鉄の鳥

作品集: 最新 投稿日時: 2008/01/17 20:55:54 更新日時: 2008/01/20 11:55:54 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00





射命丸文 没にした記事より



 「どうやって空を飛んでいるのですか?」と聞かれることがある。そんなときは「鳥と同じです」と答えるようにしている。しかしこれは嘘である。飛び方というのは自然と身についているものでうまくは説明できないのだ。まったく不可能でもないだろうが簡単でもないと思われる。いちいち口にするのが面倒くさいというのもある。だから鳥と同じですと答えるようにしている。むこうもむこうで鳥の飛び方なんて知らないくせに分かったようにははんと言って頷く。それで大体は話が通る。

 知るかぎりでは普通の飛び方には二種類ある。もっぱら動物が使う飛び方で妖怪なんかはほとんど使わないやつだ。どんな飛び方かを説明するより、実際に見てもらったほうが分かりやすいかもしれない。ちょっと鳥を観察していれば空を蹴る方法と空に乗る方法の二つがあることに気がつくだろう。いちおう参考までにその二つについて書いてみる。まず空を蹴る方法について。空を蹴るとは翼をはためかせて能動的に空を飛ぶことをいう。飛び立つときや飛んでいる最中に体勢を調整するのに使われる。一方の空に乗る方法というのは受動的で翼の角度を変えて風に乗ることをいう。高いところから低いところへの移動や方向を変えたりするときに使われる。どちらも体の小さいものしか扱えない。体が大きくなると重みで風の力だけでは飛べなくなるからだ。

 これらとは別に特別な飛び方というのもある。体を動かして飛ぶのとは違う方法であり、天狗や他の妖怪、魔法使いなんかが多く使う飛び方だ。かなり大きな妖怪や翼のない者でも飛ぶことができる。速度も出る。原理はまちまちのようで、詳しくは分からない。魔法使いなら魔力をどうにかして飛んでいるのだろうし、自分のような天狗なら特別な風を操って飛んでいる。ぼーっと他の人妖を眺めているとどれも同じ飛び方をしているように見えるが、実際には目に見えない部分で異なっているのだ。(余談だが神社の巫女がふわふわ飛んでいるのを見るとどうも落ち着かない気分になる。風に吹き飛ばされないか不安にすらなる)

 私は今までこれだけしか飛び方を知らなかった。それ以外に飛び方があるなどとは考えもしなかったし、できるとも思わなかった。だがその常識は先日打ち破られた。そいつはとんでもない速度で大空を突き抜けていった。彗星の如く、といっても大げさではないだろう。天狗の私をして追いつけないと確信させる速さだった。驚くべき事にそれは鉄でできていた。鉄の鳥だった。



 ◇◇◇



 春の日差しが気持ちいいある日のこと、昼食を済ませた後ぶらぶらと雲の真下を飛んでいた。その高さではどこまでも遠くを見渡すことができた。山脈の向こう側、博麗大結界に映った外の風景がパノラマの視界のほとんどを占めていた。地表は大気のせいか霞んで見えて、杉の山からは茶色の花粉がもふもふと沸き立っていた。私はなんとなしにさらに上へと舞い上がった。雲の上に出てみようと思ったのだ。冥界まで取材に行こうとも考えたのかもしれない。とにかく雲の上に出た。

 事件はその直後に起こった。

 雲から顔を出した私の目の前をとてつもない大きさの鉄塊が横切ったのだ。

「ひぇ?!」

 烈風が吹き荒れて雲をかき乱し、同時に猛烈な轟音が耳をつんざいて私の華奢な体を吹っ飛ばした。骨が砕けたかと思うような衝撃があった。いっきに雲の下まで落ちてしまった。

「な、な、な!」

 慌てて体勢を立て直し雲の上に出た。横切った物体の方を見た。それは鉄でできた鳥のように見えた。鉄の鳥はもはや彼方にあった。不思議な細い白い雲を尾にひいてずっと遠くに行ってしまっていた。呆気にとられて見送っていると不意に鉄の鳥はぱっと姿を消してしまった。どうやら結界の外へ出たらしかった。

 一瞬の出来事だった。

 我に帰ったとき、写真に収めるのをすっかり忘れていたのに気がついた。私は後悔のあまりに頭を抱えて悶え苦しんだ。



 ◇◇◇



 私は奔走した。しかしあの鉄の鳥の目撃者は皆無だった。あれが通った跡、白い雲の軌跡を見た者はいたけれど鉄の鳥そのものを見た者はいなかった。知り合いにいろいろと聞いて回ったがみんな知らないといい、しまいには私が変な目で見られるようになってしまった。私は落胆した。狐につままれたような気持ちだった。

 もうあれが何だったのか分からないままなのかと、そう諦めかけていたとき、遂にある河童から有力な情報を得ることができた。その河童は私の話を聞いてニヤリと笑い、得意げに語りだした。

「それはきっと飛行機というやつだね」

 その河童の話によると私が見た鉄の鳥は”飛行機”というものだそうだ。外の世界の人間が作った機械らしく、運良くその写真を見せてもらうことができた。河童は大きなリュックから一冊の雑誌を取り出した。それは外の世界の本(何かの月刊誌らしい)で、いろいろな写真と文字が色鮮やかに印刷されていた。河童は慣れた手つきでぱらぱらとページをめくり、飛行機というやつの写真を見せてくれた。はたして、それは私の見たものに酷似していた。

 写真の飛行機の形は二等辺三角形に近い。平たい体の先端はくちばしの様に鋭く尖っていて、丸まったガラス板に覆われた座席がある。円筒状の胴体の両脇からは大きな筒(物凄い兵器らしい)を幾つかぶら下げたうつくしい銀翼が広がり、尾羽は峻厳な角度で二枚くっついていて、真後ろには丸い穴(ここから推進力が出ている(?)のだそうだ)が開きそこから例の白い雲を噴出している。

 じっくりと見ているうちに、頭にあった鉄の鳥の像と写真とがぴったり一致してきた。どうやら私が見たものと写真の飛行機は寸分違いはないように思われた。

「まさしくこれです!」

 夢ではなかったのだ。私は長い間熱心にその写真を眺めて興奮していた。

「この本はいったいどこで手に入れたんですか?」
「仲間の店で買ったんだよ。まぁ物品の仕入れがどんな仕組みなのかは私も知らないけどね」

 情報源の確定はできなかったが重大な手がかりを得た。意気込んだ私はそれから河童に飛行機についての講釈を受けた。むこうも興に乗ったのか、飛行機以外にも外の世界の知識をいろいろと披露してくれた。それはどれもこれも信じがたいことばかりだった。私自身あの飛行機と出会っていなければ決して信用できないような、まるで絵空事のようなことをさんざん語ってくれた。それらは全部人間に関することで終末思想のような恐ろしい話が多かった。話ははなはだ眉唾であったけれど、もしかすると一つくらいは真実があったのかもしれない。あの飛行機のように。

 私はまだ実際にあれに人が乗っていたかどうかは確認していない。だからあれが本当に人間の乗り物だということは完全には信用していない。飛行機というものが外にあったとしても、それが人間のものであり人間が操縦できるとはとても思えないのだ。私は信用できないことや裏づけのないことは記事にしない主義だ。だから飛行機が人間の作ったものであると納得できたとき、はじめてこれを記事にしようと思う。けれど私が記事にしたところで何の意味もないのかもしれない。このような珍事を信用するやつが疑り深い幻想郷にいるとは思えないからだ。正直な話、できれば私も信用したくない。だって寒気がする。あんな化け物を人間が作ったなんていうのは……

 この幻想郷は強大な博麗大結界の力によって隠されているが、日々何かのはずみでいろいろな物が外から流入してきている。今回私が垣間見た飛行機もその内の一つだろう。実をいうと私は今回の件で少し外の世界が怖くなった。高く飛んだ空から見渡せるあのパノラマの光景。しかしその青々とした世界は全くの偽物なのかもしれない。本当は山などなく、人間の作った構造物や乗り物がひしめき合っているような、そんな殺伐とした世界が広がっているのかもしれない。結界が映し出す光景ははたしてどこまで本当なのだろうか。ひょっとしたらすぐ目の前には機械だらけの異世界が広がっていて、幻想郷は想像を絶する四面楚歌の状態にあるのではなないか。そう考えるとたちまち背中の羽根は重くなり、この雄大な大空に羽ばたくのが億劫になってしまうのだ。



 ◇◇◇



ある航空自衛隊員の話


 航空自衛隊員R氏と事故調査委員D氏の口述


D「さて、もう一度初めから説明してくれないか」

R「はい。まず初めに、座標や無線などのオンラインシステムが切れたんです。レーダも正常に機能しなくなりました。他のオフラインシステムは無事でしたけれど、突然、気圧や風速が変化したんです。で、何か空気の層にぶつかったようで機体が揺れました」

D「ふん、それで?」

R「進路は逸れていないはずでしたからまっすぐ飛びました。引き返そうにも雲で周りが見えませんでしたから」

D「なるほど、で?」

R「それで、すぐに雲の多いところに出て、いえ、突然雲の海が現れて慌てて浮上したんです」

D「うーん、それで?」

R「前方に、女の生首のようなものが雲の上にあって、大きな、とても大きな門が東側に見えました。観音開きの大きな門でした」

D「……うん。で、システムが復帰したときはどうだった?」

R「はい、そのときは、雲の海が消えて、システムももとに戻ったんです。でも、進路は何故か180度も違っていて、いつの間にか逆走していたんです。旋回した覚えはありません。すぐ無線で基地と連絡して、手間取りましたが引き返しました。戻る途中に探しましたが、見たら門も女もなくなってました。……そういえば、太陽の位置も変わってたような気が……」

D「……君の話だと、機体が異常をきたしていたのはほんのわずか、一分もなかったように聞こえるんだが」

R「はい。そうです」

D「おかしいねぇ」

R「なにがでしょうか?」

D「いやぁね、こっちもいろいろ調べたんだよ。タンクの中の燃料とか、内蔵してた時計とか飛行距離のメータとか。たしかに、君の言うように機体はあの山脈上空ですぐさま引き返したには違いないんだ。でもね、それはありえないんだよ」

R「?」

D「君、今日が何日だかわかるかね?」

R「……おそらく、五月九日だと、そう記憶しております。飛んだのが昨日の八日でしたから」

D「うん、それ違うね」

R「え、ちがう?」

D「そうだよ、ちがうんだよ。今日はな、もう十一日なんだ。わかるか? 君はね、二日間も機体に乗ったまま消えていたんだよ!!」



 この奇怪な出来事は「天国の門(ヘヴンズドア)事件」と呼ばれ自衛隊員の間で伝説となった。





 今の住まいのちかくに基地があって、夜にはときどき飛行機の音がゴウゴウと唸って聞こえ、うるさいような心地よいような気分にさせてくれます。
シドロモドロ
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投稿日時:
2008/01/17 20:55:54
更新日時:
2008/01/20 11:55:54
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1. 3 菜々氏 ■2008/02/11 19:29:17
鳥というキカイのお話、楽しく読ませていただきました。
最後のJ隊員の会話が幻想と外の境目を感じさせて良いと
思います。

ただ、何故2日のか、それが幻想の理なのか、という点が
理解不足で残るかもしれませんね。

しかし、幻想の1分=外界の2日、とすると...某スキマ妖怪は
どれだけの外を見てきたのか、空想できてまた面白し。
2. 4 小山田 ■2008/02/13 01:25:01
よくまとまっていました。欲を言えば、もう一つ捻りがあればなお良かったです。
3. 7 あまぎ ■2008/02/14 02:07:37
こんなお話、大好物です。ああ、面白かった。
>「どうやって空を飛んでいるのですか?」
という質問に対して、飛び方についてのアレコレを語り、
そこから鉄の鳥をみたという一連の流れがとても綺麗でした。

幻想郷と人間界との様々なズレというのは、新鮮な感じがして良いですね。
また、鉄の鳥を見たあとの文の心理もこのお話によく合っていて、非常に感心させてもらいました。
4. 9 織村 紅羅璃 ■2008/02/14 21:14:56
初めて飛行機の飛ぶさまを見る人は、誰しも驚くことでしょう。それが空を飛んでいる文ならばなおのこと。
文と飛行機乗り、双方の視点から書かれているのがとてもよかったです。というかリアルにありそうな話だ......
5. 5 床間たろひ ■2008/02/16 01:36:08
そういうことも、あるのかもしれない。
オチはないほうが好みだったかな。こっちの人間が幻想に思い巡らせるように、幻想の存在がこっちの人間に思いを馳せるというのがツボすぎたのでw
6. 3 #15 ■2008/02/25 12:33:38
似たような話は世界中に有るそうですが…、日本では聞きませんねぇ。
7. 7 つくし ■2008/02/25 18:24:40
表から見ても裏から見てもきかいなお話。これはお見事と言わざるを得ない。
8. 5 つくね ■2008/02/27 20:19:36
こういう現実と幻想が入り交じる系の話はかなり好きなんですよ〜。
9. 3 ■2008/02/27 21:25:59
文の鉄の鳥に対する考察がおもしろかったです。文は本当に空を飛ぶのが好きなんですねぇ。
一方でちょっとありきたりな話になってしまっている気がします。
10. 4 ■2008/02/28 20:01:02
これは元ネタがあるんだろうな。
狡猾な天狗が打算をしている最中、というか。もうちょっと不遜でもよかったかも。
オチを素直に飲み込めなかったので、ちょっと物足りない
11. 5 たくじ ■2008/02/28 22:13:08
天狗様すらびびらせる外の機械ですか。最後のオカルトな話とかも含めて、なんか好きです。何がって上手く言えないのですが。
すごくあっさりしてて、そこがいいのかもしれませんが、もうちょっと文側のアプローチを描いてほしかったなって思います。
12. 4 反魂 ■2008/02/28 22:31:37
 実にどうでも良いことなのですが、これは実在の事件なんですかね?
 それとも小説や映画を基にした架空の事件なのか……。

 物語の方はちょっとヤマもオチもなかった感じです。
13. 5 椒良徳 ■2008/02/28 23:30:14
お題を使うだけじゃだめですよ。点数には結びつかない。
14. 3 時計屋 ■2008/02/29 00:02:15
文章が読みやすく、お話もすっきりまとまっています。
ですが、ありがちなストーリーになってしまっていますので、もう一捻り欲しかった。
15. 4 ZID ■2008/02/29 01:15:47
読みやすく、良い文章だと思います。話にもう一味が欲しかった。
16. 2 木村圭 ■2008/02/29 04:40:12
な、なんだって(AA略 自衛隊の間、どころか世界中をかき回す大ニュースになりそうな予感。科学的な裏付けのあるオカルト話ってあんまり聞かないです。
17. 4 とら ■2008/02/29 08:57:31
題材の選び方はとてもよかったと思います。ただ、「事件」のまま終わっているので、これを「お話」に昇華させて欲しかったです。
18. 4 らくがん屋 ■2008/02/29 10:47:59
あるあ……あるあるwwwww 古典的な面白さって感じですかね。
19. 7 as capable as a NAMELESS ■2008/02/29 14:02:23
ショートショートっていうんでしたっけ。
こういうパターンは好き。
20. 1 中沢良一 ■2008/02/29 14:58:30
奇怪な話・機械の話でお題を正面から使った作品ですね。ただお話としての面白みが感じられなかったです。
21. 3 名無しの37番 ■2008/02/29 16:06:17
意味ありげな出だしでちょっと期待したのですが、それ以降が普通の小咄になってしまったという印象。
まあ幻想郷でのことだからこういうこともあるんだろうなぁ、とは思いました。
22. 6 八重結界 ■2008/02/29 16:23:58
タイトルからして飛行機=機械でくるのかと思えば、奇怪で締めてくるとは。
意表をつかれました。
23. 5 ルドルフとトラ猫 ■2008/02/29 19:14:34
不可思議な遭遇……いつもどこかでこのようなことがあるのかと思うと、夜も眠れません
24. 5 ☆月柳☆ ■2008/02/29 19:37:10
最初の説明が冗長的な気がしたけど、物語への導入が上手い。
読み終わった後は9点をつけたほどです。それだけにもったいない。
外の世界の話で物語を〆たので、幻想郷での話が薄らいでました。
ただこの終わり方だからこそ、この話を上手くまとめることができたのかな。
ちょっときつく言えば、幻想郷の尻切れとんぼっぽい終わらせかたを上手く隠すことができたなと。
もうちょっと話を広げてくれたら、もっと良い感じなるかも。
25. 6 K.M ■2008/02/29 20:37:38
現実側から見ても奇怪な話であれば、幻想郷から見ても奇怪な話。
「奇怪」というのは本当に奇怪なものですね。
26. 6 12 ■2008/02/29 21:14:45
ネタ自体はさほど目新しいものでもなく、そのためオチでびっくり、という作品でもない。
いっそ紛れ込んだ自衛隊員がヘンなものをたくさん見た! というギャグ物にでもするか、
あるいは射命丸がこの記事をボツにした理由を膨らますか。
私ならそうしていたと思います。
しかし、文章自体の雰囲気は良いですね。あとがきも相まって、しんみりとした気分にさせてくれます。
27. 5 BYK ■2008/02/29 21:51:31
飛行機に遭遇した射命丸と幻想郷に迷い込んだ隊員。どちらも又とない経験をしているのにミステリアスなことで終わらせるのは勿体無い。
28. 4 O−81 ■2008/02/29 22:02:04
 説明っぽいのはそういう話なんだからしょうがないと思うんですけども、なんか物足りなさが。
 ある意味、没記事をネタの根幹に敷いているから、物足りなさが漂うのはしょうがないところなのかもしれませんが。
29. 4 只野 亜峰 ■2008/02/29 22:06:44
これはなかなか面白い発想。
30. 7 綺羅 ■2008/02/29 22:28:05
短いながらも内容があり、よいと思います。特に欠点もなく、しかし、ここぞと読者をひきこむ力もあまりないのが惜しい。これ以上書けば蛇足になってしまうのだろうなとは思いますが、もっと強烈な印象を残せるものがあったらなと。
31. 5 カミルキ ■2008/02/29 22:30:31
ちょっと今から飛行機チャーターして文ちゃんに会いに行ってきます。
…あれ? なんだこの見えない壁は?
32. 1 飛び入り魚 ■2008/02/29 22:51:03
車の音に飛行機の音。
いつかはこれらの「騒音」すら幻想入りする時代がくると思うのです。
あんまり音の無い世界というのも風情がなくなって、将来、ああ、あの騒音が懐かしいと思う日が来るのかと、ちょっぴり思ってしまいました。
個人的すぎる感想失礼でした。
33. 7 moki ■2008/02/29 23:05:43
上手いですね。短いのにすっきりと纏めてて、こんな文章書けるようになりたいです。天空の門事件が実在してないらしいのが残念。
34. 4 blankii ■2008/02/29 23:41:35
人型のモノが飛ぶってのは、実際になかなか難事なのでしょうね。だからこそ必死に創り上げた飛行機の『形』なのでしょうが、ありのままの幻想たちにしてみれば、実に奇胎なモノなのでしょうか。

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