こころの時間

作品集: 最新 投稿日時: 2009/11/21 23:05:07 更新日時: 2009/11/21 23:05:07 評価: 18/18 POINT: 59 Rate: 0.88
「なあこいし」

私は、失礼かもしれないけど、という前置きを置いて、
目の前の私の魔法書を読んでいる少女に問いかける。

「なんで、お前の第三の眼は閉じてしまったんだ?」

古明地こいしは、小さく首を傾げると、
不意に今までに見たことの無い表情になって、私に言った。

「やっぱり、気になるの?」
「ああ、気になる。お前のことがもっと知りたい」

私は、多少の誇張を加えながらも私の思いを素直に伝えた。
こいしは、私の目を見据える。
そして、いつものような無表情に戻り、私へと言った。

「明日、私のお家で話しましょう」

こいしは、そう言うと本を元の位置へと戻し、
扉を開けて私の家から帰って言った。
あの返事は、OKの合図なのか。それともNOの合図なのか。
私は、そんなことを考えながら、部屋の電気を消してベッドへと着いた。


「お姉ちゃん、こんにちは」

あの日、私が魔道書を読んで魔法の勉強に励んでいたとき、
古明地こいしは急に私の部屋に存在していた。
そう、まるで最初からそこにいたかのようにそこに居た。
私は、警戒の意味も込めて挨拶を返した。

「ああ、こんにちは。で、何の用なんだ?」
「遊びに来たの」
「そうか」

こいしは、私の言葉を肯定と受け取ったのか、
本棚の本を取り出して読み始めた。
やれやれ、また迷惑な友達が増えたな。
私は、一つため息を付くと、本棚から本を一つ取り出し、
こいしの隣へと座った。
数時間ほど、黙って本を読んでいただろうか。
不意に、本をぱたんと閉じてこいしは立ち上がった。

「本ありがとうね、お姉ちゃん!また来るね!」

満面の笑顔でそう言ってから、こいしは玄関から出て行った。
その日以来、こいしは毎日私の家に遊びに来ている。
そして、本を読みながら時々他愛も無い会話をする。それが、毎日繰り返されていた。
これは、こいしが私の事を好いてくれている証拠なのかもしれない。
そう思い、以前出会った時から気になっていた第三の眼の事を切り出したのであった。
だが、決してこいしの好意を私の刹那的な好奇心を満たすために利用したのではない。
私は、彼女の事をもっと知りたいのだ。
あの不思議で、美しく、掴み所の無い少女の。


次の朝、私は早速古明地こいしの家である地霊殿へと向かった。
一度、異変を解決する際に向かった場所であったので、
迷うことなくたどり着くことが出来た。

「でけぇな……」

私は地霊殿を目の当たりにして、思わず呟きをもらした。
あの時は、異変の解決を優先していて気にならなかったが、
改めて見てみると、歴史を感じる建物だと思った。
厳しい玄関を開けて中に入ると、地霊殿の主、古明地さとりが立っていた。

「ようこそ、地霊殿へ」
「ああ、お邪魔させてもらうぜ」

無表情で出迎えるさとりの歓迎の言葉を受けて、
私は靴を脱いで廊下へと上がった。
するとさとりは、無言で私の前を歩き始めた。
私は、愛想が悪いなあと思いつつも後ろを付いていった。
薄暗い屋敷の中を、20個ほどの部屋を通り過ぎ、一番奥の廊下へと着いた。
そして、さとりは私を振り返って言った。

「ここが、こいしの部屋です」
「ありがとう」

私は、さとりにお礼を言って、扉のノブに手をかけた。
そして、ドアを開けようとした瞬間、さとりが口を開いた。

「霧雨魔理沙さん。どういうつもりなのですか?」
「どういうつもりって、どういうことなんだぜ」
「何故、こいしの過去に興味を持ったのですか」
「そんなこと、お前には筒抜けのはずだろう」

私は、質問の煩わしさに挑発するような言葉を掛ける。
さとりは、表情を変えずに、私の目を見つめて言う。

「だからこそ、わからないのですよ。
こいしに興味を持つ人間がいることがわからない。
そして、こいしが興味を持つ人間がいることもわからない」

そう言って、さとりは去っていった。
綺麗な姉妹愛なことで。
私は、心の中でさとりに向かって毒を吐いた。
そして、ドアの方に向き直り、一つ深呼吸をしてからドアを開けた。

こいしの部屋に対する私の第一印象は「賑やか」であった。
そして、「子供っぽい」が続いた。
鮮やかなピンク色の壁紙、同じぐらいピンクなベッド、
そして、床一面に転がる無数のぬいぐるみ。
古明地こいしは、ベッドの上で横になっていた。

「おう、遊びに来たぜ」
「あ、お姉ちゃん!こんにちは」

私が声を掛けると、こいしはベッドから起き上がり縁へと腰掛けた。
私は、その隣に座った。そして、適当な世間話を切り出す。

「今日もいい天気だな」
「うん、そうだね。地底には雨が降らないから」

その会話を皮切りに、私たちはしばらく他愛も無い話で盛り上がった。
食事の話。普段何をしているか。どんな本が好きか。
そして、話題が一段落して部屋の空気が一瞬沈黙に包まれた時、
私は、本題である第三の目の話題を切り出した。

「そろそろ、聞かせてくれよ。お前の第三の眼の話」
「今更言うのもなんだけど、話さなければ駄目かな?」
「別に、辛いなら構わないぜ」
「ううん、辛いって事はないけど。
お姉ちゃんが私を嫌いにならないか少し心配なの」

そう言って、私の心を見透かすように私をじっと見つめるこいし。
私は、こいしを抱きしめて言った。

「ああ、心配するな。絶対に嫌いにならない」

こいしは、穏やかな顔になって、語り始めた。



昔々、あるところに古明地さとりと言う覚妖怪がいました。
彼女は、みんなから嫌われていました。
なぜなら、彼女はみんなの心を言い当ててしまうからです。
みんなは、さとりを気味悪がり避けていました。
そして、さとりは自分の屋敷から出てこなくなりました。
さとりには、こいしという妹が居ました。
もちろん、こいしも覚妖怪でした。
ですが、こいしの能力はまだ不完全だったため、
明確に心を読むことは出来ませんでした。
彼女は、家から出なくなった姉の代わりに、
生活に必要なものを買いに行くのが仕事でした。
彼女が買い物に出かけるたびに、周りの人の彼女への悪意に晒されました。
明確に心を読むことが出来ない分、
漠然とした疎外感だけが彼女を覆っているように感じられていました。
こいしは、食事のたびに姉へと聞きました。

「おねえちゃん、なんで私は嫌われるの?」

その質問をするたびに、さとりはこう答えました。

「大人になりなさい、こいし」

こいしは、その言葉を聞くたびに、悲しくなりました
そして、彼女は毎日食事が終えるたびに自分の部屋のベッドへと潜り、
沢山の人形たちとお話ししました。
なぜなら、人形は彼女へ悪意をぶつけることは無かったからです。
こいしは、寝る前に毎晩神様へとお願いをするのでした。

「神様、早くオトナになりたいです」

ある日、こいしが買い物を終えて家へと向かっていると、
一人の妖怪の子供が彼女の前に立ち塞がりました。

「おい、お前覚妖怪なんだろ?気持ち悪いから家に居ろよ」

その妖怪の言葉につられて、周りに居た子供たちもこいしをなじります。

「そうだそうだ!」
「町に来るなー!」
「さっさと帰れー!」

子供たちの合唱に合わせ、
街道一帯がこいしへの悪意で満ち溢れます。
こいしは、堪らなくなって駆け出しました。
そして、誰も居ない森の中まで来ると、切り株に座って涙を流しました。

「はやく、おとなになりたいよう」

幼かったこいしにはその言葉の意味がわからず、
ただ「おとな」になることが出来ない自分を責め、泣き続けました。
そして、日が沈み終わった頃でしょうか。
一匹の大きな妖怪が、こいしへと声をかけました。

「お嬢ちゃん、なんで泣いているの」

こいしは、泣き腫らした眼を上げて、男を見つめました。
そして、か細い声で言いました。

「はやく、おとなになりたいの」

男は、その言葉を聞くとにやりと笑いました。
そして、こいしを地面へと押し倒しました。

「いたい!なにをするの」
「大人にしてあげるよ、お嬢ちゃん」

こいしは、服を破かれ、男に穢されてしまいました。
彼女は、行為の最中ずっと考えていました。

「わたしが、いったいなにをしたのだろう」


気がつくと、こいしは自分の部屋のベッドの上で寝ていました。
いつの間にか、服は元に戻っていて、体も綺麗になっていました。

「こいし、ご飯よ」

ドアの外から、彼女の姉の声が響きました、
こいしは、重い心を引きずりながら食卓へと向かいました。

食事の間、彼女の姉は何も言いませんでした。
慰めの言葉を期待していたこいしにとって、それは重い沈黙でした。
彼女は、ついに姉へと鬼気迫る表情で叫びます。

「おねえちゃんのせいで、おねえちゃんのせいで、わたしは」

それは、彼女の心からの叫びでした。悲鳴でした。
そして、さとりは顔色一つ変えずに言いました。

「私のせいにしないで」

その言葉で、こいしの中の大事な何かが崩れ落ちました。
こいしは、茶碗を壁へと投げつけて、自分の部屋へ向かいました。
そして、ベッドの中で泣きました。
彼女は、泣きながら神様へと願いました。

「こんなにつらいのなら、おとなにはなりたくありません。
わたしは、ずっとこどもでいたいです」

そして、いつの間にか眠りへと落ちていきました。

翌朝、目が覚めると、こいしは周りがやけに静かなのに気付きました。
なんだか、耳が聞こえなくなったような、そんな感覚。
しかし、普通に音は聞こえます。
彼女は、不思議に思いながら部屋を出ました。
食卓へ行こうかと迷いましたが、
姉の顔を見たくなかったので、町へと行くことにしました。
彼女は、町へとたどり着き、人ごみの近くへ来て気付きました。
なんと、今まで彼女を困らせていた、あの悪意が無くなっていたのです。
彼女は、神様がみんなをこいしが好きなようにしてくれたと思い、
人ごみの中へと歩いていきました。
しかし、みんなの見る目線は、今まで同じでした。
そう、こいしの心を読み取る力――第三の眼は、
閉じてしまったのでした。




こいしは、話し終えると、ゆっくりと目を閉じた。
全てを吐き出したこいしの姿は、なんだかすぐに壊れてしまいそうなほど脆く感じた。
私は、こいしを抱きしめた。

「心配しなくていいよ、お姉ちゃん。
私に、辛いとか悲しいなんて感情はわからないから。
ちょっと、話し疲れただけ」
「ああ、ありがとうな」

私は、そう囁くのが精一杯だった。
思っていた以上に、壮絶な過去だった。
そんな過去を今まで何の接点も無かった私へ、
気前良く話してくれるこいしの異常さを、私はひどく悲しく感じた。
不意に、扉が叩かれる音がした。
それに続いて、古明地さとりの声が響いた。

「魔理沙さん、ちょっとお話があります」
「ああ、わかった。すぐ行くぜ」

私は、こいしをベッドへと寝かせて、部屋の外へと出た。
さとりは、また無表情で私の前を歩き出した。
付いていくと、地霊殿の庭へと出た。
さとりは、相変わらずの無表情だった。

「何の用だ?」
「こいしの話、どうでしたか」
「ああ、別に大したことないな。
外の世界の小説なんかではよくある話だ」
「嘘ですね」

そう言って、私の目をじっと見つめるさとり。

「こいしの事をそこまで思ってもらってありがとうございます。
そして、同時に私はあなたがひどく憎い。
身内の自分では出来なかった、こいしから本当の話を聞くことを、
軽々とやってのけたあなたがひどく憎い」

さとりが初めて見せた苦悩の表情に、私は何も言うことが出来なかった。

「魔理沙さん、そこの花壇を見てください」

そう言って、さとりは庭先にあった花壇を指差した。
そこには、乾ききった土があるだけで、植物は何も生えてなかった。

「植物が育つには、太陽と雨が必要です。
この地底では、雨が降らないせいで、植物はまともに育ちません。
私は、気丈に振舞おうとしすぎて、こいしをただ乾かすだけの太陽にしかなれなかった。
そして、その反動でこいしの心には今、雨が降り続けています。
だけど魔理沙さん、あなたならもう一度こいしの心を照らせるかもしれない」

さとりは、そこまで言うと私に背を向けた。

「魔理沙さん、今日は帰ってください。
私が、私自身を許せるようになったら、また会いましょう」

そう呟くさとりの声は、震えていた。


私は、こいしの部屋へ戻った。
そして、こいしに変える旨を伝えようとして、こいしの顔を見つめた瞬間、
今日起きた色んな事柄がフラッシュバックして、急に涙が溢れてきた。
こいしは、そんな私を見ると、私へと慌てて駆け寄ってきた。

「お姉ちゃん、大丈夫?もしかしてひどいことされた?」

そう呟いて、こいしは急に呆気にとられた表情になった。

「……もしかして、お姉ちゃんは私のことを思って泣いてくれてるの?」

私は、手の甲で涙を拭きながら、黙って頷いた。
こいしは、急に明るい表情になって、私へと飛びついた。

「私、お姉ちゃんの心が読めたよ!もしかして、これってすごいことかも!」

こいしは、何か新しいことができるようになった子供ようなの声で言った。
違うんだよこいし。そんなことは、できて当然なんだよ。
だけど、お前にとってはそれが当然じゃないんだよな。
私は、こいしの小さなの体躯を抱きしめて思い続けた。

「こいつの心が、明日には晴れていますように」
「古明地こいしについて私が考えた2、3の事柄」
おぎ@暇同
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2009/11/21 23:05:07
更新日時:
2009/11/21 23:05:07
評価:
18/18
POINT:
59
Rate:
0.88
1. -2 A ■2009/11/22 00:12:59
うーん
2. 5 百円玉 ■2009/11/24 21:42:28
こいしの過去話、拝読致しました。
過去に何が在ったかで、掘り下げようとしていると思うんですが、それが犯されたっていうのに少し嫌悪感があります。
単に僕がそう感じただけだと想います。

今は心に雨が降っているけど、誰かによって照らされるのを待っているor照らしてくれる人を探しているこいしは、切ないですね。
さとりの話では雨と太陽で植物が育つという事なら、あとは太陽。
魔理沙が照らして花ひらけば、それは美しいのでしょうね。
3. 3 神鋼 ■2009/12/17 18:58:08
流石に中盤の展開はどうかと……いまいちキャラに馴染めませんでした。
4. 3 バーボン ■2009/12/26 14:26:24
こいしが魔理沙にトラウマを話せるようになるだけの過程、それを納得させる描写が欠けていたように感じます。
作者さんが書きたかった事は何となく理解できます。ただ、それを物語として読ませるには、色々と足りない物があるのではないでしょうか。
魔理沙の言葉通り、「他の小説なんかでもよくある話」から抜け出せていないのでは。何かもっと、他との差別化を図る物が欲しいです。

それと、こいしの被陵辱場面を入れる必要はあったんでしょうか……? この内容なら、他に表現のしようはあったのでは。
自分は作者さんが何らかの意図を込めたのだと考えますが(陵辱描写=減点ではないと言う事です)、しかし「どうしても陵辱でないといけないわけ」がわかりませんでした。「おとなになる」と言う事とその拒絶に至る過程を、もう少し凝った表現で描写して欲しかったです。
5. 3 藤木寸流 ■2010/01/04 02:44:29
 どうも、感情が先走りすぎて読んでる方が追い着かない感じが。
 いろいろと説明をつける前に話が先に進んでしまって、取り残されて戸惑っている間に話が終わってしまったという。最低限の描写過ぎました。
6. 1 パレット ■2010/01/10 05:23:00
 ちょ、ちょっと待って早い速い。いろいろと急ぎすぎで置いてかれた感がすごいです。
 もう少し全体的にゆっくりと詳しく語ってくれた方が、すくなくともわたしには優しかったです。
7. 4 白錨 ■2010/01/10 11:07:52
魔理紗って人の心を開くのが得意そうですよね。それも天才的に。
8. 5 椒良徳 ■2010/01/11 19:36:22
こいしの過去に関してはたしかキャラスレ辺りで良く似たアイデアを見たことがありますが、
それでもこのように実際に作品にされると心にきますね。凄く嫌な気分になる。
若干文章が淡々としすぎている気がしますが、それがさらに嫌な感じを増幅していて気分が悪いですね。
評価に悩みましたが、眠れなくなるほどの劇薬小説ということもないのでこの点数です。
9. 4 リコーダー ■2010/01/12 17:07:07
えぐい。
えぐさに対し救いが十分とはいえないので、読後感は悪い。
ラストをはじめ、盛り上げようと思ったであろうところで言葉不足により盛り上がっていない、というきらいが見えます。想いに文章力が追いついたら色々変わるかも。
10. 4 詩所 ■2010/01/13 22:21:00
 無理に雨に結びつけた感がありました。
11. 2 ホイセケヌ ■2010/01/13 23:45:37
瓶馮オト、ハ。ク馮。ケ、ャラ网熙ハ、、、ネクミ、ク、゙、キ、ソ
アセス、スケ、熙ケ、ョ、、「、゙、遙「ヌ鮴ーテ靤エ、ャッE、ォ、ヒ、ハ、テ、ニ、、、、ネ、、、ヲ、ォ。」ヒョキヨ、ホラ网熙ハ、、、ム、オ、ム、オ、ネ、キ、ソヤ彫ネ、、、ヲモ。マ。」ユZ、鬢、ヤ悌}、ャヤ悌}、タ、ア、ヒ。「我、ヒ、ウ、ヘ、ッ、サリ、ケ、隍熙簽犢ヨ、ハアャF、、ミ、テ、オ、熙ォ、テ、ネ、キ、ソ。「ホカ壥、ハ、、ホトフ螟ホキス、ャ、筅キ、ォ、キ、ソ、鯔マハヨ、ッアッヘエ、ハクミ、ク、アャF、ヌ、ュ、、ホ、ォ、筅キ、、ハ、、、ア、、ノ。「、荀テ、ム、ヒス、マ、筅テ、ネ、ク、テ、ッ、齦、、、ソキス、ャ、、、、、ネヒシ、ヲ。」
12. 3 deso ■2010/01/14 00:07:26
扱っているテーマが重い割に、薄いなあと思います。
こいしの過去にしても、作中で魔理沙が言うとおりありがちといえばありがちで、個人的なことを言えば、ただの不快な話で終わっています。
もしこういう方向で描くなら、もっとがっつり周囲を掘り下げて、その苦悩や背景を描いた上でその先に目指すものが欲しいです。
13. 4 八重結界 ■2010/01/15 16:33:46
最後の台詞にはグッとくるものがありました。
14. 6 2号 ■2010/01/15 18:54:09
こいしに魔理沙というのは、案外いい組み合わせかもしれませんね。
15. 3 やぶH ■2010/01/15 21:16:55
失礼ながら、努力と工夫が足りないように見受けられます。
唐突に魔理沙の疑問から始まっている点、こいしが語るだけで話の大部分が構成されてしまっている点。
その過去話も完成度が低く、読んで傷つき同情するというより嫌な気分になるお話になってしまっています。
話の核やオチはできていますし、作者様のこいしに対する優しさが伝わってきます。
それだけに、細部を手抜きしてはいけません。
最も語りたい何かをまるのまま出すのではなく、じっくり煮込んで仕上げていく、あるいは見せたい光景へと、きちんと階段を積み上げていく。
その行程を忘れないでください。
16. 5 零四季 ■2010/01/15 21:59:35
狂気じみているなぁ、と。それは良いのだけれど、それだけで先に何もないような気がしてなりませんでした。
良い話なのに、始まりと終わりが見れなくて残念ではあります
17. 2 時計屋 ■2010/01/15 23:03:24
 タイトルにある「こころ」の動きがやや安直なように感じました。
 最後のシーンは悪くなかったと思うのですが……。
18. 4 如月日向 ■2010/01/15 23:15:31
 ちょっと展開が急だったような気がします。

〜この作品の好きなところ〜
 無邪気なこいしが逆に切なさを煽りますね。

〜誤字かな、違ったらごめんなさい〜
こいしに変える旨を
名前 メール
評価 パスワード
<< 作品集に戻る
作品の編集 コメントの削除
番号 パスワード