童心

作品集: 最新 投稿日時: 2009/11/21 22:41:53 更新日時: 2010/01/23 20:41:41 評価: 21/22 POINT: 148 Rate: 1.57
 その日は、朝から雨だった。
 冥界に降る雨は、静かで儚い。いつ降り出したのかも、いつ止んだのかも気付かないくらいに幽かで、蜘蛛の糸よりも細い雨だれが、ただただずっと変わらぬ調子で降り続ける。
 妖夢は、そんな雨を見て育った。
 そして、そんな雨が好きだった。
 しとしとと規則正しい雨音は、どこか子守歌に似て、ただ聞いているだけで心が安らいだ。
 天から真っ直ぐに落ちてくる小さな滴にはごくごくわずかに光が融けていて、庭木の枝や庭石、東屋の屋根などにぴちゃんと弾けた一瞬だけの燦めきがたまらなく愛おしかった。
 池に生じた無数の波紋は、いつだって一つとして同じものは無くて、何度見ても見飽きることがなかった。
 浄土のモノクロームの風景に、この雨はため息が洩れるほどよく似合った。
 元々、冥界は色彩の薄い世界であるが、雨が降ると霞がかかってそのわずかな色すらも雨の中に沈むのだ。距離は茫洋として、この先には何もないのかもしれぬと信じてしまうくらいに、ただ白玉楼の屋敷だけが雨の中にうっそりと残る。
 その頃の妖夢はまだまだ幼くて、もちろん、一つ一つを理屈だって分析することなどできなかったのだが、余計な知恵が付いていない分、その無垢な感性のままに彼女はそれらを知り、理解していた。
 つまるところ、雨が好きだというところに落ち着く。
 そして、好きだということを自覚してからは、雨だと知れば自然と心が沸き立つようになった。
 半分が幽霊という特殊な生まれも影響しているのかもしれない。幽霊というのは、水気を好むものだ。冥界でふらふら漂う幽霊達も、やはり雨は嬉しい様子であるし。
 普通であれば雨が降れば気が塞ぐものなのだろうが、妖夢としてはむしろ雨の日にこそ外に出たいと願うくらいだった。
 もっとも、妖夢は日々を剣と庭師の修行に明け暮れており、自由な時間などそうそうない。当時の妖夢は半人前にも満たない身で、とにかくやることなすこと全てにおいて師から叱り飛ばされ、言われるがままをこなすのに精一杯の毎日であった。朝起きてから夜床に就くまで、息をする間すら惜しんで鍛錬に励まざるを得ない有様なのである。本来ならまだまだ遊びたい盛りの彼女としては、大変に不本意な生活だったのだ。

 そうした鬱屈がたまっていたせいかもしれない。
 ある雨の日のこと、妖夢に魔が差した。



 妖夢が手に持つ物は、厳しく定められている。小さい物は箸の一本から、服、靴、庭仕事に使う鋏に至るまでそれは徹底している。
 一つには、西行寺家の使用人としての分(ぶ)である。使用人は使用人らしくあるべし。主と一つところに身を置いても、手にする物は全て主の物と心得よというのが師、妖忌の教えである。
 また、別の理由として、妖夢の未熟もある。お前ごときがこれを扱うなど百年早い、というわけだ。彼女が稽古で振るうのは未だに竹刀一本のみ。それも、寸が短い子ども用である。真剣など触らせてもくれない。
 よって、同じ使用人とはいえど、妖忌と妖夢ですらも持つ物が異なるのである。妖夢は己の未熟を自覚していたが、それゆえに抱く憧れがある。

 その雨の日、妖夢は縁側で無造作に置かれたそれに心を惹かれた。
 妖忌の物である。
 無論、小さい妖夢のための物とは違う。がっしりとした拵えで、長さといったら妖夢の背ほどもある。
 かっこいい。
 それが妖夢の素直な感想である。
 いくら幼くとも、妖夢は剣の家に生まれた娘だ。無骨で実用一辺倒の長物で、愛らしいところも華やかなところも一つとて無かったが、だからこそ生まれる美もあるのだと、彼女は既に知っている。

 ちょうど、朝稽古が終わって一区切り付いた頃合いだった。これから朝餉を頂き、その後は昼まで庭木道具を手入れせねばならない。
 そんな一瞬にとりついた魔だった。

 考えるまでもなく、手に取っていた。
 吸い寄せられるように、いつの間にか彼女は握ってしまっていた。
 まずは左手で。しかし、初めて握るそれは予想外に重く、反射的に右手も出てしまう。
 こうして、両の手で捧げ持つようにしながら、あらためて間近にそれを眺めた。

 ああ、そうか、これが本物なんだ。

 直観で、妖夢はそのことを理解した。
 今まで己が握ってきた物は、所詮、これの紛い物なのだ。そのことを知った。
 すると、彼女の心にはむらむらと別の思いが湧き上がる。
 意識したわけではない。彼女は、ごく自然に両の手を持ち替えた。
 右と左で、しっかりと柄を握り、持ち上げてみる。
 重い。
 だが、堪えきれぬほどではなかった。
 そろそろと持ち上げていき、やがて正眼の位置に至る。ほう、と知らず息が漏れた。
 そのまま目をつぶる。目蓋の裏に浮かぶのは、師の姿である。


 妖忌が刀を構える姿を、一度だけ見たことがある。
 普段、妖忌は真剣を持たない。たまに白玉楼に訪れる闖入者を追い払うのすら、妖忌は庭箒一本でこなす。つまりは、それだけ腕が立つということなのだろう。あるいは何か他の理由があるのかもしれないが、妖夢はそれを知らないし、師もまたそれを語ることがないので考えるだけ意味がない。
 そんな妖忌が刀を構えたのは、主が見たいと言ったからである。
「久々に見せてちょうだいな」と微笑む幽々子に、妖忌は「どれを」と問う。すると、幽々子は、ついと閉じた扇子で外を示して、「月」とのたもうた。
 目を丸くする妖夢をよそに、妖忌は静かに頭を垂れて応えた。
 まさか、本当に月など斬れるものかと、その時の妖夢は思ったものだが、なんの、妖忌は実際にやってのけた。
 天蓋の月に走る袈裟懸けの線、それを見て、凄い凄いとはしゃいでいたことを昨日のように憶えている。
 線は、ひと月もすれば欠けて満ちて消えてしまったのだが、今自分が学んでいる剣はこれほどのことができるのだ、と妖夢はその時に知った。

 そして、その時の師の姿が、妖夢の憧れとなり、目標となったのだ。


 今一度、妖夢はそれを思い出す。
 あの時の妖忌の姿。あれはどのように構えていたか。
 記憶を頼りに、姿勢を正し、足の位置を定め、腕の形を確かめる。
 そう、あの時は、確か――――。
 脳裏の姿に己の姿を重ねて、ゆっくりと、ぎこちなくなぞらえていく。
 こうして、こうやって――――。



「何をしておる」



 声をかけられて、妖夢は短く悲鳴を上げた。あやうく手の中の物を取り落としそうになって、すんでのところで止める。
 振り返れば、妖忌が腕を組んで立っていた。
 たちまちに妖夢は青くなった。
 禁じられていた物を手にしていた。
 言いつけをさぼっていた。
 言い訳のしようもない状況である。

 もう、駄目だ。おしまいだ。怒られる。

 叱る妖忌は、それはもう、怖い。
 幾百もの修羅をくぐった眼光で睨まれるのだ。
 地獄の銅鑼のような声で怒鳴られるのだ。
 大の大人だってびびるに違いない。ましてや、小さい妖夢にとっては、神か仏か鬼か閻魔か。
 妖夢に手を上げることすら無かったが、それでもやはり怖いものは怖い。
 がくがくと肩が震える。かちかちと歯が鳴る。
 ここで泣かないのは、日頃の訓練の賜だ。泣いてしまえば、泣くなと怒鳴られるのだ。理不尽である。
 叱責を覚悟して、ぎゅっと柄を握る。何であれ、握る物があるのは有り難かった。そうでもなければ、己の緊張のやり場がない。

 妖忌は無言で弟子を見ていた。その眼差しは鋭く、閉じられた口元はいかにも厳めしい。
 どれほどの時間が経ったか。おそらくは数秒、長くても十秒程度のことだろうが、妖夢にとっては一刻にも感じられるほどに長い時間だった。

「ふむ」
 やがて、妖忌は一つ頷いた。
「わかった。外に出い」
 言うが早いか、妖忌はつかつかと妖夢の傍を通り過ぎ、縁側から外へ出た。
 妖夢は戸惑うばかりである。てっきり一喝されるものだと身構えていたのだ。師の行動が理解できず、立ち尽くすしかない。
 だが、「はようせい」と急かされて、妖夢は言葉の意味を判じることなく、「ハイ」と応えてしまった。

 師の言である。従わぬわけにはいかない。下りようと縁側に腰掛けたところで、手の物を離そうとすると、
「よい。それは持っておれ」
 と止められた。
 何故。と妖夢が思う間もあらばこそ、「む、そうか、ならばこちらも要るか」と、妖忌は一人合点して、「よし、ちょっと待っておれ」と母屋の角を折れてすたすたと歩いていってしまった。
 置き去りにされた妖夢は、ただぽかんとしていた。
 どうやら、怒っているのではないらしい。それは、妖夢にもわかった。
 だが、師が何をしようとしているのかがわからない。それが不安だった。
 まして、この雨の日に外へ出て何をするというのか。
 やがて、妖忌が戻ってきた時には、その手に持つ物を見て「ええ!?」と声を上げてしまった。
「俺はこれで良い」
 そう言って振るのは、明らかに妖夢の物である。大人の男の手には小さすぎて、それでは杖にもなりゃしないだろう。柄に「こんぱくようむ」と名を入れたそれはあまりにも不似合いで、見ている妖夢の方が恥ずかしくなるくらいだった。
 何回か振って、うむ、と妖忌は頷くと、
「よし、では構えい」
 正眼にぴたりと構えた。
「え?」
「何をしている。構えい」
「は、はい!」
 考えてはならない。師が構えろと言ったなら、構えるしかないのだ。
 妖忌の正面に立って、同じように構える。
 こうして立つだけで、互いの力量の差は歴然だった。弟子たる目から見ても、妖忌の構えは堂々として隙がない。雨を意に介さず、その眼は妖夢からしかと離さず、その切っ先にぶれは一切無い。
 対して妖夢はといえば、いくら毎日を鍛錬しているとはいえ、やはり子どもの身体である。ただでさえできていない体幹の上に、身の丈合わぬ長物を構えているのだ。なんとか真っ直ぐに保つのが精一杯で、その切っ先は妖夢の心のように震えて揺れた。
「どうした。かかってこんのか」
 妖忌の声が飛ぶ。
 だが、かかってこいと言われても、妖夢は構えているだけで一杯いっぱいなのだ。斬りかかる余裕などない。
「そうか」
 つい、と妖忌の切っ先が落ちた。

「ならばこちらからゆくぞ」


 あ、と思うことすらできない。下段からの鋭い斬撃を妖夢は辛うじて止めた。それが成せたのは日々の修練の成果である。
 だが、その一撃で終わりではなかった。
 二撃、三撃、横から、上から、斬撃は容赦なく妖夢を襲う。
 眼で追うことなどできやしない。妖夢は、己に染みこませた身体の動きをただ反射的になぞらえているに過ぎなかった。
 だが、それでもなんとか、その全てを妖夢は受けた。
 受けきった。
 慣れぬ得物だ。長ければ取り回しが利かないし、彼女の体格では大きく振れば身体の方が持って行かれる。だから、なるだけ柄を短く持って正面からの打ち合いは避けた。
 単純な腕力ではどうせ敵わないのである。ゆえに、斬撃はその勢いを殺して受け流すことに専念する。

 そうして猛攻をしのぎながら、十合を数えただろうか。ふと、妖忌の刃の軌道の線が消えた。

 ざわり、とうなじの産毛が逆立った。
 それは本能が告げる警告である。ちりちりとした殺気が、己の身体の一点に向けられていることを肌で感じた。

 岩すら貫かんとする突きが、妖夢の胴を狙っていた。

 後ろに飛んでも間に合わない。妖忌の突きは人知を越えて速く、しかも伸びる。少々離れたところで間合いからは逃げ切れない。
 妖夢は、咄嗟に逆手に持ち替えた。そのまま腰を沈めて、足を矯める。
 突きが走るのと同時だった。
 そう、妖夢は認識している。
 蹴った地面から水煙をあげて、妖夢は突きの方向へ自ら飛び込んだ。

 一閃。

 突きを髪の毛ほどの差で躱して、妖夢は渾身の居合いを振り抜く。



 ざああ、と音が戻ってきた。
 打ち合っている間は、必要な感覚以外は完全に遮断されてしまうのである。
 頭に、頬に、肩に、二の腕に、雨粒が落ちて流れる。
 その冷たさを感じて、妖夢は己が生きていることを思い出した。

「まだまだだな」
 師の声が届いた。
 振り返ると、妖忌は自らの右袖を示す。
「俺もまだまだだ。こんな半熟以前の生煮えに斬られるとはな」
 すっぱりと断ち切られた袖は、間違いなく妖夢の居合いの太刀筋だった。手応えが無かったから当たっていないのはわかっていた。ただ、間違いなく胴を払ったつもりなのに、どうやって躱されたのかさっぱり想像もつかない。
 自分の姿を見下ろすと、スカートの右裾が縦に裂かれていた。今の妖夢には身一つを躱せただけでも上出来である。未だに背筋はぞくぞくとして、胸の奥は鼓動が速い。今の自分が感じている感情が安堵なのか恐怖なのか、妖夢には判断がつかなかった。
 だが、
「笑っているな」
 そう言われて、妖夢は初めて己が笑っていることに気付いた。
 己の半霊も雨に打たれて踊っていた。
「お祖父様こそ」
 妖忌も笑っていた。
 彼の半霊もまた、雨の飛沫を受けてくるくると舞う。

 そうか。
 楽しかったのか。
 妖夢は、雨を見上げてそのことを確認した。
 身体にこもる熱を、雨が優しく冷やす。しかし、その落ちる雨粒の感触が妖夢の心を騒がせる。
 そして、それは妖夢だけでなく――。

「ゆくか」
「はい」

 妖夢は再び構える。八双。
 服は雨水を吸って重い。いっそ脱ぎ捨てられたらとも考えたが、それはさすがにはしたないと思い直す。それに、肌に張り付く感じは嫌いじゃなかった。
 妖忌も構える。こちらは先と変わらず正眼。
 手加減はされている。それは妖夢だってわかりすぎるくらいわかっている。
 だが、それでも決して手を抜いているわけではないのだ。それを知るからこそ、妖夢は全力でぶつかる。

「いざ」
「応」

 今度は、妖夢から仕掛ける。直線ではなく、自慢の足を使って回り込むのだ。水面(みなも)の波紋を滑るように、妖夢は師の右から急迫する。
 妖忌は動かない。
 十分に引きつけるまで待っているのだ。

 いいよ。

 妖夢は口の端を吊り上げる。

 十二分に矯めて、師の髭の一本一本すらもわかるくらいに肉薄して、妖夢は飛ぶ。そして、肩口を狙って袈裟に振り下ろした。
 そこで、ようやく妖忌が動く。
 一秒の半分の半分にも満たないような時間の中で、師がゆっくりと振り向き、やはり口の端が吊り上がっている顔を見る。
 いつの間にか寝ていた刃が、妖夢を横薙ぎにしようと狙っている。

 楽しいね。
 楽しいな。

 互いに笑い合って、
 二人の刃が交錯するその時――――。




「こら〜〜〜っ!」



 幽々子の叱声が飛んだ。



「傘で遊んじゃいけません!」
いつだって
あの頃のあの傘は
世界を救う
伝説の剣

2010/01/23追記
desoです。
お読みくださった皆様、感想くださった皆様、どうもありがとうございました。
望外な評価をいただき、感謝しております。
狙った作りなので、狙い通りに騙されてくださったようで、書き手としては嬉しい限りです。
さて、解禁から一週間経つことですし、コメ返しさせていただきます。

>神鋼さん
物は大切に扱わないといけませんね!

>nnsさん
10点ありがとうございます。
な、なにィッ!?と驚いていただければ書いた甲斐がありました。

>バーボンさん
ありがとうございます。
実はわりと孫に甘いおじいちゃん。

>Tvさん
遊びもガチで。そんな東方らしさの一つのアプローチだったり。
傘持ってるとちょっとだけ安心感。

>藤木寸流さん
描き方はちょっと工夫しました。
騙されてくださってどうもありがとうございます。

>名前が無い程度の能力さん
閉じた傘が楽しいですよね!

>リコーダーさん
あえて切れ味を取った結果であります。
とはいえ、切れすぎるのも良くないのか。
付け足すとしたらあと一文くらいでしょうか。

>パレットさん
うん、傘なので仕方がないですね。
コメントありがとうございます。

>白錨さん
ギャップをどうやって生み出すかに腐心しております。

>椒良徳さん
あっぱれというお言葉をいただきました。ありがとうございます。
カッコイイことさせたくて、それっぽい文章を狙ってみました。
もう少し遊びがあってもよかったかもしれない。

>詩所さん
サラリーマンだってゴルフのスイングやってますしね。
みんな傘が好きなんだ。

>ホイケヌさん
文字化け残念だけど、褒めてくださってるのはわかりました。
どうもありがとうございます。

>やぶHさん
タイトル、地味だけどこれが一番しっくりきたのです。
褒めてくれて嬉しいです。

>文鎮さん
まあ、やっちゃいますよね、ちゃんばら。
妖忌のダンディズムをわかっていただけて嬉しいです。

>八重結界さん
途中で気付かれないか、それが心配でした。
遊び心は忘れないでいたいものです。

>2号さん
三月精の、「幽霊はジメッとしたところが好きなのです」という妖夢の台詞をネタにしました。
年甲斐もなくはしゃぐおじいちゃんというのも良いものです。

>零四季さん
読み終えて、ああなるほど、と思わせるために選んだようなタイトルです。
一人で傘を振ってても、それだけで楽しかった覚えがありますね。

>時計屋さん
二度読みしてくれるとか嬉しすぎます。
伏線を伏線として気付かれないことに注力しました。
その成果が出たようで良かったです。

>如月日向さん
こういう師弟関係が描きたかったのです。
「こんぱくようむ」は絵にした時のインパクトを狙ってました。

>木村圭さん
とりあえず必殺技っぽいのを叫ぶのは普通ですね。

>近藤@紫さん
(><) ゆゆ様可愛いでしょう!

最後に。
主催者様、今回もお世話になりました。
また機会があればご厄介になります。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
今回もたくさんの面白いお話を読ませていただきました。
ありがたや、ありがたや。
おかげさまで、私もやる気が出ました。
今年もがんばろうと思います。
それではまたいつかお会いしましょう。
どうもありがとうございました。
deso
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2009/11/21 22:41:53
更新日時:
2010/01/23 20:41:41
評価:
21/22
POINT:
148
Rate:
1.57
1. 6 神鋼 ■2009/12/16 20:39:36
幽々子様ごめんなさい。あと小傘ちゃんにもごめんなさい。
2. 10 nns ■2009/12/17 09:47:22
あ…ありのまま(ry
刀と竹刀で斬り合ってたと思ったら傘だった
(ry
3. 8 バーボン ■2009/12/23 02:18:02
ああ、良い話でした。最後のオチで「やられたぁ」と唸りつつ、後書きにほんのり切なくなり。
何気に妖忌もお茶目ですよね、これ。良いおじいちゃんだなぁ……。
4. 8 Tv ■2010/01/03 01:34:48
まんまと騙された。
傘で服斬る二人すげえと言うべきか何やってんだあんたらと言うべきか。
林を通る夜の帰り道じゃ、傘持ってるだけで少し気が大きくなったことを思い出しました。
5. 6 藤木寸流 ■2010/01/04 02:33:49
 ああくそ騙された!
 でも気持ちよく騙されたので気分は悪くないです。そういや確かに剣だとは一言も言ってないですね。それにしても話のわかるお師匠様だな妖忌。普通に考えて傘を振り回すのは危険。でもってこんなに斬れるのも危険。
6. 9 名前が無い程度の能力 ■2010/01/07 00:49:38
幼い頃の雨の日は、登下校で傘を持っていくのが楽しくて仕方が無かった。
7. 7 リコーダー ■2010/01/10 00:58:55
いい妖夢でした……っておいw
ちょっと最後、一刀両断はいいんですが、ばっさりやった余韻が欲しいかな、という思いもあります。
このまま落ちてたとしても良いSSだったので、途中で切られたがっかり感を埋めきれていない、というか。
8. 3 パレット ■2010/01/10 05:20:36
 傘なら仕方ないな。
9. 4 白錨 ■2010/01/10 10:58:36
傘か(笑)これはやられた! と思った作品でした。
最初の真面目な文章から最後のオチに持っていくとは恐れ入りました。
10. 6 椒良徳 ■2010/01/11 19:09:23
いや、あっぱれ。
ランドセルを背負ってたあの頃を思い出しますね。
いいなあ、妖忌。優しいお爺さんじゃないですか。
オチもそうきたか、という感じで一本取られました。
ちょっと文章が固いですがネタが人並み以上ということでこの点数にいたします。
また次回も頑張ってください。
11. 7 詩所 ■2010/01/13 22:17:31
 !?
 雨上がりに傘で野球選手の真似をしたのも良い思い出。
12. 8 ホイセケヌ ■2010/01/13 23:28:31
テ靤エ、ホエ_、ォ、オ、ヌツ荀チラナ、、、ソクミエ・、ャネチヲ。」矣。「・ュ・罕鬣ッ・ソゥ`テ靤エ、篷マハヨ、、、ネヒシ、ヲ。」

・ェ・チ、マモ靠クカ、、、ニ、、、ソ。」、、、ュ、ハ、遙ク、筅ホ。ケ。ク、ス、。ケ、ネムヤ、テ、ソgユZ、ハケ、、ハシ、皃ソ、ォ、鬘」、ヌ、篥靤エ、ホノマハヨ、オ、ヒ、ー、、、ー、、メ、ュ゙z、゙、、ニ、ス、ホ、ウ、ネ、ヘ、、ニ、、、ソ、筅、タ、ォ、鬘「スYセヨ・ェ・チ、ヌミヲ、テ、ニ、キ、゙、テ、ソ。」
13. 9 やぶH ■2010/01/15 00:35:35
やられた!(笑) 
綺麗な文章が最後まで続き、これでも十分かな、と思ったところにこのオチ。実に痛快です。
傘で斬り合える二人は凄いけど、「こんぱくようむ」を振る妖忌を想像して吹き出しました。
童心というタイトルもいいですね。
14. 9 文鎮 ■2010/01/15 08:20:51
傘でちゃんばら、やってたなぁ。すごく懐かしいです。そしてあとがきで吹きました。
傘であっても服を切ってしまうのは、さすがは剣士といったところでしょうか。
童心を忘れずに孫とたわむれる妖忌はすっごくダンディです、はい。
15. 7 八重結界 ■2010/01/15 16:14:15
 思いつけてもいいはずだったのに、まんまと騙されてしまったわけで。
 童心さえ忘れなければ、大人だってやりますものね。ちゃんばらごっこ。
16. 7 2号 ■2010/01/15 18:50:28
刀と思ってだまされました。
雨の中でじゃれあう姿がとてもよかったです。
妖忌も雨にはしゃいでいたのかもしれないですねー
17. 7 零四季 ■2010/01/15 21:22:42
なるほどタイトル。私も良くやったなぁ。傘はいつだって剣でした。一人で振ってましたが。
良い師弟。という感じで楽しめました。
18. 9 時計屋 ■2010/01/15 22:52:09
 これはやられた。うますぎる。
 纏綿とした雨の日の情景から、打って変わって激しい剣劇。
 それだけでも十分良作だったのですが、そこからああ落としてくるとは予想だにしてませんでした。
 でも読み返すと確かに伏線が張ってあるところがまた凄い。お見事な短編でした。
19. 7 如月日向 ■2010/01/15 23:11:01
 傘で真剣勝負とは……してやられました。よい師弟関係ですね。

〜この作品の好きなところ〜
「こんぱくようむ」の傘を持つ妖忌を想像してみました。可愛いっ。
20. 4 木村圭 ■2010/01/15 23:13:20
超究武神覇斬ッ! とかよくやったなあ。プチ厨二病かもしれない。
ってそうじゃねぇぇぇ!!!!
21. 7 近藤@紫 ■2010/01/15 23:28:08
(><) ゆゆ様可愛いですっ
22. フリーレス 蜃気楼 ■2014/09/08 01:48:10
傘だったんですか(笑)やられましたね…
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