ふわふわ ゆらゆら

作品集: 最新 投稿日時: 2008/02/10 23:17:29 更新日時: 2008/02/13 14:17:29 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.00


「ふわ、ふわ、ふぅわうあー」

 月並なポップいバラードだけど。
 赤提灯の優しい灯りが、テンポに合わせてゆらゆら揺らぐ。
 今宵のお客は、おかしな客だ。

「ゆら、るら、うぅらるらー」

 とっても寡黙。
 だけども表情はとっても豊かで。
 歌が大好き、バレバレだよ。

「あなたは、どこから、来たの?」

 それは、誰にも分からない。

「ふわ、ふわ、ふぅわうあー」

 お気に入りは芋焼酎のよう。
 グラスの底に適量入れて、お湯割りでカウンターに置いたげる。
 ゆらゆら影が、ちょっと面白い。

「ゆら、るら、うぅらるらー」

 蒲焼きの焦げ目には、うるさい方だ。
 だけども、手つきはいつもの通り。
 むらなく、そつなく、端から返す。

「あなたは、どこに、行くの?」

 座ればいいのに、と思うけど。
 椅子の真上を、ふわふわ浮かぶ。
 真ん丸だから、仕方ないかな。

 謎の物体、毛玉さん。





 空気がひんやりしてきた頃に。
 店主ミスティア・ローレライが、そんな珍客のお話をしてみたところ。
「それ、嘘でしょ」
 と、氷の妖精。
「あの真ん丸いのがお客さん? そんな奇ッ怪な話ないって。そもそも、口も無いのに何処からお酒飲むっていうのよ」
「私も分からないんだけど、置いておくと何時の間にか減ってるのよね」
「へー、嘘ね」
「まあまあ、チルノちゃん」
 たしなめるのは大妖精。どこらへんが大なんだろう。本当の名前は別にあるのかな? 何故だかいつもチルノと一緒。
「私も、湖で毛玉が妙なことしてるの見たことあるよ。釣りとか」
 彼女らの棲み家である霧の湖でも、あの真ん丸の毛玉はよく見かけるらしい。
 けど、それは嘘でしょう。流石に釣りはしないと思うなあ。
「そんなに言うなら、この目で確かめてあげようじゃない。来たのは丑三つ時だって言ってたわよね」
「それまで起きてられるの? お子様の癖して」
「見てなさいよ。とりあえずお酒出して、お酒」
 はいな、と、グラスに透明な液体を注いで出した。チルノはそれを一口含んで、思いっきり顔をしかめた。
「まずっ、これ何てお酒?」
「ジントニックっていうの」
「こんなの飲む奴の気が知れ……いや、知ってるんだからね、ジントニックくらい。それにしてもまず……」
 ちびちびと必死になって透明な液体を飲み下す氷精、まあ、それはね。
 ジントニックって嘘だし。本当は、トニックウォーター100%だし。

 結局、チルノがすかぴーと寝息を立て始めるまで、四半刻も保たなかった。
「ああ、やっぱり」
 そう言ってチルノの寝顔を覗き込む大妖精の顔は、見るからに幸せ一杯だった。
「あんたも世話焼きねえ」
 言って、チルノの氷の羽根を一枚掠め取った。
 大妖精があって顔になったけど、構わずそれをピックで割って、グラスに入れて混ぜればカクテルの出来上がり。
 おっと、ライムも忘れずに。
 本物のジントニックを、大妖精の前に差し出す。
 グラスに入った氷の綺麗さに一瞬見入った後、口を付けた。
 河童印のクーラーボックスの中には、別に氷が用意してある。チルノが居ないとコールドが出せない、という訳ではないので一応。
「べつに、ただ放っておけないだけ、っていうか」
 本物もやっぱり結構苦い。大妖精はそれを少しずつすする。
「絵に描いたような世話焼きじゃない」
 そうかな、と、照れ笑い。
「見てく? 毛玉」
「遠慮する」
 そう言って、西の空を見た。
 雲の腹にはまだオレンジ色が残る。実は、まだ日没からそんなに経っていない。ついさっきまで、里の半鐘がカンカン鳴って、子供たちに帰りを促していたところだ。
「人間の子供以下ね」
「そうだね」
 言って、大妖精はチルノを抱え上げた。
 帰るの? と問うと、うん、と頷いた。
「実は、毛玉の話信じてない?」
「あはは」
 完全に冗談だと捉えているようだ。
 別に、いいけど。ミスティアは、そういう所には頓着しない性格なのであった。



 そしてその晩、やっぱり毛玉はやって来た。
「お客さん、飲み過ぎだよ」
 もうどれくらい居るだろうか。
 毛玉は、見るからにふらふらだった。
 これで最後ね、と、薄めのお湯割りを出した。
 手持ち無沙汰になった店主は、奇怪なお客をじっと見つめた。
 ふわ、ふわ、ふわふわ。
 ゆら、ゆら、ゆらゆら。
 あなたは、どこから、来たの?
「え、なに、おあいそ?」
 見れば最後のお酒のグラスは、やっぱりいつの間にか空っぽになっていた。
「ツケでもいいよ、お客さーん?」
 止めるのも聞かず。ふらふら飛んで、カウンターの上で何とか止まる。
 こつ、こつ。
 木板の上に、小さく黒い粒々が落ちる。
 手に取ってみると、不思議な光沢。
 毛玉自身と同じ位、これも何なのかよく分からない。けど、河童の所に持っていくと「レアメタル、キター!」と泣いて喜び、結構な額で買い取ってくれる。
「大丈夫? 家まで送るよ?」
 言ってはみたけど、家ってどこだろう。
 毛玉さんは大丈夫とばかり、あっちへふらふら、こっちへふわふわ。お客さんそっちは森の奥だよ、いや、そっちでいいのかな?
 と、思ったら、止まった。
 様子がおかしい。ちょっと大丈夫? と、駆け寄るよりも早く、毛玉はぷるぷる震え出した。
 近寄るなと言われた気がして足を止めた。けど毛玉の震えは最高潮に達して。
 ぽん。
 あ、殖えた。



 疲れた人におすすめの世界、幻想郷。「俺はもう駄目だ」と言って森に入った人間が、天狗になって帰ってきた。

 意外にも、ミスティアが攫った中で、天狗になりたいと言い出す人間はあまり多くはなかった。
 天狗志願者というのは天狗の内で結構重宝される。本当に生活の全てを捨てて、天狗の仲間の一人になりたいという者は、つまりそれだけ貴重なのだ。天狗だって子が産めない訳ではないし、外から人員を補給しなければ滅びてしまうという訳でももちろんない。それでも天狗は淀みが嫌いで、定期的に外からの風を内に取り込みたがるのだ。
 天狗を天狗たらしめるのは密法であり、それゆえ天狗は必然的に閉鎖的にならざるを得ない。淀みを嫌うのは、つまりは反動とも言える性質なのである。
 が、天狗自ら人間をスカウトする事はない。天狗の密法を学ぶなら、天狗はあくまで師であるからだ。
 それで、それとなく天狗と通じて、人間を攫って天狗になる素質と覚悟があるか判定する、天狗以外の妖怪が必要なのだ。夜雀もそのうちの一つである。

 ミスティア自身はそんな小理屈を半分も理解していない。攫ったのが何となく天狗っぽい奴だったら、一緒に山に行こうと誘い、了承したら連れていく。それで突っ返された事は一度もなかった。

 今日もそんな一人を送って、そして今から帰る途中。
 川辺で河童を見つけて、例の粒々を換金した。
 河童に摩訶不思議なアイテムを薦められる事も、近ごろではめっきり少なくなった。ミスティアが破滅的な機械オンチである事が、ようやく山で広まりだしたようだ。彼女が受け取った中で、継続的に使っている物は、まず例のクーラーボックス、そしてバネ付きアイスピック。あとはニーソックスがずり落ちなくなる魔法の塗り薬と、ナノだか何だかと長ったらしい接頭辞の付いた毛ブラシ、それくらいのものだ。

 焼き鳥撲滅運動が烏天狗連中にウケているのも手伝って、ミスティアは山でもちょっとした人気者、かも。
 人気者、だといいなあ。

 お前は天狗にならないのか、と烏天狗の一羽に言われた。
 気ままなのが性に合ってるわ、と答えた。
 人間はどうだろう。人間なんて自由でもないし、みんな天狗になればいいじゃん?
 ミスティアはそう思うのだが、天狗にならない大多数の人間が、山への誘いを断わる時も、理由は千差万別だけど、その言い方はミスティアのそれとよく似ていた。
 ミスティアの気まま云々も、千差万別の理由のひとつ、本質的ではないのかもしれない。
 人間であること、妖怪であること、それ自体が重要なんだろう。

 人間って何だろう。
 妖怪って何だろう。
 ひょっとしたら、毛玉だけが奇っ怪だとか、そんな訳では全然ないのかも。

 そんなテツガクは三分間も保たなくて。
 それでミスティアはいつものように歌った。
 
 

「毛玉なんてものはこの幻想郷に存在しないんですよ」
 派手な振袖を着た人間の少女は、くぴりと燗酒を飲み干してこう断言する。
 彼女は稗田阿求といって、幻想郷にまつわる一冊の書物を先日著した。しかしその中に毛玉の項はない。
「そもそも毛玉って何なんですか?」
「えっと、精霊?」
「何ですかそれ」
「さあ」
 少なくとも、人間が襲われたという事は今までにないらしい。幻想郷縁起は幻想郷を安全に過ごすための書物で、人に危険が及ぶようなものであればたとえ未確認でも掲載するのだ。
「人間を襲わない人外なんて、存在する意味あるんですかね。どうなんですか人間を襲う人外さん」
 新たに徳利から酒を注いであおった。
「お客さん、なんかヤな事あった?」
「そうですね、強いて言えば迂闊にも夜雀の歌に惑わされて、こうして謎の屋台でお酒をあおっている事でしょうか」
 いやこの人、どちらかと言えば匂いに釣られてやって来たように思えたんだけど、どうなのだろう。
 多分、もともとこういう人なんだろう。
「まあ突き詰めていえば、私が納得できない点はただ一つなんです」
 ほう、と、アルコール混じりの息を吐いた。
「少女でないものが空を飛ぶなんて、そんな奇ッ怪な事がありますか?」



 毛玉だらけ。
 逆から読むと、けらだまだけ。
 森の屋台は大入りだった。
 カウンターには収まり切らず、丸太や石や切り株で、あっちでこっちでさやさや毛音。
 もしかして、この前の毛玉がこれだけ殖えたのか。
 想像すると、少し怖い。
 毛玉にだって仲間はいる。今日は何か宴会の日で、それで沢山連れて来たんだ。そう信じる事にしよう。

 しゅうしゅうと鰻が焼け、灼けた炭が音を立てる。

 静かだけど、賑やかなお祭り。

 ミスティアの手許に光が生まれた。
 鳥のかたちをしたひとつのそれは、生まれてすぐに歌をおぼえた。
 ふわりと溶けるように、闇の空間に飛んだ。
 なおも一つ、続けて二つ、ふわりふわりと舞っていく。
 空間になった。
 奇怪な客たちも、空間になった。
 空間は、音になった。
 音は、音楽になった。
 音楽は、歌になった。

 真夜中のコーラスマスター。

 ふわ、ふわ、ふわふわ。
 ゆら、ゆら、ゆらゆら。
 あなたは、どこに、行くの?




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作品集:
最新
投稿日時:
2008/02/10 23:17:29
更新日時:
2008/02/13 14:17:29
評価:
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Rate:
5.00
1. 3 小山田 ■2008/02/13 01:56:20
一貫した独特の語り口が、不思議な読後感を与えてくれた作品でした。
2. 4 あまぎ ■2008/02/17 11:01:42
こんなSS、大好きです。こう……飾らず、自然な感じが。
大好きだし、興味深いのですが……なんか場面がとんでる気がします。
こういう作りなのかも知れませんけど。
天狗社会の仕組みだとか、毛玉の可愛らしさの演出は逸品だと思いました。
3. 4 織村 紅羅璃 ■2008/02/17 22:30:03
ミスティアいいキャラしてるわーw
和みました。
4. 3 #15 ■2008/02/18 21:36:03
毛玉が主役のSSは初めてです。
5. 4 床間たろひ ■2008/02/24 10:41:16
言われてみれば……毛玉ってなんなんでしょうね?
誰も気にしない。故に誰も気付かない。だけど確かに存在している「何か」
未だカタチを成していない幻想そのものなのかもしれませんね。
6. 9 名無しの37番 ■2008/02/25 19:27:14
ふぁんたじー……いやメルヘン?
なんと不思議な毛玉ワールド。癒されました。ああ、俺も囲まれたい……被弾しますね、はい。
7. 8 ■2008/02/27 21:42:06
お題を『奇怪』とした(?)お話の中では一番好きです。
奇怪というより不思議な、幻想的なお話ですけど。
お題の意味がちょっと弱いかなと思いますが、
これはこれですごく楽しみながら読めました。
8. 3 つくね ■2008/02/28 14:44:05
みん○のうたでも見ているような感覚でしたね〜。
9. 5 つくし ■2008/02/28 15:11:58
なんかすげえ。よくわからなすぎてすげえ。ふわふわとした浮遊感が小説全体を漂っていてなんつーかよくわかりませんがやたらおもしろいです超不可解。正直俺の評価能力の限界を超えてます。毛玉おそるべし。
10. 4 ■2008/02/28 20:09:49
未だにあれがなんなのか、さっぱり分からんしなぁw
お題の消化が若干問題ですが、美味い、じゃなかった上手いみすちーでした。
11. 6 たくじ ■2008/02/28 22:19:36
なるほど、少女以外の空飛ぶ存在かぁ。それは確かに奇怪と言わざるを得ないですね。
ぐでぐでな屋台の雰囲気ってこんななのかなぁって何となく思います。空気がいい。この毛玉の生態も妙にリアルで細かいというか、すごく想像しやすいんですよね。いやー、かわいいお話でした。
12. 5 椒良徳 ■2008/02/28 23:41:30
うぇえwwチルノカワイソス。これは不思議な作品ですね。私には理解不能だ。
13. 7 時計屋 ■2008/02/29 00:17:44
なんだか不思議な感じのSS。
私はこの雰囲気(←なぜか変換できた)かなり好きだなぁ。
読んでいるこっちが酩酊してくるような、まさに奇怪なSSでした。

最後に一言。
友人の羽をナチュラルに飲み下すな、大妖精。
14. 6 ZID ■2008/02/29 01:19:25
完結しているようで、していないようで。宮沢賢治の「やまなし」のクラムボンが出てくるシーン一体読み終えたような、不思議な読了感。こういう作風は好きです。
15. 4 もろへいや ■2008/02/29 01:46:13
そういえば毛玉の項は無かったっけと読み直したり。
>少女でないものが空を飛ぶなんて
それもそうだw さすがは阿求。
16. 3 木村圭 ■2008/02/29 04:46:29
人(?)選が良いです。気分ふわふわ。
17. 3 とら ■2008/02/29 09:02:08
不思議な雰囲気は良く出ていると思います。ただ、それ故に、全体的に意味が不明瞭でした。毛玉とミスティアの関係にも必然性をあまり感じませんでした。
18. 8 らくがん屋 ■2008/02/29 10:54:45
>「少女でないものが空を飛ぶなんて、そんな奇ッ怪な事がありますか?」
この一文だけで、この点数を入れようと思いました(こんぺ的にダメかもしれない)。
19. 3 中沢良一 ■2008/02/29 15:03:36
ゆったりとふわふわと、そんな不思議な雰囲気のお話でした。
狙ったものかは分かりませんが、段落が途切れ途切れな感じがして違和感がありました。別の話なのかなと思ってしまったくらいに。
20. 7 八重結界 ■2008/02/29 16:28:52
これは奇怪な。
言われてみれば、毛玉って何なんでしょうか。改めて考えさせられました。
それにしても、妙に飲みなれている大妖精が素敵です。ちょっと格好良いし。
そしてチルノは氷扱い。これも素敵。
21. 1 飛び入り魚 ■2008/02/29 17:30:14
冒頭のミスティアの歌のところなど、
なかなか良いセンスな文があるから気がぬけないのよねぇ
22. 3 ルドルフとトラ猫 ■2008/02/29 19:13:50
いい雰囲気だわー
23. -2 ☆月柳☆ ■2008/02/29 19:41:45
不思議な感じのする話でした。
でも、イマイチよくわからなかった。
24. 5 K.M ■2008/02/29 20:08:30
た、確かに妖精はともかく毛玉って…なんだろうか?
それにしても、河童は何故そんなソックタッチみたいなものを作ろうと思ったのか…グリースの失敗作あたりだろうか?
あと
「少女でないものが空を飛ぶなんて、そんな奇ッ怪な事がありますか」
酔っ払いは大至急蝙蝠さんや鳥さんに謝りなさい。
25. 3 赤灯篭 ■2008/02/29 20:44:08
 タイトルどおりの柔らかな雰囲気がいい感じです。それにしても阿求横暴。
26. 5 カシス ■2008/02/29 20:47:25
とても不思議な感じがします。捕らえ所が無いというような。
27. 5 12 ■2008/02/29 21:19:20
題名からしてポエティックなSS。
内容もやっぱりポエティック。
雰囲気はいいけど、奇怪なお客がまったりしすぎであまり奇怪って感じじゃなかった。
「奇怪」も、印象付けるには難しいお題だよね。
28. 7 O−81 ■2008/02/29 21:54:51
 わかるようなわからんような、捉えどころのないふわふわした問いかけも心地よく。
 なんだか異常なくらいすらすら読めました。何故だ。
 天狗のくだりが若干浮いてたような。全体的な話のテーマには沿ってたんですけど、挿入の仕方がちょっと唐突だったかなあと。
29. 5 BYK ■2008/02/29 21:57:00
成る程、毛玉は奇怪な物の怪ね。
30. 6 只野 亜峰 ■2008/02/29 21:59:03
え、何このテンポの良さ。
31. 6 綺羅 ■2008/02/29 22:41:53
毛玉もミスティアも可愛くていいですね。ただお題の「きかい」について、奇怪なお客さんたちということなのでしょうが、それ自体積極的に奇怪なものではなく、御題の為に奇怪であるということに設定した、という感じがしてしまいました。これは私がひねくれてるのかもしれませんが……ごめんなさい。話はとても好きです。
32. 8 カミルキ ■2008/02/29 23:05:24
これは奇っ怪な毛玉ですね。
このふわゆら感がたまらない。だが口のある毛玉をどうしても思ってしまう。
>あ、殖えた。 (゜д ゜)
33. 8 moki ■2008/02/29 23:09:59
なんだかほんわかする。BGMはSYNC.ART'Sのたましいふわふわで。
天狗の部分は少し唐突で全体の雰囲気と合わないのでは?
34. 6 blankii ■2008/02/29 23:45:11
あなたの文章には間違いなく『奇怪』を感じた。なんというか頭が、ぼんやりゆるゆるする不思議な文章。ふわゆらして何処かへと彷徨いたくなってしまうのです。

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