冬の朝に生きる小話

作品集: 最新 投稿日時: 2009/05/09 22:06:33 更新日時: 2009/05/09 22:06:33 評価: 16/17 POINT: 62 Rate: 1.02
 部屋に戻ると、まず座卓の上の湯飲みが目に入った。ひとつは姫様のもので、これはす
ぐにわかる。残るふたつはお客様用の湯飲み。今日は両方とも中身が手付かずだ。緑のお
茶が嫌いなのかもしれない。あるいは毒入りだとでも思ったのか、そこまでは推し量るこ
とが出来ない。その妖怪の気が、まだうっすらと部屋に残っている。脇に抱えたお盆を畳
に置いて、卓上のものを片付けていく。お茶菓子は減っている。湯飲みを手にとって注視
してみる、こちらは手も触れていないようだ。唐突に、こんなことを気にしている自分が
馬鹿らしくなってきて、誰かから逃げるように片付けを終わらせて部屋を出た。


私の師匠が大がかりな施術を試みたのは、およそ一週間前になる。姫様を守るために地
上と月を切り離し、地上の側からは常に偽の満月が見えるように仕組まれた。その夜、仕
切りに気がついた人間や妖怪などがこぞって永遠亭に闖入し、一悶着あって術は破られ、
そして当初の目的は果たされた。その翌日から、彼女たちは姫様のお客として永遠亭を訪
れるようになる。


 師匠なら、私の疑問に対する答えを十分に持っているだろう。途中にいた因幡にお盆を
預けて研究室へと向かう。考えてもわからないのだから思い切って聞いてみればいいのよ、
と独りごちて自分をうなずかせた。歩き慣れた廊下を渡り、襖を一枚開けると、そこに師
匠がいた。一つ手前の部屋でお茶を楽しんでいたようだ。
「ウドンゲ、まだ時間には早いわよ」
「すいません。どうしても気になることがありまして」
 無礼をたしなめられる。このようなことには時々厳しい。
「何かしら」
「部屋の中に霧が見えるんです。色のついた霧が」
 茶器が置かれる音がした。
「ここ一週間ぐらい、姫様のお客様がお帰りになった後に、見えるようになって……気味
が悪いです」
「その霧は今も部屋に残っていて?」
「いいえ、もう消えた頃だと思います。元々薄いものが時間とともにさらに薄くなってい
くので」
 師匠がようやくこちらを向いた。
「直接聞いてみれば良いわ」
 突拍子もないことを言い出す癖は直して欲しい。理解が追いつかなくて困るのである。
「直接って、あのう、つまり」
「姫には伝えておくから、ウドンゲは仕度していて頂戴」
 つまりは席を同じにして彼女たちに聞いてみろということらしい。正直に言うと、あれ
らはあまり得意ではない。弾幕勝負で勝てない上に術のほころびまで見つけてしまう目ざ
とさといったら。
「わかりました。一旦失礼します」
 師匠はきっと答えを知っているに違いないが、この素振りでは教える気もないのだろう。
食い下がってもいいことはない。礼を述べると、私はその部屋から退出した。


 永遠亭の廊下は長く、複雑な構えになっている。何を意図しているのかは知らないが、
お客が家の中で道に迷っては一大事なので、誰かが案内をしてやらねばならない。つい先
日までは、そのお客もたまに竹林に迷い込んだ人間という程度だったのが、例の騒ぎで彼
女たちが来るようになり、頻度は増えた。これがただの人間なら、ここに住む兎たちが案
内に立つのだろう。しかし彼女たちは普通ではないし、一部は人間でもないゆえに、兎た
ちは怖がって出てこようとしないのである。
「だからってなんで私が毎回出なきゃいけないのよ」
「何か言ったか」
「何も言ってないわ」
「かわいそうに、魔理沙には幻聴が聞こえるのね」
「アリスにも聞こえるみたいだな、かわいそうに」
 この頭の痛みも幻であってほしい。師匠に言ったら特効薬を授けてくれるだろうか。と
かく彼女らは扱いにくい。私の後ろを歩いているのは魔法使いの二人組で、黒白の出で立
ちに古びた箒を従えたのと、人形を従えたのだ。
「ところで、アンタ達の名前は何だっけ」
 同席するにあたって、名前ぐらいは聞いておかねば困る。そこの黒いの、とか呼ぶわけ
にもいかないだろう。
「名乗るほどではないぜ」
「なぜ教える必要があるのよ」
 魔法使いは偏屈なのが定説らしいが、本当にこんなのばかりなのだろうか。名前くらい
は教えてくれたっていいと思う。
「今日は私も同席するのよ、だから教えてくれないと困るわ」
「別に私は困らないが」
「そうねえ」
 少し頭に来たので、何事かを言ってやろうと後ろを振り向いて、
「名前を聞くならまず自分から名乗るのが礼儀じゃないかしら」
 出鼻をくじかれてしまった。確かに正論である。半分諦めに似た気持ちがため息となっ
て出た。
「鈴仙よ」
 わずかな沈黙に廊下を踏む音が大きく響く。
「私の名前はアリス・マーガトロイド。人形遣いよ。これは魔理沙」
「物扱いは酷いぜ、名字も抜けてるし」
「物と人、どちらがより酷いのかしら」
「私は大魔法使いの霧雨魔理沙。こっちは出不精の人形遣い」
「都会派よ」
 放っておくと爆発しそうな二人組だ。一言付け加えておくに越したことはない。
「頼むから、私や姫様の前で喧嘩しないでよね、本当に」
「後ろならいいのか」
「どこでも一緒!」
 なぜ、私は肩で息をしているのだろうか。元はと言えば、あの変な霧に疑問を抱いたか
らだ。疑問に首をつっこむとろくな事がないというのは本当らしい。
「幻想郷は嘘つきばかりね」
 私の思考がアリスの問いに答えるよりも前に、私たちは客間に至るのであった。


 客間といっても、なんの変哲もない和室で、門からはかなり遠い。飛べばもっと早く着
くのだろう、しかし師匠も姫様もそれを許してはくれないのだから、仕方がないのだ。お
連れするのに時間がかかったとしても私のせいではない。
「お待ちしておりましたわ」
「ああ、今日も長い廊下だったぜ」
 魔法使い達が座布団に腰を落ち着ける。それはちゃんと四つ用意されていて、
「今日はうちのイナバもいるのだけれど」
「さっき直接に聞いたわ」
「あら、そうだったの。それなら、イナバも座りなさい」
 そう促されて、姫様の隣に座ると、自然に背筋が伸びる。私がこの位置に居ることは滅
多にない。
「今日はどんなお話を聞かせてくれるのかしら」
「あー、この前は何を話してたっけ」
「動かない大図書館の話だった気がするわ。たぶん」
 語り手は黒いほうなのだろう。
「じゃあ、紅魔館の地下の話でもするか」
 魔法使いの霧雨魔理沙。地味な装いに似合わず派手な魔法を使う。とても人間くさい。
私が知るのはこのぐらいだ。
「その扉を開けるとどうだ、中は真っ暗で光も差しやしない」
 話半分に、アリスの方も盗み見る。緩やかにウェーブのかかった金髪がまぶしい。人形
遣いの名の通り、傍らには一体の人形が控えている。人形は朱の着物を召した和風の、ひ
ょっとしたらうちにもありそうなもの。
「虹色の翼?確かにそう言ったわよね」
 師匠は直接聞いてみればと言った。私は、彼女たちが何か良からぬことをしているので
はないかと当たりをつけているが、今のところ不審な動きはない。兎がお茶とお茶請けを
恐る恐る出しに来た。
「強かった、だが私の方が一枚上手だったというわけさ」
 あの霧は姫様の目に映らないか、もしくは映っていても気になるものではない。そうで
なければ、何かしらの反応があっていいように思う。私の視線の先で、人形が湯飲みを主
の手元に寄せている。その後ろ姿がにわかに際立って見えた。
「それはそうだけど……なんだか納得いかないわね」
 目を凝らすと、体の縁に小さな小さな黒い粒が漂っている。じっと見ていると、粒は人
形からわずかに染み出しては空気に溶けるようにして消えていく。それが繰り返されるた
びに、少しずつ、私が探しているものの形が現れてくる。霧だ。
「お前のところは、月とも関係が深いんだろう?」
 まずはこれを見定めたい。そう思って両眼に意識を集めた、次の瞬間だった。人形が振
り向きざまに湯飲みを飛び越え、お茶菓子をまたいで宙を飛びまっすぐに私の視界をふさ
ぎ、
「たっ」
 私は綺麗にもんどり打った。
「何するのよ!」
「こっちの台詞よ」
 起き上がった勢いで真向かいの人形遣いに食ってかかる。いまや、そのシルエットにも
重なるように薄くたなびく黒いものが見えつつあった。突如として始まった睨み合いに姫
様が終止符を打つ。
「ああ、可笑しなこと。でも、この場は私に任せて」
 姫様は笑っておられる。魔理沙は驚きが顔に貼り付いている。アリスは、
「バレてるのよ。あなたは会話に加わることもなく、何をしていたのかしら」
 続けて伏し目がちに呟く。
「まだ永い夜の異変が解決されてから、そう日も経ってないの。あまり不審な動きをする
ようなら、敵と見なされて当然」
 不審なのはむしろそっちのほうだ。その言葉が口をつきかけて、
「イナバ」
 姫様に制されて止まる。
「彼女たちは私のお客様よ」
「はい」
 言葉を飲み込んで口を閉じた。熱くなっていた頭がすっと冷える。せっかくの機会を危
うく台無しにするところだった。
「言うべきことがあるのなら、話して差し上げなさい」
「……はい」
 今日、私がここにいるのは、霧の謎の答えを知るためであって、自力で解くためではな
い。少しばかりの悔しさが体を巡る。どこから話すべきだろうか。私は三人に向き直る。
「部屋の中で、色つきの霧が見えるの」
「そりゃ湿度が高いんじゃないか」
 魔理沙の茶々は無視した。
「始めは気のせいだと思っていたのだけれど、姫様のお客様が帰った後にこの部屋に戻っ
てくると、確かに見えるのよ」
 人形の髪をなでていたアリスの手が止まる。
「それは、いつまでもそこにあるのかしら?」
「いいえ。すぐに薄くなってかき消えてしまうわ」
 お茶を一口含んで、息を吐いた。
「それが、私の周りに見える、と」
「そうよ」
「魔理沙の周りにそれは見えて?」
 首を横に振って否定の意を示す。魔理沙の周囲に依然として変化はない。見間違いはな
い。アリスはなぜか姫様の方を見て、もう一度私を見て、
「教えてあげても、いいわよ」
「えっ」
 隠せなかった驚きが口から漏れた。それは、私が何を知らないのかを知られていること
に他ならない。そして、そのようなことをすぐに認めるわけにはいかないのである。
「ただし、手放しというわけにはいかないわ。魔法使いの流儀にのっとってもらうけれ
ど」
「おい、アリス、お前!」
「あんたは黙ってなさい」
 魔理沙は言いかけたそれを苦々しく噛み潰すと、そっぽを向いてしまった。誰がどこま
で知っているのか。疑念は尽きない。
「選択はあなたによるわ。私はどちらでも」
 アリスの話にのれば、疑問を解くことができるかもしれないが、その保証はない。姫様
が問う。
「魔法使いの流儀とは、どのようなものかしら。聞いたことがなくて」
「互いに妥当だと認めたものを交換する。いわゆる等価交換ね。一方的であったりするこ
とはないの」
 ひとときでも信じるに値するかどうか、決めかねる。人形遣いの瞳が瞬いたような気が
した。
「あなたの求めるものを聞きたいわ」
 対価を尋ねるぶんには構わないだろう。書けるものが欲しいわね、とアリスが言い、姫
様がお手を叩いて兎を呼ぶ。
「お邪魔なようだし、帰るとするかな」
 それが合図であったかのように魔理沙は立ち上がると、呼ばれた兎と入れ替わりに部屋
を出て行ってしまった。机の上に和紙と墨一式と筆が揃えられる。
「あいつのことは気にしなくても良いわ」
本当に良いのだろうか。人形遣いは紙を一枚手元に寄せて、自らのペンとインクを取り
出してその要求を書き記した。渡された紙を読み、しばし考える。この魔法使いが考えて
いることを。互いの間に交わされる言葉はなく、物音もせず、神妙な雰囲気が部屋に満ち
る。
「いいわ。あなたが望むものを用意する。その代わり、私の求める知識を、ちょうだい」
「交渉成立ね。お屋敷の外でもいいかしら」
「あら、もっと落ち着いていけばいいのに」
「そういうわけにも、いかないのよ」
 そのときのアリスの横顔は、確かに笑っていた。


 永遠亭の外には竹林が広がっている。背の高い竹が獣道を隠すように繁り、一様な風景
が歩くものの感覚を狂わせる。もっとも、この程度で迷いが生まれるのは力のない妖怪か
人間その他の生き物だ。お屋敷が見えなくなったところで、私たちは立ち止まった。
「何から話せばいいかしらね」
 あごに手を当てて思案する人形遣い。
「まず、あなたが見たものは本物の霧ではないの。幻視よ」
 魔法使いの口から出たのは、私もよく知る言葉だった。
「そ、そんなことあるわけないでしょう」
「なぜ、そう言い切れて?」
 でたらめを言っているのかと疑ったが、アリスの真剣な様子に気圧されて言葉に詰まる。
なぜと問われればその答えはひとつしかない。しかしこれを言うのは気が引けた。
「だって、あなたは視界を正常化しているんですもの。当然の反応よね」
 思考が止まった。考える力が、言葉を聞くために奪われていく。なぜ、私が、そうして
いることを、知っているのか、
「その能力の過信が、事実の認識を妨げる。分かるかしら」
 せめてもと、眼に力を込めて睨みつける。人形遣いの表情は崩れない。また、あの霧が
アリスに重なって見えている。
「あなたが見た霧は幻の霧。はたして、何を幻視したのかしら? ここから先は、その左
手の本と引き換えに」
 そう言われて、左手に持っている本にゆっくりと目を落とす。アリスの要求は、ある技
術についての資料の写しだった。持ってきたのは私の古い写本だ。とくに重要なことは書
かれていないし、渡してしまっても良いからこそ、この話に乗ってみたのだ。私は再び逡
巡する。もしこれが私一人だったならば、もっと悩むこともあったかもしれない。隣には
姫様がいる。姫様は笑っておられた。私は意を決する。
「聞かせて、その先を」
 左手を差し出し、本はアリスの手に収まった。表紙と裏表紙が検められる。
「妖怪の強さよ」
 怪しいまじないが掛かっていないかどうか見ているのだろう、中身を確かめながら、話
は続く。
「妖怪の強さを幻視したときに現れるもののひとつとして、色のついた霧があるわ。その
色はけして一定ではなく、観測者によって変わる。これが答え」
「……にわかには信じがたいわ」
「嘘つきね。兎がつくのはお餅だけだと思ったのに」
 ささやかな抵抗も無駄に終わった。この話を聞いて、眼から意識的に力を抜いたら、あ
の霧はさっぱり消えてしまったのだから。
「妖怪の強さは、あなたもよく知っていることでしょう。これで十分かしら?」
 この話が事実であるかどうかは、時間をかけて確かめるほかないが、とりあえずの答え
は得られた。ならば、今はこれでいいはずだ。
「とりあえず分かった。けど、なんでそんなことを知っているのよ」
「魔法使いなら幻視ぐらいお手の物よ。ただし見るだけ」
 そんなものなのだろうか。姫様と挨拶を交して去りゆくアリスを遠目に見ながら、私は
自身の能力に思いを馳せる。そのうちに姫様が静かに歩き出し、私はひとつの疑問に思い
当たった。
「姫様」
 姫様が見返る。じっと姫様の姿を見て、問うてみた。
「姫様の霧は、何色なのでしょうか」
 その問いを聞いて姫様はたいそうお笑いになったので、その後永遠亭に帰ってからも
色々と大変だったのは言うまでもない。
あとがきに本編のネタバレは一切含まれておりませんので、あとがきから読む人も安心で
す。

某先生のリスペクトはさておき、文章においては初歩の初歩を勉強させていただいており
ます。さすれば、未熟さから来る多少の調子の荒さは大目に見ていただきたく思います。もちろ
ん、それは多少どころでは収まらないのですけれども。ご指摘などはすべてありがたく読
ませていただきます。

あまり堅苦しくてもいけないので、最近興味のある事柄などをひとつ。PCアクション
ゲームの名作、洞窟物語のWiiWare版の発売が近づいています。WiiWareということで英語
版なのですが、きっと日本語版にも逆輸入されるはず――されることを切に願っておりま
す。一度も遊んだことのない方は、ぜひこの機会にPC版を遊んでみてください。

ご精読ありがとうございました。
田之上
http://www.h6.dion.ne.jp/~kerron/index.html
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2009/05/09 22:06:33
更新日時:
2009/05/09 22:06:33
評価:
16/17
POINT:
62
Rate:
1.02
1. 2 パレット ■2009/05/18 00:39:03
すみません、ちょっとお話に楽しみを見出せませんでした。
2. 6 名前が無い程度の能力 ■2009/05/18 12:59:36
うどんげってちょっと四角四面な思考回路もってますよね〜
3. 6 三文字 ■2009/05/19 01:05:59
つまり霧はスカウターだったんだよっ!!
なーんてキバヤシは置いといて、強さって言われても、色々あるよなぁなんて思ったり。
ひょっとしたらアリスがわざと霧を見えるようにして、まんまと本を手に入れたお話なんじゃないかなとも思ったり。
冬の朝と、この話がどういう関係があるのかなぁ、と思ったり。
まあ、色々疑問は尽きませぬ。
4. 3 神鋼 ■2009/05/29 18:39:47
うん、相手のことも考えないとこが都会派っぽい。
5. 4 As ■2009/06/01 01:42:35
何故か、コメントが思い浮かびませんでした。。。
なので採点だけでご容赦ください。
6. 3 気の所為 ■2009/06/02 22:19:08
リスペクトのお陰か分かりませんが、全体的に文章に一貫性があって良かったと思います。敬語の扱いも上手に思えましたし。
7. 3 有文 ■2009/06/08 00:55:06
話がちょいと要領を得無さすぎるきがします。何が書きたいのか何を主題にしているのか、それが読み取りづらい。書いてる本人には明白なことも、読み手からすれば分かりづらいものです。もう少しだけメリハリと読みやすさを心がけてくださると助かります。
8. 5 ふじむらりゅう ■2009/06/12 00:19:05
 緋想天のことかしら。
 終わり方があっさりしすぎているような、それでいて潔さが漂う感じ。こういう終わり方も簡潔でいいのかな、と。
9. 4 上泉 涼 ■2009/06/12 02:23:20
これは、アリスが鈴仙をまんまと騙したということでしょうか。そうであるのならちょっと分かり辛いですし、そうでないのなら1つの話としてはちょっと弱いかなと思いました。
10. 6 佐藤厚志 ■2009/06/12 09:10:12
幻想的な雰囲気がとても素敵であったと思います。キャラクタのやり取りも独特で。
まるで怪しげスナックで、びくびくしながら焼酎のレモン割を飲んでいるかのような、そんな雰囲気でした。
11. 4 八重結界 ■2009/06/12 18:37:05
もう少し話を膨らませて欲しかったところ。
アリス達の会話は軽妙で、見ているこちらも楽しくなれるものでした。
12. 4 moki ■2009/06/12 18:57:25
なんか煙にまかれたなあ。必ずしも合理的な説明・理由は必要じゃないんだろうけど、そういうのを求めたくなってしまう。
あと固定文字数で改行するなら、等幅フォントを指定してやらないと右端が揃わなくて見栄えがよろしくないような。
13. 3 ぴぃ ■2009/06/12 20:45:02
読んでいて色つきの霧に顔をふさがれていくような感覚になりました。
話の真相が掴めるような掴めないような……。
14. 3 時計屋 ■2009/06/12 22:57:00
 ご自身が指摘されておられるとおり、文章は垢抜けていないというか、まだ書きなれていないという印象です。勉強中ということですので、これからも頑張ってください。
 お話のほうは各キャラの動機付けがはっきりせず、一人称にもかかわらず、ウドンゲの心情に共感しづらいところがありました。
 色つきの霧はなにかのメタファーだったのでしょうか? 最後の種明かしでも、結局何が言いたかったのか読み取れませんでした。
15. フリーレス ハバネロ ■2009/06/12 23:02:50
ごめんなさい、何が書きたいのかわかりませんでした
16. 3 つくし ■2009/06/12 23:08:20
申し訳ありません、時間が差し迫っているため、採点のみにて、感想本文は後ほど改めて。
17. 3 K.M ■2009/06/12 23:27:57
月の人間は妖怪……の範疇なのだろうか?
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