」
「じゃあ、トリウム崩壊係列は?」
「10回。数え方によっては11回ね」
「あら、本当に大丈夫みたいね」
「さっきも言ったように人間は忘れるのが特技だから」
「そ、そう」
「……引かないでよ」
「ご、ごめんなさい。つ、つい」
「つい、何なのかしら?」
「ぁぅぅ……」
 ちょっと、凄みをきかして睨んだだけで若干涙目になりながら、ジリジリと後ろに下がる。
 なんというか……なんでこうもいじめてオーラを出すのかしら、この子は。
「ふふっ。そんな簡単に動揺してちゃ、お嬢様にはほど遠いわよ。お嬢様は何があっても、風柳のように受け流して毅然とした態度でいるものよ」
「……それは貴女のところのお嬢様だけじゃないの?」
「あら……バレた?」
「当たり前でしょ」
「けど、別にまるっきり嘘ってわけでもないのよ。お嬢様っていうのはあまり感情を激しく表現しちゃダメよ。何事も控えめに。それがこの国のお嬢様よ」
「控えめ、ねえ」
「まあ、貴女ならそのことに関してはそんなに心配いらないわね。と、いうか貴女にはそんなもの必要ないと思うんだけど」
アリスは名前からも分かると思うが西洋的な生活を送っている。しかし、それにも関わらず自己主張はそんなに強くない。まぁ、色に関しては強いこだわりがあるみたいだけど。そういう点で見れば、アリスは魔理沙なんかよりもよっぽどお嬢様っぽい。
「けど、私は礼儀作法とか知らないし……」
「けど、背筋はシャンと伸びてるし……ああ、そうか貴女の信条は優雅たれ、だっけ」
「え、ええ。やっぱり、魔法使いたるものは優雅で美しくないと」
 そうやって、恥ずかしそうに俯き加減に話す彼女を眺めてみれば、肩口ほどまでに伸びる、少し癖はあるが美しく柔らかな金糸。大きく愛らしい瞳。その瞳を彩る細長いまつ毛。スッとした鼻梁。薄いがピンクのルージュを引いたように艶やかで艶やかな小さな口。
「優雅ねえ。貴女はそれを求めてお嬢様の礼儀を知りたいわけね」
「まあ、そういうことになるのかしらね」
「別に魔理沙に対する対抗心じゃないのね?」
「あ、当たり前じゃない。なんで私がアイツなんかに対抗心を持たないといけないのよ」
 そこから紡がれる、鈴を転がすような声。そして、それらのパーツを違和感なく、さらに引き立てあうように絶妙な具合に配置させる小さな顔。その全てが魅力的にお互いを引き立てている。
 さらに、その性格だ。先ほども言ったように大人しめで、控えめ。だが、気配りの出来ない子というわけでもない。まぁ、ちょっと内向的なケがないでもないが、それもむしろチャームポイントと言えるだろう。
 まぁ、あくまでも私の主観なのだけど。
 そんな、アリスに私が教えるようなことがあるかと言えば
「私が教えるようなことがないような気がするんだけど。私から見れば十分すぎるくらいよ」
「そ、そんなことないわよ? 私は紅茶も貴女ほど上手に淹れられないし」
「お嬢様っていう存在にとって、紅茶は淹れるものじゃなくて飲むだけのものよ、きっと。まあ、それをいかにして飲んでみせるか、っていうことはあるけど」
「いかにして飲む?」
「そうよ。紅茶を飲むってこと一つとっても魅せ方があるのよ」
「へぇ、そうなの。それは知らなかったわ」
「まあ、別にそんな気にすることでもないわね。肝心なのは心構えなのよ」
「心構え?」
「そう。まずは、自分で考えてみなさい」
 そうなのだ。これはあくまでも私の主観になってしまうがお嬢様、という存在は自分を他人に悟らせず、美しく、より気高く見せようとする。勿論、それはうちのお嬢様もそうだ。だけどまぁ、お嬢様の場合は抑えきれずに爆発することもよくあるのだけれど。
 そういう点でいえば、アリスはお嬢様ではない。魔理沙も然りだ。つまるところ、うちのお嬢様も、だ。
 魔理沙の感情表現が派手なのはわかりきったことだが、アリスもなんだかんだでかなり激しい感情の変化と表情の動きがある。アリスにしろ魔理沙にしろ見ていて不快じゃく、一緒にいるとこっちも楽しくなるのだが。
 魔理沙のそのあっけらかんとして人懐っこく陽気な性格は、仕事の邪魔をしたりコソ泥に来るなどがなければ、この私をもってしても友人としてすばらしいと思える。
 で、アリスの方といえば
「う〜ん」
「意外と簡単なことよ。難しく考えないほうがいいわ」
 このようにアリスはアリスで、本人は表に出していないつもりのようだが、漏れに漏れてるその感情は微笑ましく可愛らしい。たとえば、今の小首をかしげ悩んでる姿は、小動物のように愛くるしい。
 特に嬉しかった時に見せる、あの微笑みときたらまさに花が咲くような、という言葉があてはまる。
 見た目はお嬢様なのだ。つまり、磨けばさらに光る宝石。
 けれど、その美しい光らせ方の中に「お嬢様」という項目があるかどうかは私には見当もつかない。とは言え、魅せ方を覚えておいても悪いことはないだろう。
「常に見られてる、と意識することよ」
「見られてる、ね」
「そう。そうすればより優雅、より華麗、より気品溢れるように行動するように自然となるわ」
「そうねぇ……。けど、魔法の森にはそんなに人がこないし」
「虫にすら美しいと思わせられるようになってこそ真のお嬢様よ」
「無茶を言わないで」
「あら? そうかしら。偽の満月騒ぎの時にみかけたあの子なら理解するんじゃない? 少なくても人間の子供と同等程度の知識や美的感覚はありそうよ」
「それは揚げ足って言うんじゃない?」
「冗談よ。からかっただけ。けど、貴女なら別に何もしなくても光り輝く宝石よ」
「……っ。バ、バカなこと言わないで! 私は別に貴女みたいにカッコよくないし、可愛げもないし、愛想悪いし!」
 もう一度確認しよう。私から見たアリスは『肩口ほどまでに伸びる、少し癖はあるが美しく柔らかな金糸。大きく愛らしい瞳。その瞳を彩る細長いまつ毛。スッとした鼻梁。薄いがピンクのルージュを引いたように艶やかで艶やかな小さな口。そこから紡がれる、鈴を転がすような声。そして、それらのパーツを違和感なく、さらに引き立てあうように絶妙な具合に配置させる小さな顔。』を有してる。
 つまるところ、魅力的でとても可愛い。確かにカッコいい、とは違うが同性の私が見ても羨ましい可愛さだ。
 かと、言って私は自分に不満があるわけじゃないけど。
 犬は犬でも負け犬にはならない。これもまたお嬢様に仕えるうえでは重要なことだ。
 閑話休題。
 まあ、謙虚なのは良いことだけど、やりすぎは罪よね。と、いうことで言う。
 自分に不満があるわけじゃないけど、羨ましいものは羨ましい。そういうことだ。
「あのね。謙虚も度が過ぎるとイヤミよ。貴女が可愛いのは事実よ。私が言うんだから間違いないわ」
「貴女に言われても……さっきも散々からかわれたわけだし」
「じゃあ、私はどうしたら貴女の信頼が得られるのかしら?」
「別に。貴女のことは信頼はしてるわ。信用はしてないけど」
「そういうところは魔法使いなのね。私には理解しがたい理屈ね」
「貴女の言動を、全部真実って受け止めないだけよ。わかりやすく言えば。私の知り合いの中では常識が多少なりとはある、貴重な部類だし」
「多少なのね……」
「まぁ、そもそも常識なんてモノは、あってないようなものだしね。ああ、勿論さっきのは褒めてるのよ。魔理沙と違って貴女とは、安心して話せるし」
「あら? じゃあ、常に不安になるようにしてあげましょうか?」
「それは勘弁願いたいわね。貴女だったら本当にやりかねないし、洒落にならなそうだもの」
「洒落じゃなくて瀟洒にして差し上げますわ」
「それがイヤなの!」
 むー、とアリスがふくれる。なんでこの子はこんなに可愛いのかしら。
 まったく、ホントに天然っていうのは恐ろしいわね。
「ああ、そうそうアリス。貴女はキスの文化については詳しいかしら?」
「なんのこと?」
「いや、信用も得ようかと思って」
「それがどうすればそうなるのよ。そんなのごめんよ。私は」
「キスには秘められた意味があるのよ。それをする部位によって意味があるの」
「そうなの?」
「そう。一人の詩人が作った、勝手な意味だけど。けれど、素敵だと思わない? 一つの行為で万感を伝えるって」
 そう言いながらアリスの腕を取り、手をとり、その細く白魚のような小指に一つキスを落とす。
 突然の私の行為に、意表をつかれたのかアリスはその行為に抵抗一つみせず一声発しただけだった。
「ひゃっ……」
「手なら尊敬。額なら友情。頬なら……」
「な、ななななな!?」
「そうね、後は自分で調べて頂戴」
「き、キキキキキキ」
「どうしたのよ? さっきから同じ言葉ばかり」
「き、キスしたぁっ!? お、お母さんにもさせたことなかったのに!!」
「あら? まあ、唇じゃないんだし、狗が噛んだだけだから諦めて」
「〜〜〜っ!!」
 爆発直前のアリスから、「やりすぎたかな」と思いつつ時を止めて離れる。これ以上一緒にいると確実に爆発する。
 さすがにそれは頂けない。
 まあ、今日はこれぐらいでいいだろう。いずれこのキスの意味も伝わるはずだ。
 手なら尊敬。額なら友情。頬なら厚意。唇なら愛情。瞼なら憧れ。掌なら懇願。腕と首は欲望。それ以外なら……。




   **********




「―――それ以外ならねぇ。その以外はなんなのかしら? パチェ、知ってる?」
「私はそれよりもどこからどこまでが真実で、記憶通りなのかが気になるわね」
「そうねえ。咲夜の事だから、大方真実だと思うわ」
「ふぅん……」
「ふぅんって、パチェ。何、一人だけ納得してるのよ。私にも分かるように説明しなさいよ」
 偶然、お嬢様の部屋の前を通った際、中から話声が聞こえた。
 どうやら、私の日記を読んでしまったらしい。
 予想してたとはいえ、まさか本当に読むなんて。
「私には狂人のすることは理解できないから、説明もできないし、納得もできないわ。私が理解できたのは始めにあった注意書きのことだけよ」
「あれ? あれって、咲夜の悪あがきじゃないの?」
「そんなことないわ。咲夜流のジョークね。まったく、恥ずかしいならやらなきゃいいのに」
「もぅっ! だから、勝手に一人で納得して、一人で話を終わらせないで」
「そのままの意味よ。あの詩の続きは『それ以外なら狂気の沙汰』。だから、あの子の行為は狂人の行為ね」
「ジョークは?」
「これもそのままね。自らの心情を吐露した本を見つかるような墓穴をほって、恥ずかしくてその穴に入りたいってことでしょ」
「ああ、なるほど。二つ掛詞を用意しておいたのね。咲夜もやるじゃない」
「そんなことないわ。こんなの言葉遊びにすらなっていやしないもの。まあ、ブラックユーモアとしてならば及第点をあげてもいいけど」
「パチェは厳しいのね」
 パチュリー様は気を利かしてくれたのか、それともただ知識に虫食い穴があって気付いてないのか、お嬢様には言わなかった。
 小指には特別な迷信があることを。それも人形遣いであるアリスには、その迷信がより強い意味を持つはずだという事も。
 私は普段なら、そんな迷信やまじないの類なんてものは、信じない。だがしかし、今はこういったものにでも頼れるのなら何でも頼りたい。
 恋は盲目。人を狂わすのだ。
 ああ、そうか。そう言った意味では私は狂気に陥っている。
 悪魔やら不死人、宇宙人がいるようなところだ、この幻想郷という場所は。
 私の願いが、おまじないが叶わないわけがない。
 さあ、その小指から伸びる運命が、私の小指に絡まるように祈りましょう。
 お嬢様、神様、どうぞ私の願いを叶えてください。
 さあ、働こう。
 今日も完全に、瀟洒で、完璧に。
 私は、十六夜咲夜。
 人並みに恋もするし、喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。
 ただ職業が紅魔館のメイド長であるだけの少しだけ変わった人間だ。






いっぱいいっぱい
あおは
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2007/04/30 11:25:14
更新日時:
2007/05/03 02:25:14
評価:
0/0
POINT:
0
Rate:
5.00
1. 6 A・D・R ■2007/05/13 01:36:32
こういう咲夜さんは新鮮でしたwwしょっぱなから引き込まれてしまいました。
ただ、穴へのつなげ方が少々強引かなぁ…と。
2. 5 新角 ■2007/05/13 14:59:04
地の分が入らない形式かと思ったら、入ってる。
入ってる割には少々少なすぎて動きがわかりにくいやね
テーマもちとわかりにくい
3. 4 爪影 ■2007/05/13 20:01:53
 このアリスのおかげで、お腹がいっぱいいっぱいです。
4. 4 shinsokku ■2007/05/14 01:28:50
『可愛いと喋る人の顔は、その人の一番可愛い表情』だとか。
いや、今思いついただけなのですが。
取り敢えずこの咲夜さんは穴が空くほど見つめたい所存。
5. 4 反魂 ■2007/05/16 03:06:30
淡々と会話文を続けられると割と飽きたりするんですが、それなりに引き込まれたのは作者様の技量でしょうか。上手いです。
お嬢様を学びに咲夜さんのもとへ来るアリス、というシチュエーションだけでもご飯三杯は行けるかもしれません。本当に。

ちょっと御題が薄いので、そこが残念。
6. 7 どくしゃ ■2007/05/16 04:04:53
うまく感想が書けなくて申し訳ないのですが、とても面白かったです。
7. 4 秦稜乃 ■2007/05/16 21:37:02
うん、なんか、難しかった。
ギャグのように見せてそうでなくて…あれ?
8. フリーレス KIMI ■2007/05/18 16:49:17
穴というお題が少し薄いかなと思います。
あとネタとはいえ咲夜さんが暴走しすぎかも
9. 8 ■2007/05/22 01:42:00
これは実にハイテンションでツンデレな咲夜さんですね。素晴らしい。
しかも、咲アリとは実に珍しい…。
10. 5 詩所 ■2007/05/25 21:33:13
どこはかとなく年齢制限な匂いがする。
11. 1 人比良 ■2007/05/26 20:53:23
蜂蜜よりはシロップに近いお話。たぶん、あるいは、めいびー

12. 3 流砂 ■2007/05/26 21:39:09
適当に積み上げた積み木を「これは芸術ですよ」と言われた気分。
パチュリーが説明説明しすぎ。 完全に白けてしまう。
もう少し余裕を持って練って欲しかった。
13. 6 deso ■2007/05/27 00:09:55
これは珍しい組み合わせ。妙に前向きで乙女な咲夜さんが良いですw
14. 3 風見鶏 ■2007/05/27 03:08:56
ゆめいっぱい
15. 5 blankii ■2007/05/27 10:40:48
咲夜さん、瀟洒すぎです! 今までにない咲夜さんの描写が興味深い。掴めそうでいて、ひゅるりと逃げられるかんじ。
16. 5 椒良徳 ■2007/05/27 19:31:01
ううん、別に誤字や脱字もないのですが、地の文と会話文のバランスが悪いというか、テンポが悪いというか。下手くそではない、という程度の評価しか出来ませんな。
17. 2 木村圭 ■2007/05/27 23:22:50
地の文の言葉の選び方が好みに合いませんでした。
日記だから良いとは思うのですが、どうも不自然というか何というか。
18. 2 らくがん屋 ■2007/05/29 11:09:58
発言者が混ざって非常に読みにくい。ラストはまともでしたが、そこにいたるまでは最悪でした。わざとそうしていたのでしょうが、だからといって評価は上げられません。
あと、教わるのは“礼儀”というよりより“作法”では? goo辞書的には間違っているというわけでもないみたいですが、やはり「ん?」となってしまいました。
19. 3 鼠@石景山 ■2007/05/30 00:43:35
ちょっとアリスと咲夜のやり取りが長い割りに、含みが薄い気がします。
「穴」が、日記が終わってから出てくるので、どうにも付け足した感が。
20. 2 いむぜん ■2007/05/30 02:17:32
穴の解釈をオチに持ってきたせいで途中で疑問が。でも短かったからそんなにでもないか。
とってつけた感が拭えないけど。
21. 5 リコーダー ■2007/05/30 16:23:19
アリスとのやりとりの部分は、書き方としては少し平坦になっている感じがします。
内容が良かったんで読んでしまいましたが。
22. 5 眼帯因幡 ■2007/05/30 17:14:11
少しだけ変わった人間、咲夜さんのささやかな恋路。
それと感じさせず、最後でそういうことか、と呟かされました。
しかし、お題としての穴が少し弱いような気がして残念です。
お疲れ様でした。
23. 3 二俣 ■2007/05/30 19:08:49
この文体なら台詞と地の文は一行空けたほうがいいかな、と思います。
やや読みづらい印象でした。
24. 6 K.M ■2007/05/30 20:30:23
咲夜さんの同様具合がベリーナイスw
25. 7 たくじ ■2007/05/30 22:35:01
最後にきてなるほどって感じのオチでした。なんだかとっても瀟洒じゃないけど、こんな咲夜さんもいいなぁ。それにアリスかわいいよアリス。読んでてすごくニヤニヤしました。
26. 3 藤村る ■2007/05/30 23:14:27
 てかまあ穴あんまり関係ない気が……。
 天然で可愛いってんならもうちょっと自然に可愛らしさを表現してくれればなあと思ったりも。
27. 2 時計屋 ■2007/05/30 23:18:05
なにか悪いものでも食べたんですか、咲夜さん。

という突っ込みは置いておいて。
出だしがいい感じで狂ってたので、最後までその調子でいってほしかった。
後、穴の使い方とオチが解りにくかったのが残念。
名前 メール
評価 パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード