天は自ら助くる者を助く 

作品集: 最新 投稿日時: 2009/05/09 21:55:52 更新日時: 2009/06/30 21:41:27 評価: 18/19 POINT: 58 Rate: 0.87
 天は自ら助くる者を助く 

T
「常識に囚われない事」
 これ。私はとても重要だと思います。
 という私も、常識に囚われない事を心がけ始めたのは最近の事です。
 この「幻想郷」に神奈子様と諏訪子様と共にやってきてから少し――、ちょうど我ら守矢教の「河童のエネルギー産業革命」の計画があるまで私も常識に囚われていました。
 そして、それが人間として当然のことだと思っていました。
 けれども、それは人間の固定観念に過ぎませんでした。
 常識に囚われることは、小人がやることで、この幻想郷では常識に囚われない事こそが重要なのです。
 常識に囚われないことで、世界がグっと広がるのを私は最近つくづく感じました。おかげで、私のものに対するネーミングセンスも相当磨かれました。
 けれども、たまには常識に囚われないといけないようです……。いくら自由奔放な 幻想郷でも、たまには私たちと同じ常識が通用するみたいなのです。
 そのせいで最近痛い目にあいました……。
 そう、それは、ある快晴の日のことでした。

U
 それは、守矢神社の風祝……。いや、ぶっちゃけ巫女となんら変わりない仕事をしている私。東風谷早苗が、博麗神社にやって来た日のことでした。
 当初の目的は、この前、神社に参拝に来てくださった忌々しき腋巫女……。
 コホン。
 博麗霊夢さんに、リベンジマッチを挑もうとはるばるやって来ていたのです。ところが土蔵の中に入ると、霊夢さんと、霧雨魔理沙さんがちゃぶ台を囲んでのびのびとお茶を飲んでいました。
 この状況で「うふふ。霊夢さん。私もここでの挨拶の仕方を学び、更に今回は弾幕の研究を重ねましたよ」なんて言ってスペルカード戦に持ち込むのは、流石にKYなので、私はあたかも遊びにやって来たのを装って、私は座布団に座ったのでした。
 正直、洩矢神社のやつよりふかふかで気持ちよかったです。
 そして、しばらく三人で雑談をしていると、私はふとこんなことを思いついたのです。
『この人たちにとって、外の世界の常識はどういう風に映るのでしょうか?』
 それは決して、彼女ら二人を馬鹿にした訳ではありません。
 幻想郷では常識に囚われないことが重要だ。と私は肝に銘じていますが、まだまだ新参者。古参の方々には叶いません。
 ならば、彼女らに近づくためには何をしたらいいか? そう、私の中に残っている常識――、つまり、私の中にある、外の世界の常識を潰してもらえばいいのです!
 ふふふ。私って、策士の才能があるのでしょうか。こんな方法で、彼女らを利用するなんて……。常識に囚われないことは本当に素晴らしいことです。
「ちょっと、あんたどうしたのよ。さっきからニヤニヤして、気味悪いわよ」
 はっ! しまった!
 気がつくと、霊夢さんがお茶を両手で持ちながら怪訝な目線を向けてきているではありませんか!
 むむむ。流石、数々の難事件を解決した博麗の巫女と言ったところです。油断できない。もっと修行しないと、悔しいながら勝ち目がありませんね……。
「いや実はですね……」
 私はあくまで平然を装って、私は外の世界の常識を話し始めました。
 最近、地霊殿から出てくるようになった人の心が読める妖怪がここにいなくて、つくづく良かったなと思いました。

V
 私が今回持ち出した常識は「信号」のマナーについてでした。
「信号」っていうのは皆さん分かりますよね? 青なら進め。黄色は注意。そして赤なら止まれ、でおなじみのアレです。幻想郷ではみかけないので、時々懐かしくなりますが……。
 普通なら、赤信号なると皆さん止まりますよね? 車に引かれたら大変ですもんね。
 けれども、ここは幻想郷。
さてさて、この常識が彼女達にはどう映るのか、楽しみです。
 ちなみに私はきちんと信号は守っていましたよ?
 どこかの地方の人みたいに「青は進め、黄色も進め、赤は気をつけて進め」なんていう野蛮なことはしませんでしたよ?
 とにかく私は、この信号についてのルールを彼女たちに説明しました。
 実はというと、信号の説明はあっけなく終ったのですが、問題は別の所にあったのです。

「で。その車っていうのは、妖怪なのか?」
「なんか聞いてる限りは妖怪にしか聞こえないんだけど……」
 そう。思った以上に車の説明に時間がかかってしまったのです。
 私の説明が悪かったのでしょうか……。人を乗せて動く、便利な乗り物だと説明したのですが……。
 あっ、勿論、車の危険性も説明しましたよ。人をひき殺す程度の能力を持っていると言っておきました。
 私が更に分かりやすい説明をしようと、うんうん悩んでいると、思わぬ助け舟がでました。
 魔理沙さんでした。
「まてよ……。その車ってやつ。もしかしたら紫の技の……。うーん。思い出せないんだぜ」
「うわっ。紫の名前が出てくるか。まともなものが出る気がしないわ」
 霊夢さんが、やれやれと首を振っている横で、魔理沙さんがポンと思い出したように手を叩きました
「ああ! 思い出した。 確か『廃線・ぶらり廃駅下車の旅』だ」
 と言った瞬間。私の脳裏に電流が走りました。この名前……。どこかで聞き覚えが……。
 もしかして日○テレビ系列のぶ○り電車途○下車の旅?
 懐かしい響きに思わず感動してしまいました。
 ああ、でもこれって、外の世界ではこの番組も忘れ去られたといことなんですね……。少し悲しいです。
 けれども、どうして彼女らがそれを知っているのでしょう? 
 先程、技とか、なんとか言ってましたが……。
 そういえば神奈子様によると、この幻想郷には1000年以上生きている、境界を操る妖怪がいるとかどうとか……。もしかしたら、その人が出したのかも……。
 八雲紫とかいう名前だと聞いているし、霊夢さんも、魔理沙さんも、″ゆかり≠チて言ってましたし。
 あれ? 紫って、ゆかりって読むんでしょうか? ……。確か読まないような……。
 いやいや、ここは幻想郷。常識に囚われてはいけません。読むという事にしておきましょう。
 とにかく妖怪より、電車の方が車に近いイメージなので(実際は違いますけど、妖怪と勘違いされるより、よほどましですからね)私は「そう。そこから出てきた乗り物の8分の1サイズで、高さを半分にした乗り物です!」と適当に説明をつけておきました。
 

 さて、全てを説明し終えた今。彼女達はどんな意見を言ってくれるのでしょうか? 考えただけでもワクワクします。
 すると、最初に魔理沙さんから口を開き始めました。
「う〜ん。私的には、その車とやらと勝負してみたいんだが……」
 魔理沙さんは、指を顎に当てて何かを考えています。
 ふふふ。良い返事が期待できそうですよ。
「でも、それって、赤になったら渡らなきゃいい話だろ? なら私は大人しく待つぜ」
 一瞬。私はその場で固まってしまいました。
 えっ?
 いやいや。
 この幻想郷でも、かなりの天邪鬼と言われている魔理沙さんが、そんなご冗談を……。
「まあ、急いでたら空を飛べばいいしな。聞いたところ、その車とやらは地上しか走らないんだろ?」
 魔理沙さん。それって、普通の考え方ですよ。
 幻想郷の住人なら、もっとファンタスティックな意見があるはずでしょう!?
「魔理沙さん。まさかそれで終わりとか?」
 驚きを隠せない私は、恐る恐る彼女に尋ねます。
「ん? そうだけど。まずかったか?」
 ……。周りの空気が瞬時に凍りついたような気がしました。
 あの霧雨魔理沙さんがそれだけ?
 数々の悪行、窃盗、窃盗、窃盗、ほら吹き、窃盗といった悪行を重ねてきた魔理沙さんがそれだけ?
 ええっ!!
 どうしてそうなるんですか!? いやいや、おかしいでしょう!? きっと魔理沙さんなら「そんなもん人間もぶっとばしてやればいいんじゃないか? 私なら間違いなくぶっ飛ばすぜ。例えばそうだな……。新しいマスタースパークの研究に使えそうだな!」みたいな返事をしてくれるんじゃないですか!?
「おいおい、どうしたんだよ早苗」
 パニックに陥った私に、魔理沙さんは訝しげな表情を向けてきます。
 と……。とりあえず落ち着きましょう。神様を数えましょう。諏訪子様がお一人……、神奈子様がお二人……、ミシャクジ様が3匹……。
 ……ふう。なんとか落ち着きました。
 そう。今日の魔理沙さんは、本の読み過ぎとかで、きっと疲れているんでしょう。きっとそうです!
 だから、霊夢さんの所にまで癒しを求めてきたと。それで、リラックスしながらお茶を飲んでいたと。
 はい。辻褄があいます。
「じゃあ、霊夢さん。どう思いますか?」
 大分落ち着きを取り戻した私は、霊夢さんにそう尋ねました。
この数々の難事件を解決した霊夢さんは、きっと素晴らしい答えを返してくれるはずです!!
霊夢さんは落ち着いた様子でお茶をすすっていました。
 うん。素晴らしいです。
 この余裕こそ、素晴らしい発言。何事にも縛られない博霊の巫女の自由な意見がでる前ぶれなのでしょう!! ゾクゾクします。
 そして、ついに霊夢さんが口を開きました。
「青になるまで待てばいいじゃない」
 ……。
 正直、この後のことは私の記憶に残っていません。
どうやら私は「ふっ……。普通じゃないですかぁぁぁぁ!! 常識に囚われてますよぉ!!」と叫んだ後、卒倒してしまったようです。
 気が付くと、霊夢さんと魔理沙さんの手で守矢神社の前まで運ばれていました。



W 
 この事件以来、どのような常識を幻想郷では捨て、幻想郷ではどのような発想を持てばよいのかを、私は自ら考えるようになりました。
 あの頃の私は、霊夢さんと魔理沙さんにすがって、幻想郷にいる人の想像力を請おうなんて考えていたのです。
一言でいうなら、他力本願でした。
 けれども、そんなことをしても意味がないんですよね。
 実際、常識に囚われなくなるのは私自身で、どのように囚われなくなるかも私自身なのだから。
 そんなことを思いつつ、私は神社の境内を掃除していました。この時期、幻想郷では花が乱れ咲くので、花びらの掃除が大変です。……その分、満開になった花は本当に綺麗ですけれど。
 そんなことを思っていると、またあの事件のことを思い返していました。
今になっても、こんなに鮮明に思い出せるって、実は私のトラウマになっているのかもしれません。
「あの時は私も未熟でしたねぇ」
 そんな風に、私は自身を苦笑しました。
「……そういえば、どうして私は信号なんかを例に出したんでしょうね」
 掃除をしながら、ふと、そう口に出した私ですが、どこかひっかかりました。
 あれ? どうして私は信号をわざわざ例に出したんでしょう……。
 疑問の渦はどんどん大きくなっていきます。
 確かに信号は「危険の赤」「警戒の黄色」「安全の青」の三色が見事に揃っています。我ながらうまいこと引っ張ってきたとは思いますが……。
 そう思っても、まだ心の中のわだかまりは消えません。そう何か違和感があるのです。
 私は、いつのまにか箒を掃く手を止めてそのことについて、じっと考えていました。そしてあの時のことを一つずつ、丁寧に思い出していました。
 !?
 ある程度まで、思い出した時。私はあるフレーズに引っかかりました。
『でも、それって赤になったら渡らなきゃ、いい話だろ? なら私は大人しく待つぜ』
『青になるまで待てばいいじゃない』
 この霊夢さんと魔理沙さんのこの言葉何かがおかしい……。いや足りない。
 私は、じっくり考えます。私が出した信号という例と、彼女ら二人の言葉。絶対的におかしい所がどこかあるような気がするのです。
 ……。
 じっくり、じっくりと私は考えます。
 そして……。
「あっ」
 その違和感の正体に気づいた時。私は思わず声をあげてしまいました。
「黄色が足りない……」
 そう、黄色が足りなかったのです。
 霊夢さんも魔理沙さんも、赤や青信号について言っただけで、黄色の信号については一切触れていないのです。
 このことが意味することは……。
「警戒心が……ない?」
 今までの事を振り返ってみます。確かに、彼女らは赤――、つまり事件が起こった時には即座に動くし、青――、安全な時は自分がしたいことをやってのんびりしています。
 では警戒心はどうなのか?
 確かに、あの二方はいつも警戒心を持って注意深く行動しているとはいえません。つねにリラックスして、危険が迫ったときに瞬時に反応しています。
 ということは……。
 警戒することは無意味?
 確かに外の世界では、警戒することで危険を予知できると言えます。信号でも黄色の時に渡らなければ、赤になった時に引かれる危険性なんてありません。
 けれども、ここは常識に囚われない。
 彼女らが黄色に目が無いという事は、この幻想郷では、一瞬で危険を察知し、即座に反応を取れなければならないということになる。
 つまり、この能力を鍛えれば強くなることができる……。この幻想郷に対応することを意味する……。
「そういうことですか……」
 思わぬ収穫に私は感嘆の声も出すことが出来ませんでした。あの時、失敗だと思ったことが今になって成功になるなんて……。
 まるで奇跡です。
 けれどもこれは他力本願ではありません。確かに私は、彼女ら二人の意見を参考にしたまでで、ここまで辿りついたのは私の力でした。
「ということは早速特訓ですね!!」
 そう意気込んで、私は掃除を放棄し、いつのまにか神奈子様と諏訪子様に、「今日一日は修行に使いたい」というお許しをいただきに土蔵に走っていました。

「天は自ら助くる者を助く」外の世界でも、幻想郷でもよく言ったものです。
 
 最初に、こんな駄作を読んでくださった皆様。本当に有難うございました。
 どこにでもある信号。それを見ていて、思いついた文章ですが、解釈の説得力が弱いのが自分の反省でもあります。
 けれどもそれ以上に、東方のキャラ――、特に早苗さんを生き生きを動かしきれなかったことを後悔しております、早苗さんファンの方。申し訳ございませんでした。
 つたない文章もそうですが、東方の知識を更に蓄える必要があると、しみじみと感じました。
 では最後に、厳しい感想を覚悟しております。

参考資料
サミュエル・スマイルズ「自助論」より「天は自ら助くる者を助く」

以下、コメントへの返信
>パレットさん
確かに、強引ですねw 構成の練不足を感じます。
誤字の指摘ありがとうございます。編集してきます。

>名前の無い程度の能力さん
一応、常識に囚われない感じで書いたのですが、やっぱりまだ囚われてますか……。
人生経験が足りないんだろうな……。ご指摘有難うございます。

>三文字
長い返信有難うございます。
早苗さん=アホの子にしようとは書く前に決めていたので、その感じが伝わってくれたようでとても嬉しいです。
自分の作品に自信を持つこと……。ですね。分かりました。
何分、東方にはまった歴史も浅く、SSも初めてなので、そんな気持ちがあったのかもしれません。これからの教訓にします。

>神鋼
黄信号を解答に出したのは苦し紛れの策だったんです。

>As
ですね。私もこのこんぺにはじめて参加し、他の皆様の作品を見てそう感じました。
もっと周りの事情から書いていけばよかったと思います。
 
>気の所為
本人大真面目ですよね。守矢神社に再度来た霊夢、魔理沙に、自身満々で言うくらいですし。でも真面目=天然につながっていると私は解釈しています。
信号については、話が難しいので被らないという自信はありました。使いきれたかどうかというと、微妙ですが。

>笊
現人神ですよねw
突っ走る早苗さんが書きたかったんです。
現人神といえば、この前日本史に出てきたので私はキャッキャしてましたねぇww

>有文
そのつもりです。今考えると、その後のストーリーを展開すればよかったと思います。
守矢神社。私が最初に気づいた誤字です。有難うございます
どうして洩矢にしちゃったんだろう……。風神録の5stageやってて(うわっやっば!)と思いました(笑)

>佐藤厚志
お褒めの言葉、感謝します。有難うございます。
話を長くすればよかったとは、私も他の皆様の作品を拝見して思いました。
でもSSというものですから、「短さが重要」と思っていたので短くしてしまいました。
でも、それって過去の作品をきちんと見ていないということですね。反省します。

>八重結界
こうして早苗さんも、波乱万丈な幻想郷ライフを味わって、強く、たくましくなればいいなぁと思います。

>moki
私の解釈は。
元々早苗さんは真面目かつ天然な人だと思います。

>ぴぃ
たくさんの方が指摘してくださっている話の長さ。まさにその通りだと思います。
その後の修行を書くと、確かにおもしろくなるのでは? と私も思います。
ぎりぎりで出して、そこまで頭が回らなかったのは秘密です(笑)

>木村圭
一人でピンチになる。私も同じ発想です。
それを見て楽しんでる、ニ柱を私は思い浮かべました。

>時計屋
推敲の仕方。今学んでいる最中です。ご指摘有難うございました。
今回のこんぺに出て、推敲の大切さが身にしみるほど分かりました。
作家は推敲に一番時間をかける。その意味がはっきりと分かりました。

>ハバネロ
文章については、まだまだ研究しないといけないと思っています。
まだまだ時間があるので、少しずつ上達していこうと思います。

>つくし
分かりました。わざわざ有難うございます。

>K・M
すみません。名前のくだりは、文章を少しでも長くするための工作です。

数々のご指摘とコメント有難うございました。参考にさせていただきます
とりあえず守矢神社だけ訂正

 
どうたく
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2009/05/09 21:55:52
更新日時:
2009/06/30 21:41:27
評価:
18/19
POINT:
58
Rate:
0.87
1. 2 パレット ■2009/05/18 00:37:37
早苗さんキバヤシじみとる……。
信号の話をすること自体がちょっと強引な気もするのですが、そこをあまり気にするのも野暮なのかもしれません。
「外の世界ではこの番組も忘れ去られたといこと」←「いうこと」?
2. -2 名前が無い程度の能力 ■2009/05/18 12:43:52
作者さんが「常識に囚われない早苗さん」に囚われてますよ
3. 5 三文字 ■2009/05/20 21:15:07
早苗さん、信仰欠乏症にかかって……
うん、早苗さんが見事にアホの子ですね。
ギャグは勢いが大切なんで、説得力なんぞに囚われてはいけないのです!
後、創想話でもちょくちょく話が出てますが、自らの作品を駄作だと卑下するのはあまり良くないと思います。
どんな駄作でも、どんな黒歴史でも、書いた以上は自分の作品であり、自分の子供です。
生みの親が我が子を大切にしなければ誰がその作品を大切にできますでしょうか。
4. 3 神鋼 ■2009/05/29 18:37:13
いやまあ常識に囚われてても黄信号使って回答出す人は珍しいんじゃないかと。
5. 4 As ■2009/06/01 01:40:09
解釈の説得力というよりはその後に続く話の落とし方が弱く、なんだか尻すぼみになっているようにも感じられました。
黄の解釈を得た後、早苗さんが何をしたのかのところでもうちょっと話を展開してみても面白かったかもしれません。
6. 3 気の所為 ■2009/06/02 21:59:18
「常識に囚われない」って、その発言自体は別にギャグでもなんでもないんだよな……本人大真面目だし。
信号というお題の着眼点は良かったと思います。少なくとも被ってはいなかった(っけ)。
7. 5 有文 ■2009/06/08 00:58:26
その特訓って、警戒心をなくす特訓だったりするんですか? 
それはそうとして良かったのですが、多くの人が突っ込んでいることを承知であえて突っ込むと、早苗さんの神社は、守矢の神社ですよー
8. 6 佐藤厚志 ■2009/06/09 19:06:19
もっと長く、このテーマを扱ってみたら、もっと楽しい小説になるのではないかと思ったり。
いや、これで凄くいいお話です。
9. 4 ふじむらりゅう ■2009/06/12 00:19:44
 早苗さんおちついて!
 でもなんか最後によい話っぽくまとめられてしまったよ、ふふふ。
10. 5 上泉 涼 ■2009/06/12 02:20:46
早苗さんは一体どこに行ってしまうのだろうw
11. 4 名前が無い程度の能力 ■2009/06/12 16:34:52
駄文とは卑下しすぎですぜ。
良かった。
12. 1 八重結界 ■2009/06/12 18:35:15
こうして早苗も幻想郷に溶け込んでいったのですね。
13. 3 moki ■2009/06/12 18:59:00
さなえさんは、げんそうきょうにきてからおかしくなっちゃったんでしょうか?
それとも、もとからこういうせいかくだったんでしょうか?
14. 4 ぴぃ ■2009/06/12 20:30:39
警戒心が足りない、という発想は面白かったです。
信号だけだとちょっとインパクトがないので、これを序章にして大きな話に膨らませると、さらに面白くなりそうです。
15. 4 木村圭 ■2009/06/12 21:47:35
ああ、早苗さんは本当にアホの子だな……
早苗がこの後どんな修行をするのかが知りたいような知りたくないような。一人でピンチになって二柱が慌てふためく様が何となく思い浮かびます。
16. 2 時計屋 ■2009/06/12 22:54:23
 私が指摘したかったことは作者様自身が後書きで述べられておりますので口幅ったいようですが簡単なアドバイスだけ。
 そういった欠点を改善するにはとにかく時間をかけて推敲することが有効です。自分のSSのどこがおかしいか、少しでも引っかかったところがあれば疎かにせず、納得がいくまでこだわってみてください。
17. フリーレス ハバネロ ■2009/06/12 23:00:23
発想は悪くないと思う
文章は書きなれればいいと思う
18. 2 つくし ■2009/06/12 23:07:33
申し訳ありません、時間が差し迫っているため、採点のみにて、感想本文は後ほど改めて。
19. 3 K.M ■2009/06/12 23:29:24
人名漢字の読みはかなりフリーダム。いわゆる最近のDQNネームの例を出すまでもなく、古から。
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